【送料無料】利益は「率」より「額」をとれ! [ 坂口孝則 ] | 会社が倒産する場合には必ず予兆が現れます。 |
しかし、毎日必ず会社に出社して社員全員が帰るまで一緒に残っていた社長が、1日置きの出社になったり、社員が帰ったあとから出社するようになったのです。
もちろんその理由を尋ねましたがあいまいな返事が返ってきただけでした。
仕事については真面目で、信頼をしていましたのでそれ以上の追及はしませんでした。
でも、数ケ月後に給料がカットされたのです。
社長からは「資金繰りが苦しいので、いましばらく辛抱をしてくれ」と言われたので、「そうですか」と返事をして納得していました。
1000万円ほどの年収で、副社長と言う役員だし、少しだけ給料カットをされても仕方がないと思っていたのです。
実は他の役員も含めて社長以外は会社の資金繰りを知らなかったのです。
↑ばそこん
何度か給料カットがあったのですが、社長を信頼していましたので黙っていましたが、ついに倒産したのです。
倒産だけであれば良かったのですが、副社長として連帯保証人になっていたために、400万円の借金を背負い、それまでに貯めていた貯金がすべてなくなってしまったのです。
それだけではなく、取引先から携帯電話に債権者から問い合わせや怒りの声が殺到したのです。
数ケ月も続いたためにノイローゼになるのではないかと思ったそうです。
39歳になっていたBさんには身重の奥さんがいましたので遊ぶわけにはいかず、経営コンサルタントとして起業しましたが収入は激減して、昼食に290円のコンビニ弁当を買うことですら躊躇するほどになっています。
↑コンビニ弁当
Bさんは合コンや婚活で「副社長」とか「年収1000万円」などと聞いて飛びつきがちな女性は、こういうリスクも込みで愛せる相手かどうか、ちゃんと見極めようと最後に話してくれました。
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