2企業の撤退で700人以上が解雇へ!山口県では雇用対策会議を新設

2企業の撤退で700人以上が解雇へ!山口県では雇用対策会議を新設

シルトロニック・ジャパン光工場(光市)やエム・シー・エス(下関市)の工場閉鎖や事業撤退を受け、山口市で2012年1月23日、山口労働局や県などによる会議があった。
両社の離職者に対応した「雇用対策連携会議」を新設、企業訪問による求人確保などの支援を継続していくことを確認した。
各公共職業安定所長や県、下関市などの担当者約30人が出席した。
 
県などは、周南、柳井、岩国地域の企業約600社に文書または直接訪問して求人要請を実施することを決めた。
また、今月から来月にかけて、光、下関両市でそれぞれ連携会議を開き、具体的な支援の取り組みを進めていく。
 
山口労働局によると、シルトロ社では513人、エム社では257人の離職者が出るとみられている。

シルトロニック・ジャパン梶i本社:東京中央区、代表者:松村篤樹)は半導体素材のシリコンウエハーを製造、光市島田の光工場を2012年5月に閉鎖する予定です。
同社はドイツの化学大手ワッカーケミーの子会社で、需要低迷に対応した世界的な構造改革の一環という。
同社は同工場以外に国内に生産拠点がないため、同工場の従業員513人は全員解雇される。

潟Gム・シー・エス(本社:下関市、代表者:大島敬)は三井金属の子会社で、パソコンや携帯電話などの液晶画面の裏側に使用するTABテープを製造している。
2013年3月末までに半導体事業から撤退する。2011年12月末現在では正社員211人と派遣・期間従業員257人の合計468人が在籍していた。
2012年6月末にも工場の大部分の操業を停止し、従業員の整理を段階的に進めるとされています。

編集後記
「はじめに」と第1章で世界と日本の経済状況、雇用状況を概観した後、「派遣切り」、「正社員のリストラ」、「賃金デフレ」の問題に各1章を当てます。
貧困生活者のルポ・証言物ではなくマクロ的な雇用分析が主体であり読みごたえは充分です。
特に「登録型派遣の禁止」「名ばかり管理職」「政府発行紙幣」「ジョブレスリカバリー」等最近よく聞く雇用に関する用語を、経済事情解説の道筋の中で巧みに説明しています。
新聞では、「派遣切り」が話題となっていますが、既に一歩先からレポートしてきています。
門倉氏は経済学者の中では今回の不況について、やや楽観派でしたが、かなりスタンスは変わってきています。
雇用という視点から日本の経済状況を見るには格好の一冊だと思い推薦いたします。

大失業時代

従業員約500人を全員解雇!テキサス・インスツルメンツが大分・日出工場を閉鎖へ

倒産速報 明日はわが身です。従業員約500人を全員解雇!テキサス・インスツルメンツが大分・日出工場を閉鎖へ

アメリカの半導体大手「テキサス・インスツルメンツ」は、今後18ヶ月をかけ2013年7月までに半導体生産拠点の日出工場(大分県日出町)とヒューストン工場(テキサス州)を閉鎖すると発表しました。

テキサス・インスツルメンツ は閉鎖理由について、「不採算に陥っている携帯電話機向け製品などの合理化のため」と説明。
同時に閉鎖計画を打ち出した米テキサス州ヒューストン工場と合わせて、11年10〜12月期にリストラ費計1億1200万ドル(約86億円)を計上した。
これらコスト増が響き、同期の純利益は前年同期比68.4%減の2億9800万ドル(約230億円)にとどまった。 

両拠点を合算すると全売上高の約4%を占めるものの、設備の老朽化が進んでいることから、生産効率の向上を目的として先進設備を持つ他工場への移管を決定したようです。

これら拠点の閉鎖に伴い、2億1500万ドル(約165億円)の損失を計上する一方、年間で1億ドル(約77億円)のコスト削減効果を見込むとのことです。

両工場ではそれぞれ従業員約500人を雇用。操業開始から30年以上がたち「大規模で先進的な工場に生産を移管した方がよいと判断した」と判断した。

日出工場は1973年に操業を開始した主力量産拠点の1つ。AV機器向けなどの民生用や産業用の半導体を幅広く製造、アジア諸国の工場に技術支援する「マザー工場」の役割も果たしている。

日本法人の日本テキサス・インスツルメンツは日出工場の譲渡先を探すなど、雇用維持のための方策も検討するという。

編集後記
衝撃的なニュースですね。解雇される約500人という人数と家族のことを考えると28,000人の人口しかない日出町では大変なことですよね。
「雇用維持のための方策も検討するという。」ということですが、大分県で500人もの雇用が簡単に見つかるとは思えません。
でも、できるだけは頑張って欲しいですね。


失業保険150%トコトン活用術最新版 辞める前に知っておきたい75の知恵!

退職を考える前に読むとよい本と思いますが、そういう段階では、まだこの手の知識に思い至らない方が多いと思います。
ネット上にも、情報商材として、この手の知識を売られている方がいますが、早めにこの本を手に取っておけば、不要となるかもしれません。
送ったメールにも親切に答えていただけました。
Q&Aには、税金の情報などもあり、そのあたりも勉強になりました。
自分が、たまたま適切なタイミングで手に取ったということが大きいのですが、本当に出会うべくしてであった一冊。

会社設立から3年で、希望退職者募集??経営者は何を考えているの!

倒産速報 明日はわが身です。フェニックス電機鰍フ希望退職者募集に36名が応募、想定の1割減

兵庫県姫路市で東証1部・ジャスダック上場のヘリオス テクノ ホールディング梶i代表者:田原廣哉 )は、2011年12月27日付で公表していた子会社で電球類製造販売のフェニックス電機梶i兵庫県姫路市、代表者:田原廣哉、2009年4月設立、従業員320名)の希望退職者募集に36名が応募したことを明らかにしました。

対象となったのは同子会社の正社員で、退職日は2012年3月15日。当初の募集人員40名に対し、1割少ない応募者数となりました。

震災をきっかけとする節電意識の高まりや、歴史的な円高による利益の圧迫などで厳しい環境が続いていることから、抜本的な構造改革が必要と判断し今回の決定に至ったようです。

なお、この施策に伴う特別退職金などの支出として6500万円の特別損失を計上する一方、年間で約1億5700万円の人件費削減効果を見込むとのことです。

編集後記
会社設立から3年足らずで希望退職者の募集ですが、ちょっとおかしいような気分になってきますね。
会社設立当初と現在の経済状況が大きく変わったといえる部分があるにしても、先見性がなさ過ぎますね。
迷惑なのは従業員で、職場の士気にも影響が出ているのではないかと心配されますね。
従業員を雇用するのは、「働いてもらう」ということに対して「生活の面倒をみてもらう」という日本的な側面があります。
世界恐慌がいわれているときに、さらに会社の業績が悪くなればと心配になってくるのではないでしょうか。

人材の複雑方程式

守島先生のお話はとても深い考察と研究と調査によって、柔軟に考えられ、いつもとても勉強になります。そうやって泉のように湧いてくる(と感じる勉強不足な私にとって)知識を、何度でも見返せる、人事担当者の参考書のような本です。すごく勉強になりましたし、ただ読んで分かった気になるだけではなく、何度も読み返して、自身の考えを深化させ、自分の会社の変革に活かしたいたいです。

時代の変化に対応し、会社も変化しなければ!日本製罐が希望退職者の募集

倒産速報 明日はわが身です。日本製罐が希望退職者の募集による20名の人員削減へ
埼玉県さいたま市北区で東証2部上場で一斗缶や美術缶など金属缶の製造を手掛ける日本製罐梶i代表者:伊藤正美)は、希望退職者の募集による20名の人員削減を明らかにしました。

日本製罐鰍ヘ大正14年創業で、従業員は134名(平成23年3月31日現在)です。工場は埼玉県さいたま市北区の本社工場と千葉県山武郡九十九里町に千葉工場があります。

対象となるのは全従業員で、退職日は2012年3月31日。退職者には特別加算金を別途支給するほか、希望者には再就職支援を実施する方針です。

主原料となる鋼材価格の上昇や取引先の海外移転、プラスチックをはじめとする代替容器への移行により厳しい環境が続いていることから、抜本的なコスト構造の改善が急務と判断し今回の削減に至ったようです。

テレビからブラウン管が消えたように、金属缶の需要が全くなくなるということはないでしょうが、経営環境は相当厳しいようですね。
コダックのように時代に取り残されることがないことを祈っています。

編集後記
ビジネスマンにとって、一流の経営者は神様のようなものでしょう。
本書で取り上げられている方たちは、そういった人たちばかりです。
日本を、世界を代表するビジネスを行なっている企業のトップが掲げた、大切な意味が込められたメッセージがたくさん集められています。
トップに立った方に代表的な点は、意志の強さ、目的達成力の強さ、計画的実行力、といった点が挙げられると思います。
普段、仕事を進めていく中で、これらの事が無意識に行なわれていてこそ、あの大企業を引っ張る事ができるのだと思います。
そういった優れた行動を取れる人たちが、ふと、自分の思いを言葉に変換し、他人に伝えた事、その貴重な内容を得る事ができます。

心に響く名経営者の言葉 決断力と先見力を高める

渋沢英一、岩崎弥太郎、ウォルト・ディズニー、土光敏夫、本田宗一郎、稲盛和夫、カルロス・ゴーン…。名経営者達は、ビジネスチャンスのつかみ方、お金の使い方・活かし方、高いモチベーションの保ち方、失敗から学ぶ成功学、企業の存在意義をどう考えていたのか。経営、ビジネス、人生の壁を乗り越える最大の武器となる“魂の言葉”。

石井表記が希望退職者の募集による80名の人員削減へ

広島県福山市で東証2部上場でプリント基板製造装置などを手掛ける叶ホ井表記(代表者:金尾尚明、従業員406名)は、希望退職者の募集により全従業員の約20%に相当する80名の人員削減を明らかにしました。

対象となるのは正社員で、退職日は3月20日。退職者には特別加算金を別途支給するほか、希望者には再就職支援を実施する方針です。

太陽電池ウェーハ事業において、価格競争の激化や利益率の悪化で関連子会社を解散するなど厳しい環境が続いており、また、今期も大幅な赤字に陥る見込みのため、抜本的な人員再構築が必要と判断し今回の削減を決定したようです。

編集後記
稼げる思考と稼げない思考の対比がとても面白い1冊です。
自分自身はどうかな?と思いつつあっという間に読んでしまいました。
人は結構「こうあるべき」とか「これはこう」と思い込んでいますが、実は稼げるという観点で言えば全く違うという事に読みながら気づく事が出来ます。
稼ぐという事に対するセンスがないとかんじている方や自信がある方も一読してみる事をお勧めします。

年収が上がる人はどっち?稼ぐ人の思考法

年収300万円で終わる人、1000万円稼げる人。「稼ぐ人」に考え方を身につける40問。

東京ガスがホームセキュリティ事業から撤退、ALSOKへ移管

東証・大証・名証・各1部上場の「東京ガス」は、ホームセキュリティ事業からの撤退を明らかにし、4月以降をめどに同事業を「綜合警備保障」(ALSOK)へ移管・引継ぎすると発表しました。

ALSOKとの業務提携により2004年にホームセキュリティ事業へ参入したものの、その後はサービスの低価格化などによる競争激化で厳しい環境が続いており、今後も加入者を増やすのは困難と判断し今回の撤退に至ったようです。

現時点で契約がある約2000件の顧客のうち、契約継続の希望者にはALSOKにより同等以上のサービスが提供される予定で、移管に伴う費用については東京ガスが負担するとのことです。

編集後記
あいはらさんの富士の絵のファンなので読んでみました。
解りやすく短時間で読めます。
特に息子さんの話は実話として説得力がありました。
ここに書かれている習慣の中で、自分に出来そうなのものを実行してみようと思いました。

運がいい人のシンプルな習慣

考え方を変えるだけで、人生は面白いほど変わります。女優・株式評論家・画家として5万人に接してきた著者が語る、運がいい人と悪い人の紙一重の差を教えます。

日本電線工業が大阪工場を閉鎖、12年中に兵庫工場へ移管

大証2部上場で各種ケーブル製造の「日本電線工業」は、2012年末までに大阪工場(大東市)を閉鎖し、兵庫工場(加東市)へ生産移管すると発表しました。

景気低迷による設備投資の抑制などから電線業界は厳しい環境に陥っているため、生産品目の見直しや生産効率の向上が急務と判断し今回の拠点再編に至ったようです。

なお、大阪工場の従業員については、雇用確保を前提に兵庫工場への異動となる予定で、跡地の利用については検討中とのことです。

編集後記
自分が変わりたい。
もっと運が良くなりたいと思っている人に参考になると思います。
実は私は前々から気になっていたことがあり、その事の答えをどうしても知りたかったのに知るチャンスが今までなかったのが、この本に書かれてあったので、すごく今までのわだかまりがスッと解けて納得し、心が楽になったのです。

30分で運がよくなる魔法のノ-ト

「運を引き寄せる」って、こんなにシンプルで簡単。自分をバージョンアップさせるコツ。

日本製紙グループが岩国工場の生産設備を9月末で停止

東証・大証・名証・各1部上場の製紙大手「日本製紙グループ本社」は、9月末をめどに100%出資子会社「日本製紙クレシア」の岩国工場(山口県岩国市)の生産設備を停止すると発表しました。

1996年に操業を開始した同工場は、ティッシュペーパーやトイレットペーパー・キッチンタオルなどの製造を行っているものの、家庭紙事業の厳しい環境に対応すべく固定費削減および生産効率の向上が急務と判断し今回の決定に至ったようです。

今後は、同工場の生産製品を京都工場などに移管する予定で、生産設備の停止後は中四国・九州をカバーする物流拠点として活用していくとのことです。

編集後記
親本のほうも持っていましたが、文庫化ということで買い替えました。
単行本が文庫化されるときには、必ず加筆や訂正が行なわれますので、単にサイズが小さくて収納に便利というだけではなく、その修正箇所に興味があります。
先生の本は何度も暗記するぐらい読みますが、今回も、自分の頭に入れていたつもりの内容でも、細部に新しく知ることがありました。
できるところからさっそく実践しています。
ビジュアル多用の本も素敵ですが、本書のように文章主体の本も大好きです。
それから、先生のアドバイスはいつもそうですが、この本の帯にもありますように「風を起こす=行動する人に運がある」というのは、いつも励まされる言葉です。
個人的経験から、仕事や私生活で悩みを抱えて「行動するのも億劫だ」というぐらい疲れている方は、本書にも書かれている、「朝日を浴びる」から実践してみるといいですよ。
日の出から11時ぐらいまでがベストです。
朝日には強力な浄化作用があるというのは本当だと実感します。
数カ月から半年続けるだけで、自分の周りが好転してきますよ。

運のいい人の仕事の習慣 ナンバー1風水師が教える

風水は古代中国で発祥し、「兵法」として発展した学問である。同じようにビジネスを展開し、同じような能力を持つ人でも、成功している人とそうではない人がいる。デスク回りの整理法、上司とのデスクの位置関係、良い名刺悪い名刺、体に溜まった「厄」の落とし方、色のパワー等、環境学である風水の法則に則って、良い運を吸収するための方法を指南する。

八千代工業が早期退職による人員削減へ、定数決めず募集

埼玉県狭山市で自動車メーカー・ホンダ子会社のジャスダック上場の自動車部品製造の八千代工業梶i代表者:加藤正彰)は、特別早期退職支援制度による人員削減の実施を明らかにしました。

全従業員を対象として募集人数を定めずに広く募集する方針で、退職日は4月30日。退職者には特別加算金を別途支給するほか、希望者には再就職支援を実施する予定です。

ホンダによる完成車生産戦略の見直しに伴い、受託生産している軽自動車の生産量が減少すると予想されることから、余剰人員の削減を目的として今回の施策に至ったようです。

編集後記
中を読むと、会話のやりとりも多く、読みやすい感じです。
事例がたくさん入っていて、微妙なやりとりがわかりやすかった。

社長、ダメな社員をクビにして会社を生き残らせましょう! 大恐慌を乗り切るための実践的リストラマニュアル

もう会社は余剰人員を抱えられない!とはいえ社員のクビを簡単に斬ることはできません。そこで退職勧奨の事例をもとにいかに社員を辞めさせるかをお教えします。もちろん法的観点から違法的リストラではいけません。合理的で、会社を生き延びさせるリストラ策を伝授します。

新日本無線の希望退職者募集に391名が応募、想定上回る

東京都中央区で東証1部上場の半導体・電子部品製造の新日本無線梶i代表者:小倉良)は、2011年8月30日付で公表していた希望退職者の募集に391名が応募したことを明らかにしました。

対象となったのは同グループの正規従業員で、退職日は2012年3月および6月。当初の募集人員300名を大幅に上回る応募者数となりました。

主力の半導体事業をはじめとして、国内需要の低迷や世界規模の競争激化で厳しい環境が続いていることから、抜本的な事業構造改革が必要と判断し今回の削減に至ったようです。

編集後記
著者のいう「企業元気化」を実現する上で、企業理念の浸透によるミッション経営と新卒採用の組み合わせが、企業戦略になるという考え方がユニーク。
確かに、急成長しているベンチャー企業には、設立当初から新卒の採用に積極的なところが多い気がする。
この本を読むと、いわゆる「大企業」が新卒採用に積極的な理由がなるほどなあと分かる気がした。
最近の企業の不正問題でゆれる日本において、経営理念を社内に浸透させる事は、中小企業の経営者にとっても、企業の存続を左右する重要な【企業課題】といえるのでしょう。
中小企業の経営者には、参考になるのでは。
オススメです。

【送料無料】 企業元気化プログラム / 小西正行 【単行本】

皆さんに、ご提案したい事があります。まず、明確なビジョンを持とう。そして、達成しているイメージを描こう。後は、自分の可能性を心から信じよう。著者は現在34歳の経営者。小さな倉庫から起業して10年で社員数100名、今期グループ売上目標25億円を目指すところまで来ました。ここまで来るのに、やった事は、先の3つだけ。誰でも出来るし、今すぐ出来る!自分のモノになったビジョンは、自分があきらめない限り、勝手に離れていくことはありません。まだまだ、途中ではあるけれど、私には次のビジョンがはっきり見えています。超可能思考でいきましょう。
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。