「四万十」守りから攻めへ 新商品次々、販路拡大も 高知

焼きアユ/生姜プリン
「日本最後の清流」と称され、観光地として全国的な人気を誇る高知・四万十川。しかし、景気低迷の影響はここも例外ではなく、流域にある企業の多くは苦戦を強いられている。そんな中、食品会社や農家などの間で、新商品開発や販路拡大への動きが出てきた。県外消費者を意識した商品づくりに乗り出す会社もあるなど、「生き残り」への動きが加速している。

四万十川流域に細々と残る伝統的なアユの保存製法を生かし、新商品を開発したのは、四万十町大正の食品会社「四万十生産」。

子持ちのプチプチ感!炭火無煙燻製法でじっくり焼きました!【特売】「四万十鮎の囲炉裏焼き(子...

串刺しにしたアユを、缶の中で丸1日かけ、炭火で焼き上げるもの。出来上がった「焼きアユ」が民家の軒先にズラリとつるされた光景は、かつて四万十の象徴的なものだった。しかし、天然アユの激減や冷凍保存の進歩に伴い、手間のかかる焼きアユは、姿を消しつつある。

同社では、効率が悪くても四万十のブランドは県外に十分アピールできるとして、あえて焼きアユの商品化を決断。焼きアユを瓶に入れた新商品(しょうゆ用、1050円)は、中に市販のしょうゆを入れるとダシがしみ出して、極上の味へと変身する。継ぎ足せば半年近く使えるユニークな商品となった。

福家和孝・企画営業部長(33)は「四万十らしさを前面に出した商品は、県外でかなり評判が良い。会社の規模は小さくても、アイデアしだいで、四万十ブランドの可能性はぐっと広がるはず」と話す。

別の業者も特産のショウガやアロエを使った健康飲料を発売するなど、四万十流域では、新商品開発の機運が高まっている。

一方、販路拡大も進んでいる。4月には川の源流地点に位置する津野町が高知市内に直売所を開店。7月下旬には中流地域にある四万十町のアンテナショップ「しまんとマルシェ四万十の蔵」が、同市内にオープンした。四万十の知名度に頼ってただ客を待つのではなく、積極的に特産品をアピールすることで、新たな県内需要を掘り起こすのが目的という。

過疎・高齢化の問題も抱える四万十川流域。小規模の会社や農家などが知恵を結集することで、大手企業に負けないものづくりを目指す動きも出ている。

3年前、同町の商工会女性部メンバーら7人で結成された「やまぼうし」は、その代表的なグループ。さまざまなユニーク商品を創作しており、特産のショウガと卵を使ったプリンは、町内外で高い人気を集める。蒸す技術や温度調整が難しく、完成までには1年近くかかったという。甘さは控えめながら子供にも人気があり、商品のラベルに「四万十」の文字も入れ販売していく。

公文志保子代表は「将来的に高速道路の延伸も予定されています。多くの人に訪れてもらえるよう、今後も四万十の魅力を発信したい」と話している。

焼きアユの問い合わせは、四万十生産((電)0880・27・0186)。生姜プリンは、公文寝具((電)0880・22・0266)。

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那須ブランド フェイスブックで販売 栃木

アイス、チーズ、ハムなど10種類
栃木県那須町は18日、インターネットの交流サイト「フェイスブック(FB)」で町特産品を販売するページ「FB良品NASU KOGEN(那須高原)」を19日から開設すると発表した。フェイスブックを利用して販路を拡大するのが狙いで、県内自治体では初の試み。



全国で初めてフェイスブックを活用した特産品の販売ページを設けた佐賀県武雄(たけお)市の「FB良品」ブランドを利用する。「FB良品」への参加は鹿児島県薩摩川内市や岩手県陸前高田市などに次いで那須町が全国で5番目となる。

具体的には町が第三セクター「那須未来」に運営を委託。同社が武雄市、システム会社、代金決済会社で組織するF&Bホールディングス企業連合と契約し、事業を進める。

那須町では当面、店舗にあたるページでアイスクリーム、チーズ、ハム、ヨーグルトなどの10種類の詰め合わせセットを販売。3年後には3千万円の売り上げを目指す。

那須町が「FB良品」に参加したのは、高久勝町長がフェイスブックを通じて武雄市の樋渡啓祐市長と知り合ったのがきっかけ。

この日、那須町の記者会見には樋渡市長も出席。高久町長は「フェイスブックユーザーは全国で約1500万人。今後、商品を充実させ那須ブランドを全国に発信したい」と述べ、樋渡市長は「那須は全国的に知られたロイヤルリゾート。ブランドを牽引する意味でもジャイアントステップになると期待している」と話した。

編集後記
会社と社員を元気にする34の処方箋
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上野に居酒屋「ヤリキ」−飲食店経営後、サラリーマン経て再出店 /東京

上野アメ横近くの居酒屋「クシヤキ酒場 ヤリキ 上野総本店」がオープンから4カ月を迎えた。
やきとんをメーンに扱う同店は6月15日にオープン。御徒町駅寄りで、昭和通り沿いに近い路地に店を構える。店舗面積は8坪、席数は35席。客単価は2,000円〜3,000円。

オーナーの荒木智大さんは2010年6月まで、上野でミュージックバーを経営していた。上野では珍しい業態と300円均一の値段設定に常連客は多くついていたものの一時閉店。その後、荒木さんは大手インターネット広告代理店に就職し約1年2カ月働き、今年6月には再度上野に店を構えた。

荒木さんが入社したインターネット広告代理店には「いずれ上野で再度飲食店を出店すると退職前提で話を進め、社長に納得してもらった上で入社した」(荒木さん)という。「街の小売店などの担当になったため、社会のフィルターを通してたくさんの飲食店を見ることができた。同時に上野に戻ってきたいという気持ちが高まった」と荒木さん。

店長には、荒木さんがサラリーマン時代に通っていた立ち飲み店から人材を引き抜き抜てきした。荒木さんは「自分がおいしいと思える店から最高の相棒を見つけた。最高の仕入れ先もある。間違いない」と自信をのぞかせる。

やきとんメニューの肉はその日の朝に市場から仕入れたもののみ扱い、その日のうちに売り切る。「食材にこだわりを持っている。特に鮮度を重視している。冷凍保存したものを売ることはない」と荒木さん。メニューは「しろ」「こぶくろ」「たん」「はつ」など(110円〜)。「タン刺」「あぶりレバ刺し」(以上450円)、胃袋から取れるシンを使った「ガツシン刺」(500円)なども。

今後について、荒木さんは「会社を大きくしたり、多店舗展開を図ったりすることは目指していない。50歳まで世界で一番笑顔が集まる場所を作り、スタッフが世界で一番独立していく場を作りたい」と話す。

営業時間は17時〜24時。

編集後記
頭をひねって大きく売り上げるオリジナル販促アイデア
売れない時代を反映して「0円販促」や「販促鉄板ワザ」「100回客に育てる」などの販促本が売れているように、明日から使える新しいアイデアが求められている。
本書は小売業や飲食店、サービス業、スーパーなど様々なお店が、お金を掛けずに明日から実践できる売上が伸びるアイデア77を紹介した本。
「お客さまが来店したくなる理由」を作りだすヒントなど、見開き展開で、それぞれに鉛筆タッチの趣のあるイラストを配置した。

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100円のポテチが5000円で売れる!?頭をひねってアイデアを出せば、お客さまに楽しんでもらう方法、売上げが上がる方法やヒントは、身近なところにもいっぱいある。「お金をかけずに、頭をひねって売上を上げる」販促アイデア

クリスマスグッズ通年販売 河口湖の店、一般客に卸値提供で人気 山梨 

雑貨輸入卸・販売の「ノカオイ」(山梨県甲斐市)が自社輸入品のクリスマスグッズを通年販売するため、7月に富士河口湖町にオープンさせた「レイクサイドクリスマス」が注目度を高めている。



北杜市高根町清里で10年余り店を構えていたが、11月下旬から3月までは閑散期となり、休業状態に近いため、藤原謹一社長が以前から進出を計画していた河口湖畔への出店となった。
クリスマスグッズの通年販売について、藤原社長は「業者への卸しがメーンだが、カタログ販売では商品への理解が得られない。
展示して需要に応えるためだが、毎年夏ごろからクリスマス需要が高まる。クリスマスグッズは季節を選ばず、部屋のアクセサリーとなり、一般消費者にも通年販売して十分需要がある」と話し、すでに3年前から年間を通して集客性が高い河口湖畔出店を計画していた。

約50平方メートルの店内にはクリスマス関連だけで1万2千アイテムをそろえる。商品は藤原社長が毎年カナダの輸出業者6、7社から買い付けている。
業者向けの値段で一般消費者にも販売するところに人気が集まっているようだ。赤と緑のクリスマスカラーで彩られた人形やツリー飾り、天使の置物、キリストの人形などのほか、部屋の天井に星を演出するレーザー装置などもある。



価格は150円前後から数万円まで。人気は「縁結びエンゼル」で女性客から予約注文が入るほどだという。店内にはこのほか米国やハワイなど8カ国の輸入雑貨が並べられ、カナダのインディアングッズは藤原社長の趣味。問い合わせはレイクサイドクリスマス(電)0555・20・4411。年中無休。

編集後記
クリスマスと言う完全な季節商品を年間商品に育て上げた藤原社長には立派だと思いますね。

シーズンオフには購入することができませんが、ここに来るといつでも買えるというお客さまの気持ちを大切にしたからだと思います。
でも、品揃えには苦労が伴うことでしょうし、過剰在庫になると資金繰りに悩むのではないでしょうか。

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元銀行マンが現場の店員からスタート!ラーメンをチェーン展開

「麺食」(大田区大森北)は創業会長の中原明氏(61)が、喜多方市の有名ラーメン店「坂内食堂」から、のれんを分けてもらって、1987年4月、東京・新橋に会津・喜多方ラーメン店「くら」を開業したのが始まりだ。中原氏は翌88年5月、「麺食」を設立、チェーン展開を始めた。

 現在、主力業態の「喜多方ラーメン坂内」と「小法師」を首都圏中心に、直営17店舗、フランチャイズ(FC)40店舗展開している。今年6月の株主総会で2代目社長に長男の中原誠氏(38)が就いた。

 「3年半前に専務に就任、2009年6月から抜本的にQSC(商品の品質、サービス、清潔さ)の見直しを始め、お客さまの出口調査などを実施しました。企業の経営活性化を手掛けるリヴァンプにサポートを依頼、改革・改善を進めてきたので、社長に就くのは自然の流れでした」

 中原氏は1973年12月生まれ。97年、東京都立大学(現首都大学東京)を卒業。バブル崩壊後の就職氷河期に第一勧銀(現みずほ銀行)に入行した。「貧乏くじ世代」と揶揄される団塊ジュニアである。競争に明け暮れる父親の背中を見て育ってきたせいか、物の見方・考え方が堅実で、目的を実現するために計画性を大切にする。中原氏も戦略性、計画性を重視するタイプだ。父・明氏の後を引き継ぐことを前提に、就職先を選んだようだ。

 中原氏は銀行時代は渋谷支店で中小企業、飲食店などの取引先200〜300軒の融資などを担当、たくさんの経営者と交流した。3年少し勤めた後、当時、外食チェーンのコンサルタント業などが好調なベンチャー・リンクに転職したが、1年半でやめた。

 中原氏は2002年グローバルダイニングに社員として就職した。長谷川耕造氏が創業したグ社は、当時、イタリアンの「カフェラ・ボエム」、アジアンの「モンスーンカフェ」、和食の「権八」などのヒット業態を持ち、飛ぶ鳥を落とす勢いだった。

 「28歳で現場の店員からスタートしました。徹底した実力主義の社風で、毎月、社員・アルバイトなどの時給ミーティングがあります。その時給にふさわしい仕事をしていれば上がり、そうでなければ下がるという単純明快なシステム。実力・実績があれば社員が店長になるのも早いし、店長が社員に降格されることもあります。それは息の抜けない緊張の連続でした」

 中原氏は1年少しでモンスーンカフェ「舞浜イクスピアリ」(330席)の店長に抜擢された。

 「大晦日の1日だけで500万円も売り上げる化け物のような店でした。ミーティングではボコボコにされましたね…。けれどもそれで、お客さまに喜んでいただくことがすべてだと、商売の本質を重要視することになるんですね」

 中原氏は、査定公開型のエレベーター人事システムというべきか、その容赦のない評価制度の中で鍛えられた。そんな中で同志的な仲間を獲得し、外食産業人として大きく成長した。

 05年に「麺食」に入り店員、店長、専務などを経て現職に就いた。基本の「喜多方ラーメン」(チャーシュー5枚入り、1杯580円)を押し立てて、2〜3年で100店舗展開を目指すという。

編集後記
すべての情報を公開するような会社はとても少ないですが、実際に経営をしてみると、経営を良くして人材を育てるには、この方法が一番楽しい(楽【らく】とは違いますよ)かもしれません。

小さな会社や、赤字の会社ほど内部情報を隠したがりますが、大きな会社ほど情報を公開しています。
恥ずかしいとか、格好が悪いと言っていないで、情報はどんどん出すようにしましょう。

これが会社が大きくなる要因とは言いませんが、良くなる要因であることは間違いありません。

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25歳の最年少社長が誕生!東証1部に「リブセンス」上場

求人情報サイト運営会社のリブセンスが1日、東証1部に上場した。東証マザーズからの市場変更で、25歳の村上太一社長は東証1部上場企業の創業者社長として最年少記録を更新した。これまでは33歳で上場したグリーの田中良和社長が最年少だった。

村上氏は東京都出身、サラリーマン家庭に生まれた3人きょうだいの末っ子で、社長を意識したのは小学生のとき。「学級委員をして周囲の役に立つ喜びを知った。多くの人に影響を与える仕事は『社長』だと自然に思うようになった」

高校時代に簿記などの資格を取って起業に向けて準備。大和総研のビジネスプランコンテストで2005年に優勝した。インターネットメディアを運営する「リブセンス」を設立し、アルバイト求人サイト「ジョブセンス」を立ち上げたのは、早稲田大1年で19歳のときだ。

ウェブ求人広告の世界は、それまで情報を掲載する期間に応じて企業が料金を支払う仕組みだった。採用や問い合わせなどの“成果”があった場合のみに料金を請求する「成功報酬型モデル」を導入、11年12月にマザーズに上場した。

「趣味は仕事」と明言。冷蔵庫なしのワンルームマンションに住む。「仕事が楽しくて、つい自宅でもパソコンを開いてしまいます」と相好を崩した。

編集後記
能力はあるが志がないために発揮できていない人。

能力も志もあるが実行力が備わっていないためにいつまでたっても陽のあたる場所に出られない人。

能力も志も実行力もあるが間違ったやり方をしているので、業績が上がらない人。

反対に能力は普通以下だが志と正しい実行力があれば、それなりに成果が得られるのですね。

もちろん能力・志・正しい実行力が備わっていれば

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のようになる可能性があります。

「もち吉」岡崎店、移転拡張−オープン2日は行列客に「えん餅」振る舞う /愛知

米菓製造販売の「もち吉」岡崎店(岡崎市戸崎元町、TEL 0564-58-7741)が9月28日、移転した。

店舗面積は約28坪。駐車場は8台分を用意。「これまでの19坪から広くなった」と店舗販売部中京地区担当の藤井隆弘さん。国道248号線コムタウン近くから南東へ約2.3キロ、県道48号線「電車通り」の南中学校近くに移った。

「もち吉」(本店=福岡県直方市)の創業は1929(昭和4)年。西日本を中心に196店舗(2011年2月現在)を展開する。

オープンを記念して28日・29日は煎餅41枚入りの限定缶「出会い結び」を1,050円で販売する。各日1500缶。そのほか1,050円以上の購入客には6袋入り「お味見セット」1個を進呈する。1人1個限りで先着1500人まで。購入客には、金額に関係なくミネラルウオーター(1リットル)も進呈。

煎餅以外に生菓子も取り扱う同店。餅皮を焼いた中に小倉あん・白あん・抹茶あんを詰めた「えん餅1セット」(3個入り)を210円で販売した。1日500セット限定。

オープン2日間は入店制限をしながら来店客の対応に追われた。行列に並び入店順番を待つ客にお茶と「えん餅」を振る舞った。

営業時間は9時30分〜18時30分。定休日は1月1日のみ。


かまぼこ板を使い多彩な美術作品、小田原で審査会/小田原

「描いてみよう 捨てないで!かまぼこ板をキャンバスに」をテーマに2年に1度開催されている「小さな美術展 第15回かまぼこ板絵国際コンクール」の審査会が26日、鈴廣かまぼこ惠水(めぐみ)工場(小田原市成田)で開かれた。実行委員会の主催。

応募は海外からの403点を含む5661点。油彩や水彩をはじめ、彫刻や立体的なオブジェなど、かまぼこ板を使った多彩な作品が会場いっぱいに並んだ。画家の久里洋二さん編集者・評論家の山田五郎さんら6人が審査し、一般の部(高校生以上)、ジュニアの部(中学生以下)それぞれの入賞・入選作品を決定した。

入賞・入選作品は11月3日から2013年1月6日まで鈴廣のかまぼこ博物館(同市風祭)で、応募された全作品が1月31日から2月4日まで、小田急百貨店新宿店で展示される。


東証1部に史上最年少25歳社長が誕生 早大1年の時思いついたアイデアで起業

東京証券取引所第1部に、史上最年少25歳の社長が誕生する。現在、東証マザーズに上場している「リブセンス」が2012年10月1日に東証1部に指定替えになるからだ。

同社の村上太一社長は25歳。リブセンスも11年12月に東証マザーズに上場してから、わずか10か月で東証1部にまで昇り詰めた、「スピード出世」だ。

マザーズから東証1部へ10か月で駆け上がる
アルバイト求人サイト「ジョブセンス」などを運営するリブセンスは、東証マザーズから東証1部に上場変更する、と9月18日に発表した。25歳の村上太一社長は、東証1部上場の最年少記録を更新。同社自身も、Klabがもつ東証マザーズから東証1部への最短記録(約8か月)の更新はならなかったが、10か月というスピードで駆け上がった。

株価も上昇気配にある。前週から19日で5日続伸し、20日の株価は一時4490円まで達して年初来高値を更新した。21日の終値は前日比140円(3.24%)安の4185円で引けたが、8月20日の終値が2870円だったから、わずか1か月で1.5倍近くも高騰した。

その業績をみても、12年12月期第2四半期(12年1〜6月)の売上高は10億2300万円で、前年同期に比べて109.2%増。営業利益は同148.1%増の5億6600万円、純利益は141.1%増の3億900万円と、前年同期比で2倍以上の増収増益を達成している。

とにかく、社長が若いこともあって「勢い」がある。

「マザーズはステップアップのための市場だと考えていた」
東証1部への指定替えについて、リブセンスは「もともとマザーズ市場はステップアップのための市場だと考えていましたし、おかげで信用度や知名度も高まり利用者も増えました。東証1部への上場で、もっと多くに知ってもらい、また若い会社ではあるけれど、しっかりとした経営を行っていることを知ってもらえると思い、準備を整えてきました」と話している。

村上社長は1986年10月27日生まれ。東証マザーズ上場では25歳1か月という最年少の上場社長の記録をつくり、今度は26歳の誕生日を迎える前に東証1部に指定替えを果たす。「最年少記録」は意識したのだろうか――。

同社は、「意識しなかったといえば、ウソになりますね。これは及びませんでしたが、(マザーズから東証1部への)最短記録もありましたし、できるなら早くしたいと考えていました。メディアの取り上げ方も違ってきますから」と話している。

成功報酬型ビジネスモデルで急成長
リブセンスは、村上社長が早大1年のときにベンチャー事業計画コンテストで最優秀賞を獲得して、2006年2月に設立した。企業としても、まだ6年7か月と若い。

アルバイト求人サイトの「ジョブセンス」と正社員・契約社員の転職サイト「ジョブセンスリンク」、派遣社員の求人サイト「ジョブセンス派遣」が事業の中核。これまでの求人サイトは広告掲載時に掲載料をもらうが、「ジョブセンス」は成功報酬型のビジネスモデルを採用し、それを「武器」に急成長を遂げた。

求人企業はアルバイトなどの採用が決まった時点でリブセンスに費用を支払うので、広告費が「ムダ」にならない。一方、利用者も雇用契約が成立したときに「祝い金」がもらえる仕組みだ。

さらに、この仕組みを応用して、2010年に賃貸不動産情報検索サイトの「DOOR賃貸」を、11年には中古車情報サイトの「Motors‐net」の運営を開始した。

村上社長は自社の強みを、「企画やマーケティング、デザイン、システム開発、カスタマーサポートなどのサービス提供にかかわる工程をすべて内製化していること」と話す。創業時から自前でエンジニアを抱え、その後もエンジニアの開発能力は上がっているという。


P&G“食洗機用洗剤”が人気!手洗い不要でピカピカ

食器洗い乾燥機を買ったけれど、きれいに洗い上がらず、手洗いもしないと汚れが残るという理由で使わなくなる人が多いそうだ。プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)が3月発売した食洗機用洗剤「ジョイジェルタブ」は、手洗いなしでもきれいに落ちると評判で、好調な売れ行きが続いている。

開発したP&G研究開発本部の細谷直史さん(30)に聞くと、油汚れに強いジェルタイプの洗剤と、でんぷんやタンパク質の汚れを落とす粉末洗剤の2種類を特殊なフィルムで包み、タブレット状にしたという。まずジェルが汚れに浸透し、その後に粉末が溶けて効果的に洗えるという。

欧米のP&Gグループ各社はこのタイプを10年近く前に発売していた。しかし、大型の食洗機が多い欧米と異なり、「日本ではコンパクトな機械にいろんな形の食器を詰め込むため、欧米と同じ配合では汚れを落とし切れなかった」と細谷さんはいう。

日本向けに最適な洗剤を作ろうと、約5年前から研究所で実験を繰り返した。日本の食生活に合わせ、ご飯が乾燥して固まったり、カレーライスや卵がこびり付いたりした状態など、さまざまに条件を変え、独自の配合にたどりついた。

発売後は、停滞していた食洗機用洗剤の市場全体も伸びているという。「食洗機を買った人は、手洗いから完全に解放されると思ったはず。使っていない人が多いことを知って、洗剤メーカーとして何とかしたいという思いだった」と振り返る。


日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。
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