三洋電機東京製作所:リストラ、大揺れ 800人規模、大泉町に危機感 /群馬

パナソニック傘下の三洋電機東京製作所(大泉町坂田)で進んでいる大規模な削減計画に町全体が揺れている。今春の完全子会社化に続き、空調機器を扱う製造・販売部門で800人規模の早期退職者を募る削減計画が表面化。戦後、「SANYO」ブランドの企業門前町として発展してきた同町が、世界的な企業間競争の瀬戸際に立たされている。
 
「全く情報が入らない」。大泉町の斉藤直身町長は嘆く。昨秋、パナソニックの完全子会社化が表面化した際も「寝耳に水」だったという。本社(大阪府守口市)などへ事業の存続や従業員の雇用確保を訴えてきたが、要望は一方通行で、今回も「報道以上の情報は分からない」。現在、製作所の従業員は約5500人。町の総人口(約4万1000人)の8分の1を占め、法人町民税収入は年間約4億4000万円。今後の展開次第では「町の存亡に関わる」(同町幹部)と深刻に受け止める。
 
東京製作所の前身は59年に設立された旧東京三洋電機。旧中島飛行機の工場として使われた約88・8ヘクタールの広大な敷地を払い下げで取得し、冷蔵庫や洗濯機などの「白物家電」で高度成長をけん引した。80年代のピーク時に約1万4000人が働き、町発展の一翼を担ってきた。現在の工業出荷額は年間約6500億円。
 
今秋、表面化したリストラは、業務用の空調機器など冷熱事業の「コマーシャルカンパニー」を対象にしている。会社側は既に労組に申し入れ、社員800人規模の早期退職者を募るとみられ、来年1月の完全統合までに合意を目指すという。
 
「耳にしている以上のリストラが進むかもしれない」。大泉商工会の若旅吉昭会長は警戒感を強める。既に半導体部門は米国企業に売却され、三洋が手がける洗濯機・冷蔵庫「アクア」などは中国企業に売却が決まっている。
 
同製作所では製品・事業ごとに細分化が進んでおり、若旅会長は「事業統合の影響でさらに売却が進めば製作所の縮小は決定的。雇用だけでなく、町全体に影響する」とみている。業態変更を余儀なくされる下請け企業や、空洞化に悩む中心商店街への波及も危惧される。若旅会長自身も同製作所の協力会社の社長だ。
 
一方、同製作所の社員は、雇用不安に戦々恐々としている。40代の男性社員は「先が見えない。この上なく不安だ」と話している。

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三井製糖鰍ェ岡山工場の精製糖生産を12年9月で終了

東証・大証1部上場の製糖大手「三井製糖」は、岡山工場における精製糖の生産を2012年9月末で終了し、神戸工場へ集約すると発表しました。

国内の砂糖消費量が減少傾向となる中、低稼働率を余儀なくされている岡山・神戸の精製糖生産工場の集約によるコスト削減が必要と判断し今回の決定に至ったようです。

なお、岡山工場で生産している機能性甘味料パラチノースについては今まで通り生産を継続する方針で、従業員については配置転換により対応するとのことです。

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昭栄が希望退職者の募集による従業員17%の人員削減へ

東証1部上場の不動産業「昭栄」は、希望退職者の募集により全従業員の17%に相当する10名の人員削減を明らかにしました。

対象となるのは部長以下の従業員で、退職日は12月31日。退職者には割増退職金を別途支給するほか、希望者には再就職支援を実施する方針です。

景気低迷に伴う保有不動産の時価下落で約100億円の減損損失を計上するなど厳しい環境が続いていることから、事業規模の見直しおよび財務基盤の強化が必要と判断し今回の施策に至ったようです。

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日航、整理解雇で地裁と協議へ=希望退職、最終募集も未達

倒産速報 明日はわが身です。日航、整理解雇で地裁と協議へ=希望退職、最終募集も未達

会社更生手続き中の日本航空は9日、パイロットと客室乗務員を対象に、雇用契約を強制的に解消する「整理解雇」に踏み切る方向で最終調整に入った。同日を締め切りとした希望退職の最終募集で、応募者が目標の270人を百数十人下回った。このため日航は東京地裁と協議し、許可を得られれば週内にも整理解雇の方針を正式決定する。その後、対象者を確定し、解雇を通知する見通しだ。 

編集後記
解雇っていやですよね。でもいつ自分の身に振りかかってくるかもしれません。
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ほんとうに明日はわが身ですよ!苦学で築いた人生…派遣切りで転落 84歳刺殺の男

84歳の河内山十一(こうちやま・じゅういち)さんを包丁で刺殺し、ほぼ全財産を奪ったとされる派遣会社員、山崎義久容疑者(52)=大阪府茨木市橋の内。残忍な手口と裏腹に、知人にはまじめで温厚な人柄として知られていた。茨木市の一軒家で、妻と子供2人と暮らしていた山崎容疑者がなぜ凶行に走ったのか。

関係者によると、山崎容疑者は5歳のころ父親と死別し、母親が私立商業高校の寮母をしながら茨木市内に家を建て、山崎容疑者と弟を育てあげたという。

中学を卒業した山崎容疑者は、「得意のそろばんを生かせる」と母親の勤務先の高校へ進学。素行が荒れる同級生もいる中、簿記クラブに所属して勉強を怠らず、成績は上位だった。

昭和52年に高校を卒業し京都の税務会計事務所に就職したが、「仕事が面白くない」と約1年で退職。54年、大阪市北区のカメラ店に再就職し、趣味のカメラを覚えた。遅刻しないまじめな仕事ぶりは評判がよかった。61年に結婚し、子供2人に恵まれ、母親から譲り受けた家も建て替えた。

順調な人生が暗転したのは平成16年。25年間勤めたカメラ店を経営難でリストラされ、派遣社員として職を転々とした。追い打ちをかけるように20年秋の金融危機に伴う世界不況で“派遣切り”が相次いだ。収入が減り、生活費を父親の遺産に頼った。それでも仕事は淡々とこなしていたという。

そんな山崎容疑者が今年9月中旬、豹変(ひょうへん)する。人生何度目かの勤務先となった茨木市内の大手電機メーカーの工場で、派遣会社から「10月末で解雇」と通知されたのがきっかけだった。

「やってられんわ。何かでかいことやったる。あいつら見返してやる」。驚く同僚(51)を尻目に、何度も繰り返した。

河内山さんとは今年8月、「舞妓(まいこ)に会える京都日帰りお座敷ツアー」で知り合った。席が同じになり、共通の趣味のカメラの話題で意気投合したという。

最新のデジタル一眼レフカメラを持ち、「年に数回は国内旅行に出かける」と話す河内山さんを、「金持ちそうだから狙った」と供述した山崎容疑者。最近は父親の遺産も底をついていたといい、老後を楽しむ河内山さんが、ねたましく思えたのかもしれない。

高校3年生の担任だった元教師(68)は、「怒った姿を見たことがなかった。人を殺したと聞いても何かの間違いではないかと思ってしまう」。その手元に、山崎容疑者が毎年送ってきたという、家族写真の年賀状が残されていた。

編集後記
人生、カネがすべてにあらず人のためなら、強くなれる。日本の貧困と戦い続けたある弁護士の半生の記。年越し派遣村から見えてきたもの─カネがすべての世の中にこんな生き方があった!─。

反貧困ー半生の記

百貨店、相次ぐ“早期”退職募集 「接客の質低下」懸念も

百貨店業界では昨年後半以降、大規模な早期希望退職者を募るケースが相次ぐ。消費低迷や低価格専門店などの隆盛で売上高減少に歯止めがかからず、組織のスリム化が避けられないからだ。ただ、「従業員の質や人数は店舗でのサービスに影響する」(百貨店関係者)と、接客の質低下を懸念する声もあり、各社の対応には温度差がある。

百貨店で国内一の売上高を誇る三越伊勢丹ホールディングスは昨秋、業績不振が深刻な三越の社員約6700人を対象に、希望退職優遇制度を拡充。その結果、4分の1に当たる約1600人が今年1月末までに職場を去った。「お客さまへのサービス提供に支障がないようにしたい」(広報)としており、店頭への配置人数はできるだけ維持する。総務、物流などの各部門で人員を削り、合理化を進める。

近鉄百貨店(大阪市)では、400人を見込んだ希望退職に700人超が応募。2月末まで予定していた募集を前倒しして打ち切った。

一方、高島屋の鈴木弘治社長は「雇用維持や店舗存続は企業の使命」として慎重な姿勢を示す。同社は「団塊世代の退職で今後3年間で1000人程度は自然に減少する。短期的な視点で削減しても優秀な人材が不足する可能性がある」としている。

UBS証券の山手剛人アナリストは「売上高の回復を見込めない状況が長引けば、地方百貨店を中心に、さらなる人員削減を迫られる可能性はある」と話している。

編集後記
「私はもう用済みってことですか!?」リストラ請負会社に勤める村上真介の仕事はクビ切り面接官。どんなに恨まれ、なじられ、泣かれても、なぜかこの仕事にはやりがいを感じている。建材メーカーの課長代理、陽子の面接を担当した真介は、気の強い八つ年上の彼女に好意をおぼえるのだが…。恋に仕事に奮闘するすべての社会人に捧げる、勇気沸きたつ人間ドラマ。山本周五郎賞受賞作。

君たちに明日はない

佐田建設:業績悪化に伴い、退職者50人募集 /群馬

倒産速報 明日はわが身です。県内大手ゼネコンの佐田建設(前橋市、荒木徹社長)は23日、取締役会を開き、09年3月に策定した中期経営計画を改訂した。この中で、業績悪化に伴い人員の合理化を進めるため、希望退職者50人を募ると発表した。

同社は09年3月期、初の営業赤字7300万円を計上、今期は8億円の営業赤字を見込んでいる。10〜12年度の新3カ年計画が終わる13年3月期の目標は、連結ベースで売上高が290億円、営業利益が2億8000万円、経常利益が2億7000万円とした。

希望退職者の募集は4月1〜30日、従業員407人(23日現在)を対象に行う。希望退職者には、退職金に特別加算金を上乗せし、再就職支援を実施。50人の退職による特別加算金は5000万円と見込んでいるが、人件費は2億5000万円削減できるという。

編集後記
今まで断片的にしか語られる事がなかった「求人情報の探し方」を10+αの項目に整理して一挙に公開。キャリアコンサルタントである著者が実地活動の中で編み出した求職メソッドは極めて具体的で実践的、すぐにも応募を始めて転職成功に結びつけられるよう工夫がされている。中高年ならぜひ持っておきたい求職バイブル。

40歳からの崖っぷち求職術
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。