三光産業の希望退職者募集に28名が応募、想定上回る

東京都渋谷区でジャスダック上場シール・ステッカーや電子機器用表示窓など粘着剤・接着剤付印刷物製造の三光産業梶i代表者:遠藤幹雄)は、8月21日付で公表していた希望退職者の募集に28名が応募したことを明らかにしました。
従業員数は305名(2011年12月末日現在)。

対象となったのは勤続3年以上かつ満40歳以上の正社員で、退職日は10月31日。当初の募集人員25名に対し3名多い応募者数となりました。

なお、この施策による割増退職金などの費用として1億3700万円の特別損失を計上する一方、年間で約1億5000万円の固定費削減効果を見込むとのことです。


山一電機が太陽電池用製品のPVソリューション事業を廃止

東京都大田区で東証1部上場検査用ソケットなどを手掛ける山一電機梶i代表者:織田俊司)は、9月30日をもってPVソリューション事業を廃止すると発表しました。

2009年4月に創設の同部門は、太陽電池モジュール用ジャンクションボックスおよびケーブルコネクタの製造・販売を手掛けているものの、太陽電池パネル市況の悪化による製品価格の下落で厳しい環境が続いているため、同事業の継続は困難と判断し今回の決定に至ったようです。

なお、同事業の固定資産については前期末時点で大部分の減損損失を計上しており、従業員については配置転換や人員削減を実施する予定とのことです。

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PVソリューション事業を廃止について 平成24年9月24日
山一電機は、本日開催の取締役会において、平成24年9月30日をもって、下記のとおり、PVソリューション事業を廃止することを決議いたしましたので、お知らせいたします。

1.事業廃止の理由
当社は、平成21年4月よりPVソリューション事業を展開してまいりましたが、昨今の世界的な太陽光発電パネル市場の悪化により、製品価格の大幅な下落は採算面での悪化を招き、また、債権回収リスクが増大していることから、同事業での売上拡大や収益確保が困難な状況と判断し、平成24年9月30日をもって同事業を廃止いたします。

これにより、太陽光発電パネル市場向けジャンクションボックス製品の新規商談は打ち切り、また、現在お取引頂いているお客様につきましては早期終息に向けて調整を進めてまいります。なお、同事業のコネクタ製品につきましては、太陽光発電・新エネルギー・産業機器向けの防塵・防水・高電圧対応コネクタ製品として、コネクタソリューション事業において継続販売いたします。

2.事業廃止の概要
(1)PVソリューション事業の内容
太陽電池モジュール用ジャンクションボックスおよび太陽電池モジュール用ケーブルコネクタの製造、販売
(2)PVソリューション事業の平成25年3月期第2四半期連結累計期間における業績予想
PVソリューション事業(A)/全社(B)/比率(A/B)
▼売上高
420百万円/11,300百万円/3.7%
▼営業利益
△150百万円/30百万円/−
3)PVソリューション事業に属する従業員および資産等の取り扱い
PVソリューション事業に属する従業員につきましては、配置転換や雇用契約に基づく人員削減を図ってまいります。また、同事業の固定資産につきましては、既に前期末において大部分を減損処理しております。棚卸資産につきましては、全ての生産を終了した時点で処分する予定であります。

3.日程
平成24年9月21日 取締役会決議
平成24年9月30日 事業廃止期日

4.損益への影響
損益への影響につきましては、平成24年5月18日に公表いたしました予想との差異において軽微であると見込まれますが、詳細が判明し、大きな差異が見込まれ次第、追って公表いたします。

「人事評価はずっとBでもリストラ面談受けた」と47歳NEC社員

グループ全体で「1万人規模の人員削減」を掲げるNECは8月28日、早期希望退職制度に正社員2393名が応募したことを発表した。

ところがこの日、社内は別の事件で騒然となっていた。始業前のNEC本社ビルから、男性社員が飛び降り自殺をしたのだ。社員は39歳で希望退職の面談対象ではなかったが、社内では様々な憶測が飛び交った。それだけ今回のリストラが苛酷だったということだ。

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NECのグループ会社に勤務する47歳男性社員は、自身がリストラ対象となったことにショックを受けた。

「人事評価はずっとB(Cを平均とする5段階評価)で、人事面談でも『必要な人材だ』といわれていましたが、4月に『プロジェクト支援センター』という新設部署に異動になりました。ちょうど特別転進支援施策という早期退職の計画が出された時期です。

仕事内容は『忙しい仕事のヘルプを行なう』というものでしたが、人員は各部署からの寄せ集め。もしやと思っていたら、案の定5月には以前の上司から『転進支援の説明がしたい』というメールが来ました。

一度は断わりましたが、元上司は勤務先まで出向いてアポを取りに来た。『誰でも一回は面談を受ける権利がある』と言葉は穏やかですが拒める様子はなく、受け入れざるを得なくなりました」

彼は4回の面談を受け、辞めないという意思を貫いたが、同僚には退職を受け入れた者も多い。

社会保険労務士でリストラ事情に詳しい佐藤広一氏は、「NECに限らず、電機業界全体で、今年は1993年以来の“新リストラ元年”です」という。

円高、中国・韓国勢の攻勢といった経営環境の悪化が直撃する電機業界では、現在、業界全体で13万人が人員削減対象になっており(電機産業の労働者からなる電機・情報ユニオンの調査)、かつてない規模でリストラが進行している。

また、これまで良くも悪くも「雇用の調整弁」だった非正規雇用にとどまらず、正社員にもリストラの嵐が吹き荒れている。

さらに、従来に比べて“追い込み”が厳しい。電機・情報ユニオンによると、ある大手メーカーでは昨年まで早期希望退職の面談は2回程度だったが、今年からは退職の意思がなくても10回以上の面談を求められるケースが珍しくないという。

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岡山県浅口市で液晶ディスプレイのマティ鰍ェリストラ

倒産速報 明日はわが身です。東京都大田区で東証1部上場半導体検査用ソケットなどを手掛ける山一電機梶i代表者:織田俊司)は、岡山県浅口市にある子会社のマティ梶i代表者:馬場博之)にて希望退職者の募集による25名の人員削減を明らかにしました。

対象となるのは同子会社の岡山工場に在籍する正社員で、退職日は10月31日。退職者には特別加算金を別途支給するほか、希望者には再就職支援を実施する方針です。

液晶ディスプレイの製造を主力とする同子会社は、受注の減少などにより厳しい環境が続いているため、抜本的な収益構造の見直しが必要と判断し今回の削減に至ったようです。

編集後記
半導体に続いて液晶ディスプレイの関連会社でもリストラが加速していますね。
つい先日まではブラウン管ディスプレイの関連会社がリストラを行っていたことを思うと、時代の流れはとても速いですね。

この速い流れに乗り遅れることがないように情報を常に集めて、対応策を誤らないようにしなければなりませんが、至難の業ではないでしょうか。

仕事に打ち込むことは大切ですが、仕事以外の人とも付き合って生の上質な情報を得る努力も大切なのではないでしょうか。

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リストラ!東京都品川区で東証1部上場電子部品商社大手の涯KCホールディングス

倒産速報 明日はわが身です。東京都品川区で東証1部上場電子部品商社大手の涯KCホールディングス(代表者:福寿幸男)は、6月15日付で公表していた希望退職者の募集に57名が応募したことを明らかにしました。
従業員数は78名(グループ全体1,107名) (2012/3/31現在)。

対象となったのは同社およびグループ会社の正社員で、退職日は9月30日。当初の募集人員60名に対し、ほぼ想定通りの応募者数となりました。

なお、この施策に伴う特別加算金などの支出として約5億2000万円の特別損失を計上する一方、年間で約5億円の人件費削減効果を見込むとのことです。

編集後記
大企業はリストラ、中小・零細企業は廃業・倒産では記事を書いていてとても辛いです。
一度でよいから、「本日の倒産はありません。」と大きな字で書き込んでみたいです。

先日、山口県の半導体製造工場が閉鎖されて職を失った300人を取り上げいました。
失業から2年以上が経過しても再就職できたのは半分程度で、ハローワークで職探しをしても給与などの条件があわなかったり、勤務先が希望通りでなかったりと、大変でした。

相対的に希望退職への応募が順調に進んでいるようですが、本当に本人が進んで辞めているのか、それとも肩たたきによって辞めざるを得なくなっているのか、その実態をもっと詳しく知りたいものですね。

失業率はあまり上がっていないようですが、ハローワークに行かなくなった人はカウントされていないので、実態とは若干異なっているかもしれません。


ルネサスエレクトロニクス:経営再建問題 早期退職の募集終了 鶴岡の2工場

半導体大手ルネサスエレクトロニクス(東京都)の経営再建問題で、鶴岡市宝田の子会社「ルネサス山形セミコンダクタ」が運営する鶴岡工場と鶴岡東工場で18日から始まった早期退職者の募集が、ルネサスグループ全体が示していた26日までの募集期間より1週間早い19日に終了したことが関係者の話で分かった。募集人数の180人を上回る多数の希望者があることを見越した対応と見られ、希望者の中には会社側から慰留を働きかけられたケースもあるという。従業員からは「募集しておきながら引き留めるなんて」と戸惑いの声が上がっている。
 
ルネサス本社によると、両工場を合わせた正社員数は1254人(今年3月末現在)。リストラ計画は鶴岡工場の1年をめどにした売却と鶴岡東工場の3年をめどにした閉鎖・売却の検討と並行して進めている。早期退職者の募集はグループ全体で18日から26日までに行われ、五千数百人を想定している。工場ごとの人数は公表していない。
 
対象は勤続5年以上で30歳以上の総合職の正社員。退職日は10月31日付で、退職金の上積みや再就職支援などをするとしている。両工場では9月から対象者に面談し、概要説明が行われたという。
 
鶴岡東工場の男性従業員によると、会社側から応募期間について18日と19日の両日と提示されたという。この男性は19日、「先行きが見えなくて不安。応募を19日の期限ギリギリまで考えたい」と迷っていた。

また、早期退職を希望し、退職手続きの概要説明を受けた別の従業員は「(早期退職)対象者への面談が終わった段階で希望者が想定より多かったようで、会社側から退職を思いとどまるよう慰留された」と話した。

編集後記
希望退職者が想定を上回ったのですが、私にとっても驚きです。
勤続5年以上で30歳以上の総合職の正社員ということになれば、家族もあり、家庭では大黒柱の存在だと思いますが、退職をして大丈夫なのでしょうか。

山形県鶴岡市という地域で180名もの再就職先が簡単にみつかるのでしょか?


ルネサスエレクトロニクス:工場閉鎖 早期退職募集を開始 求められる本格的支援 /山口

経営再建中の半導体大手、ルネサスエレクトロニクスの早期退職者募集が18日始まった。グループ全体では五千数百人の規模となる。募集に応じた社員の退職は10月末となる。同社は山口工場(宇部市)と柳井工場(柳井市)の売却・閉鎖を検討中。今後、再就職先の確保など離職者への本格的な支援が求められる。
 
同社の山口工場では約1200人中1153人、柳井工場(柳井市)では約220人中120人が正社員として働いている。
 
同社は工場ごとの早期退職募集者数を明らかにしていないが、県は相当数が見込まれるとみており、再就職支援会社、県若者就職支援センター、ハローワークの3者によるカウンセリングなどに応じる方針を示している。ルネサス側は、早期退職者の再就職支援のため、企業紹介などを続ける予定。
 
宇部市では、市や商議所、ハローワークなど5カ所にルネサス関連の相談窓口が開設されている。これまで就職情報や職業訓練などに関する相談計数十件が寄せられたという。
 
柳井市は離職者を対象に、税金などの生活相談窓口を紹介したガイドを作製。ハローワーク柳井は今月3日、管内企業240社に求人の意向をアンケートしている。


全従業員129名のうち33名がリストラ!東京都中央区で倉庫・物流業のイヌイ倉庫

倒産速報 明日はわが身です。東京都中央区で東証2部上場倉庫・物流業のイヌイ倉庫梶i代表者:乾康之)は、8月7日付で公表していた希望退職者の募集に33名が応募したことを明らかにしました。
従業員数は単体で65人、連結で129人(2012年3月31日現在)です。

対象となったのは管理職を除く正社員で、退職日は2013年3月31日。退職者には割増退職金を別途支給するほか、希望者には再就職支援を実施する方針です。

なお、この施策に伴う割増退職金などの費用として1億2100万円の特別損失を計上する一方、年間で約1億3000万円の固定費削減効果を見込むとのことです。
売上高は単体で75億4400万円、連結で80億4000万円(2012年3月期)。

編集後記
従業員が129名で33名のリストラとはかなり思い切ったものですね。倉庫業にはあまり詳しくありませんが、倉庫業だけでなく賃貸マンションなどの不動産業も行っていまして、賃貸マンション「プラザタワー勝どき」(512戸)45階建の賃貸マンション「アパートメンツタワー勝どき」(536戸)があります。

業績も私が見る限りはそれほど悪いとは思えません。今後の動向を見据えてのリストラでしょうね。


2014年3月末!第一三共鰍ェ動物用ワクチン事業から撤退

倒産速報 明日はわが身です。東京都中央区で東証・大証・名証1部上場製薬会社の第一三共梶i代表者:中山讓治)は、2014年3月末をもって動物用ワクチン事業から撤退すると発表しました。

国内グループ会社の「北里第一三共ワクチン梶v(埼玉県北本市)を通じ動物用ワクチンの研究開発・製造・販売・輸出を手掛けてきたものの、経営資源をヒト用ワクチン事業へ注力するため今回の決定となったようです。

なお、動物用ワクチン市場への影響を勘案し、2013年度分の市場供給相当量を確保した上で製造を終了し、市場に代替品がない商品については適切な継承先に製造販売を移管する予定とのことです。

編集後記
北里第一三共ワクチン鰍ヘ2011年4月に学校法人北里研究所の共同出資により設立したワクチン専門の事業会社で、方向転換が早いですね。

倒産要因に先見性が挙げられますが、優秀な人材が揃っている第一三共鰍ナも予測を見誤るのですね。
でも、決断が早いのには驚きます。ワクチンの研究・製造を止めるのではないので、経営資源を集中させるのでしょうね。

進むにしろ、退くにしろ、決断力は大切です。


約50億円の特別損失を計上!スズケンの希望退職者募集に694名が応募、想定の4割増

倒産速報 明日はわが身です。愛知県名古屋市東区で東証・名証1部・札証上場医薬品卸大手の潟Xズケン(代表者:太田裕史)は、7月9日付で公表していた希望退職者の募集に694名が応募したことを明らかにしました。
従業員数は連結で13,702名、単独で4,744名(2009年3月31日現在)。

対象となったのは同社および子会社「スズケンロジコム」「秋山物流サービス」に所属する勤続3年以上の正社員で、退職日は9月30日。当初の募集人員500名に対し、約4割多い応募者数となりました。

なお、この施策に伴う特別一時金などの費用として約50億円の特別損失を計上する一方、下期において約14億1000万円の固定費削減効果を見込むとのことです。

高齢化の進展や医療保険財政の逼迫などの外的要因に加え、同業他社との競争も激化していることから、生き残りにはコスト構造改革が急務と判断し今回の削減に至ったようです。

編集後記
潟Xズケンは1932年(昭和7年)11月 に 名古屋市東区下堅杉町で鈴木謙三商店を創業。1946年(昭和21年)8月10日 設立の医薬品卸大手です。

クラヤ三星堂グループのメディパルホールディングスアルフレッサ ホールディングス東邦薬品の共創未来・葦の会グループと並ぶ医薬品卸大手4社の一角を占める。

グループ会社は、岩手県のスズケン岩手、栃木県のナカノ薬品、中国地方のサンキ、四国地方のアスティス、九州地区の翔薬、沖縄県のスズケン沖縄薬品。

クラヤ三星堂の誕生まで約30年間、業界最大手として君臨してきた。現在は売上高業界3位である。
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。