夕刊フジが50歳以上の方のビジネスプランを審査してバックアップまでしてくれるという「セカンドライフビジネスプランコンテスト2016」がありました。
2016年は、ひとり暮らしの高齢者に担当者が平日午前7時から10時の間に電話をかけて、体調や生活状態をお聞きし、必要があると思われた場合には、家族や関係機関に連絡するというもので、活動を行っているのは神奈川県にあるコミュニケーションパートナー(株)という会社です。
毎日電話をするコース、週に3回の電話コースなどがあって料金は月額5,200円からになっています。
電話だけならわざわざ有料サービスに頼まなくても、家族が直接行えば良いと思われるでしょうが、毎日あるいは週3回と決められると意外と大変な場合もあります。
そこで、普段は有料サービスを使って健康や生活についてチェックをしてもらい、何かあった場合には連絡をもらえるのが1回300円程度であれば決して高くはないでしょうね。
また、電話だけのビジネスですから従業員の方は自宅からでも仕事が出来るだけで素晴らしいシステムだと思います。
午前中に電話をする理由は、高齢者は日中元気でも、一晩で健康状態が変化いたします。朝の会話は、毎日声を聞いていることで、声の調子で朝の健康状態がわかります。「夜ぐっすり眠れましたか?」夜の状況も伺い、声がおかしい、話がうまく出来ない、ろれつが回っていない、手足のしびれ等、寝て起きた体の変化まで聞いて差し上げることが出来るからとのことです。のです。
電話にでられなかった場合には、時間を変えて3回電話をし、3回のコールで応答がなかった場合は、ご家族宛にメールにて伝えるのです。
お友達ダイヤル、家族にメールを配信や早期認知症チェックなどのオプションもあります。
会社名 コミュニケーションパートナー(株)
業 種 高齢者サポートサービス
所在地 神奈川県横浜市都筑区
設 立 2015年6月
やろうと思えば何処でも、誰でも出来るわけですが、事業を知ってもらう方法が難しそうです。
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ケアシューズという新たな市場を開拓してきた 香川県・徳武産業
1995年の発売当初こそ販売不振に苦戦したものの、サービスやアイテム数の充実によって加速度的に顧客が増え、2012年は約84万足を売り上げ、累計販売数も700万足に迫る。
高齢者が「あゆみ」を圧倒的に支持するのは、転倒を防ぐために細やかな配慮が施された機能的な商品力と、個別の多様なニーズを拾い上げる同社の柔軟な対応、そして業界の慣習を打ち破る販売方法にある。
顧客からの多様な要望に応えるべく、2001年からパーツオーダーシステムを導入。
病気や加齢によって左右の足の長さや大きさが変わってしまった顧客のため、靴底の厚みやかかとの深さ、ベルトの長さなどを自在にオーダーできる体制を整えた。
開発が難しいわりにニッチな市場ですから、大手が手を出さないのも、よくわかります。でも、それゆえに私は挑戦することにしました。
・菩提寺の住職に驕りを気づかされる
「あゆみ」を発売した年の夏でした。画期的な商品なのですが、さっぱり売れない。実は、私と副会長が「あゆみ」の開発に没頭していた2年間、売上が3割も落ち創業以来初めての赤字です。
そういう厳しい状況のなかで、「あゆみ」まで失敗してしまったら、もうどうしようもありません。私どもが生き残れるかどうかの瀬戸際でした。
思い切って、菩提寺のご住職に悩んでいることを話してみたんです。
義父の跡を継いでからの2年間、何をやってもうまくいきませんでした。
お恥ずかしい話ですが、従業員とは険悪になるし、義母とも意見が対立する。当然、売 上も伸びません。
包み隠さず話しますと、ご住職も「実は、前からあんたに言おうか言うまいか迷ってたんやが・・・」とおっしゃる。私だけが悩んでいるよう でいて、周囲のみなさんに心配をかけていたんですね。
「先代を追い越したいという気負いはわかるが、それでは先代と争っているのと同じや。それより、あんたがそうして先代と競えるだけの基盤があることに感謝すべきやないか。先代は、あんたがやりやすいようにと、命を削ってお膳立てをしてくれたんやから」
そう言われて、心から恥じ入るばかりでした。
以来、気持ちを入れ替えて、生まれ変わったつもりで態度もあらためました。すると、ありがたいことに社内の雰囲気もだんだんなごやかに変わってきた。いま思えば、それでようやく「あゆみ」が誕生する地ならしができたのかもしれません。
会社名 徳武産業(株)徳武産業(株)
業 種 ケアシューズ製造
所在地 香川県さぬき市
年 商 17億円
従業員 59名
| 元気な会社
創業の理念のおかげで今日まで存続できた 靴下屋のタビオ(株)
「靴下屋」の店名で全国に店舗展開しているタビオ(株)の紹介です。
中小企業の経営は、好不調の原因を景気に求めるのは、筋が違うと思う。
中小企業の経営者は本来、外部の何ものにも制約を受けない自由を手にしているのですから、そのプライドにおいて、不振の原因を外的要因に求めるのは責任転嫁でしかないと考えるからです。
景気がよいの悪いのと、他人様の財布の中身を気にする時間があるなら、魅力的な商品の開発や改良に全身全霊を込めて取り組むべきで、そうした臨機応変の経営が中小企業の武器ではないでしょうか。
中小企業の経営において大切なのは、競合他社や世間の動向を分析することではなく、自分が何をやるかということです。
その単純さにおいて、私は加減乗除さえできれば何ら支障はないと思っています。
たとえば、100円で販売する商品の原価が80円であれば、手許には20円の利益が残る。原価が81円なら利益は19円に減る。
この単純さが、中小企業の経営の本質です。
経営だけでなく、あらゆることに通じると思いますが、本当に重要なことはたいてい単純明快な構造をもっているものです。
そうした意味で、経営者がすべての従業員と共有すべき理念もまた、シンプルなほうがいい。
タビオでは、いまも毎朝、始業に際して全従業員で次のような「創業の理念」を唱和しています。
「凡(およ)そ商品は、造って喜び、売って喜び、買って喜ぶようにすべし。造って喜び、売って喜び、買って喜ばざるは、道に叶(かな)わず」
これは、江戸時代末期の農政家である二宮尊徳の言葉ですが、タビオの社長が丁稚奉公していた勤め先を追い出されるように辞め、その後、わずか13万円を元手に創業して、いよいよ明日から営業を始めるという前夜、胸中の万感を込めて毛筆で紙に書いたものです。
以来、今日に至るまでタビオの経営理念として大切にしてきました。
目先の利益に惑わされることもなく、価格競争の泥沼に足をすくわれることもなかった。中小企業経営において最も大切なことは、金儲けのテクニックではなく、ものごとの判断を過(あやま)たない倫理観であり、正しい道を歩もうとする志だと思います。
中小企業経営ほど楽しい仕事はないというのが、偽らざる率直な実感です。中小企業の経営は面白い。これほど自由で、夢があって、世の中の役に立つ仕事はありません。
どうかこの素晴らしさを堪能(たんのう)しながら、誇り高い商売を心がけていただきたいと念じています。
会社名 タビオ(株)
業 種 靴下の製造卸売・小売業
所在地 大阪府大阪市浪速区
創 業 1968年
年 商 155億円
従業員 約200名
| 元気な会社
「生きたくても叶わなかったご主人の分まで」 茨城県・洋菓子店の(株)UMASO
・『お菓子で幸せづくり』をめざして
常に10種類以上の生ケーキや多数の焼き菓子を用意し、マネージャーを務める長男と話し合い、『お菓子のテーマパーク』を目指して店作りを行っています。
「円満かすていら」は、その商品名通り、お客様の『円満』を願って作られた丸い形のカステラです。
郵便局の地元特産品PR企画・ふるさと小包便に採用され、期間中には3000個を販売。関東特産品カタログにエントリーの約20社の中で、成績2位を獲得するほどの人気商品です。
・創業の経緯
子ども達に手作りの愛情やぬくもりを伝えたいとの思いから始めたのが原点で、平成11年から本格的に料理研究家のもとに入門し、3年後には自宅でお菓子教室を開講するまでになりました。
ご主人が突然亡くなったのは、そんな中でのことです。
二人のご子息のため、生きたくても叶わなかったご主人の分まで頑張らなくてはいけないと奮起。平成22年に自宅を改装し、洋菓子店「パティスリーましぇり」を開店しました。
移転前の店舗は高台にある団地の中で駐車場もないという商業には不向きな立地にもかかわらず、お客様の口コミから順調に売り上げを伸ばし、平成27年7月11日に、新店舗への移転・リニューアルオープンに至りました。
・『本物志向』のこだわり
夫の生き方だけでなく、両親の教えや育ってきた環境にも影響されているとおっしゃいます。
母からは『何か一つ一生をかけたものを見つけなさい』『世間様が想定している以上の圧倒するような仕事をして、アッと言わせなさい』と教わってきました。よそでできることは自分がやっても仕方がない。納得がいくまでこだわりぬく『本物志向』の姿勢や、自分にしかできないことを妥協せずにやるという意識は、知らぬ間に染み付いていたのだと思います。
会社名 (株)UMASO
業 種 洋菓子製造・小売
所在地 茨城県日立市本宮町
設 立 平成27年
創 業 平成22年
※写真はすべてイメージです。
| 元気な会社
「日本一の豆腐店を目指している」 埼玉県ときがわ町・とうふ工房わたなべ
(有)とうふ工房わたなべは創業時にはコンニャクの製造を行っていましたが、夏場はコンニャクが売れないために昭和26年から豆腐の製造を始めたのです。
現在の渡辺社長は2代目で、昭和53年に事業を引き継ぎ、スーパーマーケットなどに卸をしていました。
やがて、スーパーの価格競争に巻き込まれたり、小型スーパーが閉店をしたりと、転職を考えなければならない程までに会社の経営が行き詰っていたのです。
ところが当時中学2年生だった上の娘が郵便局の簡保作文コンクールで最優秀賞を受賞。題が「我が家は村のとうふやさん」でした。
マスコミの取材、ファンレターが来て、辞められなくなったんです。
同時にその反響に
「どんなことも日本一を極めればお客様は来てくれるのか!」と思ったんです。例えば味で美味しい豆腐を作ろうとか、接客で日本一とか、色々考えて卸売りから小売に変換できたんです。」
・こだわりのとうふ
しかし簡単には売れませんでした。
生活クラブを立ち上げようという女性の方達が国産大豆で美味しい豆腐を作ってよ、との要望があって一丁230円でもいいということで作って、高い豆腐を買ってもらって申し訳ないとの思いから配達していたところ、それが便利だということで口コミで広がっていきました。
現在も移動販売を行っています。
そのうちお客様がお店に来店していただけるようになっていって、マスコミの取材の後でもお客様が減らなかったんです。
『頼まれ事は、試され事』といいますが、お客様が増えた時ほど更に一生懸命に接客に当たって行こうと、やってきたのが現在に至っています。
・今後の展望、夢
ベースは地域農業です。
そこに食品工場があって、雇用が生まれて、お客様が来るというスタイルをもっともっと確立したいです。
エネルギーの地域自給、人間関係(ケアー)の地域連携を含めた住み良い地域づくり、その中で生かされてゆき、商売として成り立ってゆくようなところを目指したいと思っています。また、そういうスタイルの食品業者が全国に広まってゆけば中小零細でも生き残っていけると思います。
会社名 (有)とうふ工房わたなべ
業 種 豆腐、油揚げの製造販売とその関連商品の販売
所在地 埼玉県比企郡ときがわ町大字番匠372
創 業 昭和21年
従業員 35名 (男性8名 女性27名)
| 元気な会社
事業拡大の秘訣は「聞くこと」 神奈川県川崎市・(株)フットボールシーン
サッカー少年だった橋爪社長は、高校卒業後スポーツ関係の専門学校へ入学し、日韓ワールドカップのオフィシャルショップを運営する小売会社にアルバイトとして入社。
その後、神戸にあるスポーツグッズやファッション関連の輸入商社に入り、売上や利益のバランスを見ながら、資金がショートしないかを先読みして、販売計画を立てていった。
持ち前のアイディアで、取引実績が少なかった小売店の売上を掘り起こして業績を上げていった。
・サッカーで鍛えた先読み力とネットワークを活用して、創業の難局を乗り切る
2006年に件の輸入商社からサッカーグッズ販売事業の譲渡を受けて、株式会社フットボールシーンが誕生した。
企画した福袋のキャンペーンが当たり、立上直後からの売上は好調であった。
原価率が極めて高く赤字での少量販売が通例の中、「売れる商品を組合せながらも利益が出せる福袋」という逆転の発想で薄利多売により利益を出した。
前職の先輩などとのネットワークを活かして規模拡大してきている。
秘訣は、「聞くこと」で、年長者との酒席などで、さまざまなヒントをもらっている。
2008年にはテレビ局などともタイアップ企画をして順調に成長してきた。
しかし、同年のリーマンショックは大打撃であった。主要取引先が事業を縮小するなどして、資金回収が難しくなった。
これをきっかけとして小売店は在庫を持たず、卸に転嫁する傾向が強くなった。輸入卸という自社のビジネスモデルの在庫リスクが高まり、足元がぐらついた。
そんな時でも「卸一本ではこわい。他に販売力を活かせるビジネスはないか?」と先を読んでいった。その答えが、自社の倉庫にメーカーの在庫を受け入れて、販売代行するビジネスである。
WEB販売会社であるレックスタワーインターナショナルを2009年に設立し、先行者の地位を築いた。半年経った頃には、拡大をめざし、知人に譲渡して、連携して事業をしている。
こうして幅広い事業で様々なパートナー企業と手を組み、小所帯ながらプロ野球の公認フィギュアや海外サッカークラブの公式グッズ、それらのイベント販売を手掛けるまで成長した。
・今後は、スポーツ商材のアジア展開と空気清浄器の新規事業を強化
2014年に、事業パートナーから空気清浄器『エアーサクセス』(第29回神奈川工業技術開発大賞地域環境技術賞製品)を紹介される。空気清浄器は橋爪氏が自身の肉親の在宅介護での臭気に苦労した実体験と結びついた。
早速エアーサクセスを試し、困り事を解消できるとの確信を得て、取扱いを決めた。
まだ、事業規模は小さいが、着実に現場での評判は上がってきた。
会社名 (株)フットボールシーン
業 種 スポーツ商材の輸入・卸・販売 / 倉庫・出荷代行業
所在地 神奈川県川崎市多摩区
創 業 2006年(平成18年)7月
| 元気な会社
「仕事もしたいけれど、子供との時間を大切にしたい」と起業
ハップ・ビー・ビー(株)は「仕事もしたいけれど、子供との時間を大切にしたい」との思いからパンケーキミックスとキッチン雑貨販売を起業した。
・乳児を抱えながらの起業で、パンケーキミックスを大ヒットさせた
資金なし、事務所なしでもできる仕事を考えた結論が、ネットショップであった。様々な分野を調査し、考えをめぐらせた。
夫の好物がパンケーキであったので調べてみると、満足できるものは直ぐには見つからなかった。
持ち前の行動力で商材確保のめどは立ったものの、ホームページの作り方もわからない状態で、パソコンに悪戦苦闘しながら、2005年11月にはインターネットショッピングモールにショップ「ウルトラミックス」を出店した。
コンテンツとして、毎日の子育てに奮闘する自身の等身大の姿を綴り、ママからの共感を得ていった。
販売面では、製菓材料では珍しかった「1000円ポッキリセット」などで買いやすい工夫をして、発売1か月で6000袋を売る大ヒットとなった。
・全員女性を採用し、子育てママ共通の困りごとを解決する商品を販売してきた
現在では、7つのインターネットショッピングモールに店舗をもち、パンケーキミックスをはじめとする製菓材料やキッチン・フード関連商品、キャラクター商品、キャラ弁グッズ、ベビー・キッズ用品、ファッション雑貨・ギフトなど幅広い商品を販売している。
同社には、女性の働きやすい場所作りのための様々な工夫がある。
一つは、パート従業員のシフト制だ。自分たちで調整し、状況に応じて助け合うことで仕事をしやすい環境を作っている。また、休園日などで子供を保育園に預けられない時には、会社に子供を連れてきても良いことになっている。
現在、同社の製品アイテム数は、1万点にも及び在庫管理も簡単ではない。この管理には、ママ独特の“整理する”知恵も入っている。
棚の配置換えなどでは、従業員の夫たちが自発的に手伝ってくれることもあり、まさにママの力で動かしている会社となっている。
会社名 ハップ・ビー・ビー(株)
業 種 パンケーキ・ミックス、キッチン雑貨販売他
所在地 神奈川県川崎市多摩区
創 業 2005年(平成17年)7月
従業員 20名(2014年3月現在)
| 元気な会社
北海道のラーメンチェーンの丸千代山岡家が年商100億円突破!
北海道札幌市に本社を置くラーメンチェーンの丸千代(まるちよ)山岡家が、平成27年の決算で売上が100億円を超えました。
前年比12%増の100億6800万円で、営業利益は2倍の5億1000万円で、純利益は2倍の2億5900万円になりました。
売上が12%も伸びた理由は「10回食べると1食無料になるサービス券人気」とされていますが、このようなサービスは数多くのお店でやっていると思いますが。
もう少し丸千代山岡家の売上が伸びた理由を探ってみたいと思っています。
平成27年は9店を新規出店した一方、閉店はゼロで、期末の店舗数は138店だった。
平成28年閉店をゼロに抑え、新たに15店を新規出店する計画。
会社名 (株)丸千代山岡家
業 種 ラーメンチェーン
所在地 北海道札幌市東区
設 立 平成5年3月8日
資本金 2億9164万7000円
年 商 90億700万円(平成26年1月期)
従業員 1,848名(うち 正社員230名) (2015年1月31日現在)
飲食店ですから、「美味しくて安い」というのが最大の原則ですが、おそらく消費者満足と合致しているからでしょうね。
山岡家のホームページには次のようなことが書かれていました。
・厳選豚骨と水。それだけ。
創業者・山岡正が長年かけて追い求めた究極のスープが、すべてのお店に受け継がれています。
厳選された豚骨を惜しげも無く大量に投入。丸3日煮込み続けて、4日目にようやくお客様のもとに届きます。
最初の3日間は、熟練職人の厳しい眼のもとひたすら加熱。 4日目に入ったスープにはとても繊細な管理が求められます。 微妙な火力管理で、 3日前に入れた豚骨からコクと甘みを、新たに投入した豚骨から旨味を引き出します。
・チャーシューも手作り。
山岡家のチャーシューは肉本来の旨味を最も味わえる肩ロースを使用。 煮崩れしないように紐で縛った肩ロースの塊を1時間弱茹で上げます。
これを、店舗で毎日継ぎ足し継ぎ足し作っている秘伝の特製タレに漬け込み、 完成です。
手作りにこだわる山岡家では、1店舗1店舗で、毎日チャーシューを作っています。
⇒北海道にはたくさんの種類のラーメンがあります。
| 元気な会社
豆菓子を売って年商210億円に 山形市・でん六
山形県山形市で豆菓子の販売をしているでん六でん六という会社があります。
大正13年に創業し、主力商品は甘納豆で、夏季は工場が停止していました。
何とかして夏にも食べてもらえる商品をと思って開発したのがでん六豆でした。
当時の豆菓子は量り売りが普通でしたが、でん六豆はパッケージで販売し、爆発的な売上になった。
さらに、昭和37年にはテレビCMで「CMソングの女王」と称された天地総子さんを起用し、節分用の商品に付ける「鬼の面」を赤塚不二夫さんに昭和47年から毎年描いてもらました。
2代目社長は、でん六豆一本で来た方針を転換し、現在200種類以上の菓子を製造しています。
社長は「同じやり方を続けても億単位で損失が出る厳しい世界。しっかり消費者を向いた商品を提供して初めて結果が伴う」と先代が築き上げてきた「顧客第一主義」を強調する。
2018年3月期の売上は、過去最高の210億円に達する勢いで、需要がピークとなる年末に供給不足となることもあり、2019年2月は新しい工場が出来る予定になっています。
・廃棄していた材料を使って
1カ月に700キロ発生し、廃棄していたピーナツ胚芽に体の酸化を防止するポリフェノール、うま味成分のアミノ酸が多く含まれる点に着目し、独特の苦味・渋味をビター感として商品化した。
会社名 (株)でん六
業 種 菓子製造販売
所在地 山形市清住町
設 立 昭和28年
創 業 大正13年
資本金 4億2500万円
年 商 210億円
従業員 755人(男414人、女341人)
| 元気な会社
愛知県山間部の北設楽郡で1升7500円の日本酒を販売
↑★超人気商品★蓬莱泉 空 720ml【関谷醸造】 【☆化粧箱付☆ ギフトにオススメ!】
元気な会社を紹介します。
愛知県山間部の北設楽郡で、日本酒一升(1.8リットル)を7500円程度で販売されている関谷醸造です。
売上の60%以上が高級酒で、低価格競争をせずに、順調に利益を上げています。
1975年ごろに新潟・石本酒造の「越乃寒梅」を飲んで、自社でも作って販売したいと思った。
一般的な日本酒が一升で1500円程度だったが、越乃寒梅は1〜2万円でも客は喜んで購入していました。
おいしさの秘密は原料と精米率にあることがわかりましたが、コストが1.5倍になるのです。
●販売価格を抑える戦略
良い日本酒を方法は確立できたので、次は販売価格です。
流通業者へのバックマージンを廃止したのですが、最初は苦戦したがお客様が分かってくれて次第に指名買いされるようになった。
このように書くと簡単に高級路線が出来上がったように思われるでしょうが、きっとたくさんの壁にぶち当たりながら、試行錯誤で仕上げたと思います。
良い商品をつくるために良い原料や製法を用いることは、比較的簡単に多くの企業が思いつくことですが、高い販売価格となるため、多くの企業が簡単にあきらめてしまう。
ここから1歩前に進むことで新しい道が開けたことを知っておいてください。
会社名 関谷醸造(株)
業 種 酒類製造業(日本酒、焼酎、リキュール)、農業、飲食業
所在地 愛知県北設楽郡設楽町
創 業 1864年(元治元年)
資本金 2000万円
従業員 39名
| 元気な会社
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。