パン屋さんの倒産が急増 2019年は過去最多に

2010〜2019年のパン製造小売業者の倒産件数は、2011年以降10件台で推移していたが、2019年は31件に急増。初めて30件を突破し、過去最多を更新した。負債総額も18億200万円と、前年(6億200万円)を大きく上回っている。

負債規模別で見ると、最も多かったのは「1000万円〜5000万円未満」で22件。地域に根付いた個人事業者が多いこともあり、小規模倒産が約7割を占めた。また、負債額が最も多い事業者は、大阪・兵庫エリアで「Copenharvest」という手作りパンの店を展開していたCHで、約5億3100万円。負債が5億円以上の倒産はこの1件のみだった。

地域別では、近畿がトップで19件。次いで関東(4件)、中部(3件)、九州(2件)と続いた。
都道府県別のトップは大阪府で8件。もともとパン製造小売業者が多い地域であるうえ、コンビニパンなど他業態との競争が激化し、販売不振に陥る事業者が表面化したと分析している。
空前のパンブームの裏側では、同業間の競争激化により売上不振に陥る業者も少なくない。今後も中小規模事業者を中心に、淘汰が進んでいくとみられると予想している。
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。
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