井上誠耕園、名鉄百貨店に飲食店 県外初



オリーブ農園の井上誠耕園(香川県小豆島町)は2019年4月5日、名古屋市内の名鉄百貨店本店の1階にアンテナショップ「らしくBAR(バル)井上誠耕園」を開業した。
飲食店の県外出店は初めて。オリーブオイルやかんきつ類など小豆島の食材を使った料理や飲み物を提供する。井上誠耕園は香川県内を中心にオリーブなどの栽培から加工、販売まで一貫して手がける。

ハナマルキ、売上高が過去最高 2019年3月期



味噌・醸造品のハナマルキ(長野県伊那市)は、2019年3月期の売上高が前の期に比べて6%増の202億円だったと発表した。
4年連続で過去最高を更新した。即席みそ汁が好調で、加工食品分野は同10%増の102億円だった。
同社は2012年に調味料の液体塩こうじを発売して以来、塩こうじ分野を特に強化している。同分野は17%増の10億5000万円で、10億円の当初目標を達成した。

2020年3月期の売上高は2019年3月期比3%増の206億円を目指す。
みそ分野が1%増の101億円、加工食品分野は5%増の105億円を見込む。即席みそ汁や2019年発売の甘酒を中心に売り上げを伸ばす。2020年1月にはタイの新工場で液体塩こうじの出荷を開始。塩こうじ分野は15%増の11億5000万円を見込む。

北の達人は増収増益、税引き利益36%増

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北海道札幌市でネット通販の北の達人コーポレーションが4月12日発表した2019年2月期の単独決算は、税引き利益が前の期比36%増の12億9300万円だった。
新規顧客の増加が奏功したものの、広告宣伝費を積み増したコスト増も響いて当初予想の16億円には届かなかった。売上高は57%増の83億円。
2020年2月期の売上高は前期比32%増の109億円、税引き利益は46%増の18億円を見込む。

1日5000丁売れる、真狩村の「すごい豆腐」



世界的な観光地となったニセコ町に隣接する北海道真狩村で、小さな豆腐店が話題を集めている。
看板商品の「すごい豆腐」をはじめ、年間60種類も提供する豆腐は繁忙期には1日5000丁が飛ぶように売れる。羊蹄山から流れるうまみを含んだ水と、道内産の高級大豆をたっぷり使って濃厚な風味を醸し出す。
(有)湧水の里 豆腐工房(北海道 虻田郡真狩村字社217−1)

札幌のレブニーズ、海産物PB「島の人」でファン拡大



北海道の海産物などをインターネット販売するレブニーズ(札幌市)は、鮮度を保持する独自技術とアイデア商法で全国にファンを増やしている。祖父母の出身地で高級昆布産地の礼文島にあやかり社名は「礼文の人」の意味をこめた。少し高くても良いモノがほしい消費者心理をくすぐり、固定客をつかんだ。
「僕らは誰にでも売るわけじゃない。きちんとブランディングするんです」と鹿内茂光社長(43)は話す。

ビジョン:どういう会社になりたいか
事業・商品の特徴 人口2604人の離島が原点!100万人のファン作り
おいしいものを食べた時、あなたは幸せな気持ちになりませんか?誰かに伝えたいと感じませんか?代表の鹿内が礼文島のウニなどの海産物のおいしさに触れ、思わず笑顔がこぼれこう感じました。「もっとたくさんの人においしさをシェアしたい!」これが私達の想いの原点であり、その想いを実現すべく現在は3本柱で事業展開しています。【通販事業】 インターネットやカタログを通じて礼文島・北海道の魅力を全国にお届け【直営店事業】礼文島最北端に「島の人礼文島本店」を構える他、北海道の玄関口である新千歳空港で2店舗出店【催事営業事業】全国百貨店での営業活動、各種メディアの活用、北海道物産展への出店

経営理念:価値(バリュー)経営を行うときに何を大事にするか
ビックカンパニーよりもグッドカンパニー
ナンバーワンよりもオンリーワン
サスティーナブル(持続可能)であること

会社名 (株)レブニーズ
業 種 海産物等販売
所在地 北海道札幌市北区
設 立 2006年1月1日
資本金 1億円
年 商 15億6477万円(2018年3月)
経常利益 1億7185万円(2018年3月)
自己資本比率 81.2%(2018年3月)
従業員 71名(正社員 39名、契約・パートタイム社員 32名(2019年4月時点))

茨城県水戸市でだるま食品の「納豆チーズディップ」 売れ行き好調

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老舗納豆メーカー、だるま食品(水戸市)の新商品「納豆チーズディップ」が売れ行きを伸ばしている。3月の発売から1カ月余りで1万個を超えた。ペースト状で、パンや野菜スティックなど他の食品と組み合わせやすいのが特徴。納豆消費の裾野を広げたい考え。
近年人気が出ているチーズと納豆の相性の良さに着目し、外部の加工食品メーカーと組んで完成させた。

メッセージ
当店では、伝統的な味を守るため、小粒大豆を使用した「わらづと納豆」を製造しております。
蒸気殺菌されたわら苞の中に、直接蒸した大豆を入れて醗酵させますので、わらの素朴な香りが大豆に移り、独特の風味豊かな味を醸しだしております。

会社名 だるま食品(株)
業 種 納豆及び納豆加工品類の製造販売
所在地 茨城県水戸市
設 立 昭和63年9月((有)だるま納豆本店に社名変更)
    平成9年4月(だるま食品(株)に社名変更)
創 業 昭和23年10月

倒産寸前から売上高5億円にした方法とは



沖縄市で沖縄天ぷらを扱う「上間フードアンドライフ」は、2億円の負債を抱え倒産寸前だった。
24歳で上間喜壽さん(現在32歳)が引き継ぎ、まずは収入と支出の管理、商品カタログやロゴの作成だった。

1個が50円から100円ほどの販売価格商品で適正な利益を確保するためには、多店舗が必要と感じたのです。
そのために、従業員教育から始まってあらゆる場面で、従業員が売上や利益につながる方策を提案できるシステムを作り上げたのです。
もちろん、お客さんに喜んでもらえる店づくりや商品づくりにも積極的に取り組んだ。
1億円だった売上が5億円にまで増えて、2017年3月には5店舗目を出店している。

何が成功の秘訣だったかを想像すると、当たり前のことを徹底して取り組んだことではないでしょうか。
基本戦略を明確にして、ブレずに真っすぐ進んで行くことの大切だでしょうね。

ゴムや資材の事業で世界に挑戦する「万華鏡のような会社」



早川ゴムは1919(大8)年にゴム草履製造で創業した。そこから約50年間は履物事業を続けてきた。「海外の安価品に押されての決断」と早川雅則社長が言うように、業種転換はスパッと決めた。37年にタイヤ用ゴムを扱い始め、61年には工業用ゴム製品に参入している。

第3の創業期
最初の転換期が第2創業期とすれば、早川社長は、自らが社長就任した01年以降を「第3の創業期」ととらえている。現在の早川ゴムを支える地下構造物の止水材、建築物の防水材、騒音を遮断する防音床材などが評価を得て、事業の中心に据えることができたからだ。

「新製品開発とカイゼン活動が、わが社の車の両輪のようなもの」と話す早川社長。「石の上にも10年」と開発のスタートから市場に投入して売れるまでは10年かかるというが、近年はこれまでのノウハウを生かし、機能性粘着材などファインケミカル事業も評価されている。

すべての部署で人材育成に力を入れる
早川社長は「会社の力は社員一人ひとりの力の総和。現場力を上げること。『一人の百歩』よりも『百人の一歩』。社員ひとりが、ちょっと変わるだけで会社は大きく変わる」と力を込める。そのために「挑戦した上での失敗は許容する。
意欲と情熱を持ち、新たな目標に挑戦するチャレンジ精神が何より大切」と社員の前向きな姿勢は大いに背中を押す。
一方で、早川社長は「会社経営はゴールのない駅伝のようなもの。すべての部署で後継人材の育成が必要」と経営者として、100年企業の早川ゴムを導くスタンスを自覚している。

「温故挑戦」で創業100周年見据える
3年後には創業100周年の節目が迫る。19年12月期は売上高125億円、経常利益8億円の達成を目指す。売上高は10億円の上積みが必要な勝負の時だ。そのためのキーワードに早川社長は「3K(環境・改修・海外)」を掲げて新市場の開拓に意欲を燃やすように、今後はグローバル展開も大きなテーマとなる。
社内で募集して決めた「過去に学び、未来に挑戦する」という意味を示す造語「温故挑戦」を社内標語に定めた。「未来に向けて柔らかく、たくましく発展し、自由な発想で絶えず前進し、世界に挑戦する」と意気込む早川社長は「100周年がゴールでなく通過点。次をにらんだ取り組みこそが重要」と気を引き締めている。
早川社長が「いろんな形、いろんな色があって、ふぞろいだが美しい万華鏡のような会社」という早川ゴム。「山椒は小粒でもピリリと辛い」を地で行く会社が「備後」の地でキラリと輝く。

時流に合った店舗展開を、新しいメンバーとともに切り拓いていきたいです



7年前にオープンした当初は、飲食店街とはいえ、メイン通りから入った人通りの少ない一角のお店でした。周囲の店が激しく入れ替わる中、当店は間口も狭く、1、2年もつかな、という具合でした。
舩井幸雄氏のファンだったことから独学で経営を学び、名物メニューを作ると、お子様連れから年配の方まで喜ばれました。メディアやインターネットのクチコミで順調に業績は伸ばしていたものの、4名で切り盛りできている時代でした。

縁あって船井総研の釼持さんと出会い、コンサルティングを依頼。メニューの棚卸しや内装の工夫などさまざまな施策を繰り返すと、さらに業績は向上し、一人でこなしていた調理がいよいよ回らなくなりました。
もう一人、料理人がほしい。2店舗目構想もあり、はじめての正社員採用を決めました。

小さな個店 はじめての採用
そうはいっても、こんなに小さな店にとって、タウン誌や求人誌に払う広告料は高騰しすぎていて膨大になります。そんなに費用がかかるなら、小さな個店のまま一人でやりくりしていくほうがいい、ということになります。

採用のために働かねばならないことには大きな抵抗がありました。そこで釼持さんから紹介されたのが求人特化型検索エンジン「インディード(Indeed)」(インターネット上で求職者が自社採用サイトにダイレクトにアクセスできる検索エンジン)を利用した採用でした。はじめはよくわかりませんでしたが、クリックされてはじめて課金されるという仕組みはとてもわかりやすく、掛け捨てのような無駄な広告料がかからないことにとても魅力を感じました。

制作費用に戸惑いながらも、必要性から自社の採用サイトを立ち上げました。
笑顔で楽しい雰囲気を全面に出したことで、お店をわかっていただいた上で応募いただけるので、顔を見せることの大事さを実感しました。

採用ページに誘導するためのインディード活用の仕組みは、釼持さんにすべてお任せしました。15名の応募は驚異的な数字でしたが、若い未経験の方から、年配の調理経験者まで幅広い求職者にもさらに驚きでした。
将来お店を任せられそうな方を選抜して採用しました。お店の味を守るために、身につくまで粘り強く繰り返し教えています。お客様のほうが味に厳しいですから、こちらも真剣です。採用した社員はみんな素直な方でどんどん知識や技術を吸収し、成長してくれています。

インターネットの時代であることはコンサルをしてもらって売上が上がった時にも感じていましたが、採用についてもインターネットの時代なのだと実感しました。
実施してみると、よくできたシステムだと関心します。現在も引き続き、採用を続けています。移り変わりの激しい飲食業界ですから、時流に合った店舗展開を、新しいメンバーとともに切り拓いていきたいです。

従業員満足度トップの医院になりたいです。



スタッフ中心の組織づくり
開院当初から組織づくりを模索する中、船井総研の評価制度構築セミナーに参加すると、「働きがい溢れる日本一の歯科医院創り」をコンサルティングテーマに掲げる戸澤さんと出会いました。
数々の提案に、自分の枠を取り払うため、とにかく取り組んでみました。例えば閉院時間の前倒しです。21時までの診療時間は多くの患者さんに喜ばれている一方、スタッフがせわしなく、とてもギスギスしているように見受けられました。戸澤さんから19時に短縮する提案をいただいた時は本当に考えに苦しみましたが、スタッフの働きやすさを優先し、決断しました。スタッフに精神的にも身体的にも余裕が生まれたように思います。その後の採用では、初の新卒2名を含めた3名の歯科衛生士を採用することができました。

経営方針を示す
また、1泊2日の3ヵ年事業計画合宿にも参加しました。
住宅不動産業界向けでしたが、じっくりと考えることができ、とても有意義でした。
一つに、医院理念を刷新しました。今までも理念はありましたが、短くスローガンにまとめることで腹に落ちやすくなりました。また、今までなかった「入社式」を行いました。ホテルオークラを借り、全員スーツで行います。
新入社員の3名は抱負を、先輩社員から10分程度のメッセージを贈ります。お互いに気持ちが引き締まり、帰属意識が高まったようでした。
入社式後、これも初の経営方針発表会を行いました。開院から5年、医院の方向性や大切にしたいメッセージを、8名のスタッフに初めて伝えることができました。

スタッフの満足はどこに?
みんなでワイワイしているのが好きで、スタッフとの食事は定期的に実施していますが、単なる仲良しクラブではなく、良い意味で遠慮なく仕事ができるチームにしたいです。
スタッフの「満足」がどこにあるのか?と考えると、それぞれが頭を働かせ自発的に動き、力を発揮するシーンが想像できます。
働きがいを感じるスタッフが定着することなしに、生産性の向上、患者満足、医院の拡大はないでしょう。従業員満足度トップの医院になりたいです。
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。