破産後のどん底から巨富を築いた



■自己啓発の隠れた名著が日本上陸
著者は、能力開発の第一人者として知られるアメリカのセミナー講師であるヴィック・ジョンソン。
自身もかつて事業に失敗して破産するなど、どん底を経験しましたが、先人たちに学んだ成功哲学を実践し、無一文から巨富を築くことに成功しました。
その体験にもとづく指導は評判を呼び、セミナーなどで多くの人々を成功に導いています。能力開発のウェブサイトは英語圏でこのジャンルの上位5%に入る人気を博し、ブログの読者は全世界で30万人を超える、評判の講師です。
本書では、目標を次々と達成し公私にわたって充実した人生を送っている一流の人たちが実行している成功の秘訣を、大きく13の項目に分けてわかりやすく伝授しています。
特筆すべきは、実際に読者が取り組めるエクササイズ部分。非常に具体的ですぐに取り掛かれる内容なので、じっくり取り組めば、きっと成果につなげることができるでしょう。

■一流の人たちが実行している成功の秘訣をわかりやすく伝授
一流の人に学ぶ「思考を現実」にする方法 [ ヴィック・ジョンソン ]」では、大学の教科書に書かれているような難しい理論は扱いません。本書で扱うのは、人生を変える単純明快な原理です。
古代ローマの5賢帝の1人として名高いマルクス・アウレリウスは、成功の秘訣を熟知していました。彼は、「大きな夢だけが人間の魂を揺さぶる力を持っている」という名言を残しています。
人々が直面する最大の障壁の1つは「先延ばし癖」ですが、先延ばし癖の主な原因の1つは夢が小さすぎること。一方、大きな夢は、強い力で私たちを駆り立て、夢を達成する途中で出くわす障害を乗り越える原動力になるのです。
本書ではこのように、一流の人たちが実行している成功の秘訣をわかりやすくお伝えします。成功には行動が不可欠です。本書を読むだけではなく、エクササイズを実行し、ぜひ成功のきっかけをつかみましょう。

あの会社はこうして潰れた



■「ヒト」「モノ」「カネ」で倒産の兆候は見えてくる
1年間で「8164件」。
これは2016年に倒産した企業の数だ。
じつは、リーマンショック後の2009年12月に中小企業金融円滑法が施行されてから、企業倒産は2010年以降、7年連続で減少している。
とはいえ、経済やビジネスの世界は、一寸先は闇なのが常だ。どんな企業や会社も、倒産のリスクと無縁ではない。

トップが戦略を一手間違えるだけで、堅調な業績が崩れていくこともある。経営者はそのことを肝に命じておかなければならないし、そこで働く社員も自分の生活を守るために、自分が働いている会社の動向には注意を払っておきたいものだ。
では、どうすれば「倒産の兆候」を見極めることができるのだろうか。
それを教えてくれる一冊が『あの会社はこうして潰れた』(藤森徹著、日本経済新聞出版社刊)だ。

著者の藤森氏は、帝国データバンクで倒産を扱う「情報部」で25年間企業取材を行い、大阪支社、福岡支社を経て、東京支社情報部長を務めた倒産情報のエキスパート。
著者曰く、信用調査マンは倒産の予兆をキャッチするのに「ヒト」「モノ」「カネ」の3つのポイントを見るという。
まずは「ヒト」。
わかりやすいところでは、大量採用や大量離職が起きている会社は要注意。また、会社の管理職――特に営業部長、経理部長が辞めるタイミングは、一つの目安になるという。
さらに、経営トップの肩書きが多い場合も危ない。
続きはあの会社はこうして潰れたでお読みください。

他人と比べて一喜一憂しない



■名誉欲だけで走り続けることはできない
千葉支社、矢澤千絵さん(エグゼクティブ・ライフプランナー)はプルデンシャル生命の営業上級職、エグゼクティブ・ライフプランナーに女性として初めて認定されたが、意外なことに実は人に会うのは苦手だそうです。

「そもそも人と接触するのが得意ではなくて、今でもあまりたくさんの人に会うと疲れちゃうんです。入社当時は女性のライフプランナーが少なかったので、褒められたい、女性でもできると思われたいという名誉欲が原動力になっていました。でも、ある程度経験を重ねるうちに、名誉欲という燃料だけでは走り続けることができないことに気づいたんです。

そんな時思い出したのが、前職の上司から言われた『現場に行かないと真実はわからない』という言葉です。
当時はあまりピンと来なかったのですが、この仕事を始めてみると、わざわざお客さまからご連絡がなくても、訪問すれば『実は3月に第2子出産予定で』と打ち明けてくださる。5年目くらいからは保険以外のご相談も増えるようになりました。『いつもしっかり対応してくれるから助かってますよ』『私より先に死なないでね』など、嬉しいお言葉をいただくことも多くなりました。そこで初めて、上司の言っていた言葉の意味が理解できたような気がします。今は、まさに『お客さまのために、お客さまに合わせたベストを尽くす』ことが自分の燃料になっています」

■売れない理由は自己分析をすれば見えてくる
公私のバランスを取りながら、仕事一辺倒にならないように気をつけてきたことが、「成功の鍵」ではないかという矢澤さん。では、仕事を続けていくことを阻まれるような事態にこれまで陥ったことはあったのでしょうか。
「転職してからの数年間でしょうね。あのころは、他人と自分を比べては自己否定してしまっていました。

ライバルやロールモデルを設定することは、明確な目標を持つという意味では非常に有効ではありますが、半面、その人たちと自分とを比較することで自己否定に陥りやすいんです。そうすると心身が不健康になります。他人を軸にするのではなく、あくまでも自分を軸にしなければいけません。

他人と自分とを比較するクセから抜け出すことは容易なことではありませんが、私の場合は自己分析によって克服できました。先輩ライフプランナーに指導を受け、活動記録を元に、どのぐらいの訪問をして、得意なマーケットは何かなどを分析したのです。すると、自分の得手不得手が分かるようになり、人と比べることから少しずつ解放されていきました。
だから、人と比べて一喜一憂しないこと。それが自分の幸せを追究するための近道だと思います。セールスの社内ランキングなどは、タブロイド紙の記事のような娯楽だと思って見るようにしています」

当然、売れる人と売れない人の根本的な違いもまた、そうした自己認識の差から生じるのではないかとも話します。
「売れていない人に共通して言えるのは、自己分析をやっていないということです。私のところに相談に来た人に対しては、まず初めに、具体的にどんな営業活動を行っているのかを一緒に見ていきます。活動の記録をもとに、どのくらいの訪問をしていて、新規のお客さまはどのくらいいらっしゃるのか、得意なマーケットは、といったことですね。

たとえば『毎年8月に体調を崩す』とか『いつも期末でつじつまを合わせている』などの分析結果が出るとします。ところが、結果が出ていない人のほとんどは、そういった自分の状況をまったくといっていいほど把握していません。
この活動の分析をするだけで、多くの人が『目からうろこ』状態になりますよ。ただやみくもに活動量を上げるのではなくて、自分に合った上げ方をしないと結果にはつながりません」

トヨタ公式 ダンドリの教科書



これがダンドリ重視の「トヨタの仕事術」。仕事の流れの8つのポイントに沿って、使える具体的なノウハウを合計48紹介。使えるノウハウを使うだけで、仕事をミスなく、スムーズに進められるようにカイゼンできる。マンガと図解で、楽しみながら読める!

トヨタでホワイトカラーの業務の質の向上を推進するメンバーが、トヨタグループ内外の仕事のレベルアップのために編集した本です。トヨタの社員が実際に教わる48もの具体的な仕事のノウハウを初公開する「トヨタの仕事術」です。

トヨタの仕事術は、仕事の一連の流れの中で、特にダンドリを重視する仕事術です。どのようにダンドリを重視するかと言えば、「自工程完結」というトヨタ独自の考え方がそのその中心となっていて、そこに問題解決やPDCAといったフレームワークも交えながら仕事を進めていきます。

本書では、自工程完結の8つのポイント(仕事の流れになっています)に沿って、各ポイントで使える具体的なノウハウを合計48紹介しています。読者は自分の仕事にあてはめて、使えるノウハウを使うだけで、仕事をミスなく、スムーズに進められるようにカイゼンしていけます。

〇目標は「QCD」などの視点で考える
〇前回からの変化点を考え、変化に対応する手順を考える
〇自分が行動できるレベルまで手順を分解する
〇前回までに設定されていた判断基準を確認する
〇「情報」「道具」「能力」「注意点・理由」の観点で考える
〇不安があったら「まあいいか」で仕事を進めず、止める
〇最終アウトプットの評価を後工程に聞く
〇活用する人の業務理解度や使い方を考えて明文化する・・・・・・

ノウハウには、トヨタらしい非常に細かなものが並びますが、本書は、マンガと図解を豊富に使って、楽しみながら読める内容になっています。

金を掛けずに知恵を出すからくり改善事例集



からくり改善とは、「オペレーターが知恵を出し」「手づくり」で製作する現場改善のことをいう。メカニズムがシンプルであること。お金を掛けない改善であること。現場のムリ・ムダ・ムラを退治した改善であること。その結果、「生産性向上、品質向上、故障低減、保全性向上、操作性向上、点検の容易化、物流向上、安全性向上」などの成果が得られたものをいう。

大手の事例が大半ですが、中小企業でも考えるヒントをくれた事例集でした。
早速1例検討することになりました・・・中小は中小で身の丈に合った「からくり改善」を進めて行こうと思います。

トヨタのすごい改善術



「間違いは絶対になくせる」と信じる。教えるな!答えは自分で見つけさせよ。データよりも自分の目で確かめろ。個々の能率よりも全体の能率を考えよ。責任追及よりも原因追求を重視。世界No.1企業のムダをなくし、成果を上げる「改善ノウハウ」。

トヨタ式の仕事のノウハウがシンプルに的をえたもので表現されています。
ベテラン社員より新人に読んでもらうこと推薦です。
(ベテランは知っていることもあり、素直に実践しにくくなっているので)

経営とデザインの幸せな関係



間違いなく2回目3回目と読み込むと思います。

クリエイターと経営者の落としどころ、言葉のチョイス、仕事の流れ、共通の認識をもって進めていく術が具体的に書かれている。

帯に水野学さんが書かれている
「読んだ人と読まない人でこれほどまでに差がつくであろう本は珍しい」
という言葉通りだと思う。

デザイナー集団を抱えるようになった私にはドンピシャリの内容。
一緒にブランディングをしていこうとしている方々には本当にお勧めしたい。

「あの会社はこうして潰れた」という衝撃的なタイトルの本



あの会社はこうして潰れた [ 帝国データバンク情報部 藤森徹 ]」という衝撃的なタイトルの本である。

企業倒産の事例を紹介しながら、その背景にある様々な事情を綿密な取材をもとに解説した。一口で企業倒産といっても、その姿は千差万別である。
それぞれ固有の理由や経緯があり、関係者の打算や思惑も交錯する。一つとして同じ倒産はないものの、子細に分析してゆくと、似たような倒産のパターンともいったものがぼんやりと見えてくるから不思議だ。信用調査会社・帝国データバンク東京支社で長く情報部長を務めた藤森徹さんが長年の取材経験をいかしてまとめた。

様々な倒産事例を見るにつけ、最終的に問われるのは、経営者の責任感や自覚、そして判断する力である。経営者が油断し、判断を誤ると、それまで順調だった会社もすぐに傾いてしまう。
加えて近年の地方経済の衰退も、地元の企業には大きな影響を及ぼしている。具体的なエピソードがふんだんに盛り込まれているので手に取って参照すると、数多くの教訓を学ぶことができる。

ある特定の企業グループの消費に依存していた飲食業の例に見られるように、頼みにしていたその企業の調子が悪くなると、一気に経営的に甚大な影響を受けてしまう「一本足打法」の危うさなど、ビジネスモデルの安定性を確保する重要性についても学ぶところは多い。

創業5年で借金7000万円、倒産直前からの飛躍



靴下問屋での丁稚奉公からスタートし、靴下専門店の全国チェーン「靴下屋」を一代で築いた創業者・越智直正氏。国産の質の良い靴下にこだわり、今でも商品開発に尋常ならざる熱情を注ぐ。「自分の生命保険で借金を返そう」と死を覚悟したほどの経営危機を乗り越え、一生を通じて、一つのことを貫き通してきた波乱の人生を振り返る。

靴下専業メーカーのタビオを創業してまる48年。
よく「会長、苦労しはったね」と言われるけど、「苦労した」と思ったことは一度もありません。言い換えると、苦労を感じる余裕すらなかった。
苦労は、ゆとりがあるからそれが苦労だと感じる。今、振り返ると「あれが苦労だったのかな」と思うことはあるけど、そのときは無我夢中で、それが苦労だとは思わんもんです。
そこをあえて挙げるとすれば。資金繰りですな。

とりわけ創業したばかりの頃は、聖徳太子が刀を抜いて追い掛けてくるから、全力疾走で逃げ回っていましたよ。
でも、そんなときに、つらいとかしんどいとか思う暇はない。ただただ必死ですわ。日がな一日、頭の中にあるのは借金のことばかり。借金をするために会社をつくったようなありさまでした。
気がつけば借金まみれです。創業から5年後には借金が7000万円まで膨らんでいました。昭和40年代のことですから、ものすごい大金です。2日後に期限が来る手形530万円を前に「あかん、一巻の終わりや」と思いました。

■死を覚悟した西郷隆盛の気持ちが分かった
僕は生命保険に入っていて、もしものときには保険金2400万円が支払われることになっていたんです。だから「わしがトラックに飛び込めば済むことや」と決心しました。そう決めたらかえって気持ちが落ち着きましたわ。
死を覚悟した西郷隆盛が別府晋介に介錯を頼み、最後に「晋どん、もうここらでよか」と言った気持ちが分かりました。
夫婦そろって僕にお金を貸してくれていた人もいたんです。借金をして「おおきに」と言って帰るときに、奥さんに呼び止められて「越智さん、私は小銭しかないけど、これも使って」と渡された。破産したらそんな人たちにとても合わせる顔がない。
生命保険で2400万円下りれば、7000万円の借金のうち少なくとも3割は払えます。たとえ3割でもいい、命を懸けて払おうと。それはうそじゃない、本心からそう思っていました。

■でも実際にはそうならずに済んだ。
きれいに始末をつけなければ死んでも死にきれません。最後にこれまで商売でお世話になった関西のデベロッパー、ヤマトーの藤原敏夫社長(当時)に会いに行ったのです。
ヤマトーさんのお店で、うちの靴下を販売させてもらっていました。倒産したときに、債権者が押しかけて商品を持っていかれたらいけない。商品を引き揚げさせてもらうか、「債権者会議が終わるまで商品をちゃんと守ってほしい」とお願いしに行ったんです。

今さら隠してもしょうがないからね。藤原社長には「借金がごっついありまんねん。あさって不渡りが出ます」と正直に話しました。

藤原社長から「越智君、一体なんぼぐらい借金しとるんや」と聞かれたので、「合計で7000万円ありますねん」と話しました。
そのとき藤原社長は驚いた顔でこう言ったんです。「なんやて。おまえ、やり手やのう」と。よもやそんなことを言われるとは思っていなかったのでびっくりしました。
藤原社長は「俺は店を担保に入れて3億なんぼ借りるのが精いっぱいやった。おまえはどないして担保なしで7000万円も借りたんや。教えてくれ」と言うんです。
この言葉で目の前の霧がパーッと晴れたような気がしました。「そうや。たとえ借金でも、これだけの金額を借りたわしはやり手や」と自分でも思えてきた。気づいたら「出直してきますわ」と金策に猛然と飛び出していましたわ。
 
どんな局面でも人間は投げ出したらあきまへんな。「わしはやり手社長や」と思い込んだら何とかなるものです。無事お金を用立てることができ、不渡りを出すことなく、危機を突破しました。

■最悪という場合だって、必ずいいことがある
藤原社長に「そうか、そんなに借りていたのか」と同情でもされたら、今頃どうなっていたか。きっと会社は潰れていたんじゃないかな。
あのとき、言葉というのは大事やなと思いました。僕はできるなら藤原社長のような人間になりたい。もし友達が同じような相談に来たら、同情ではなく、藤原さんみたいな言葉をかけてあげたいなと思っています。同情というのはある程度、蔑みが含まれているように感じる。自分より立場が上の人に同情はしませんよね。

■考え方を変えただけで倒産の危機を乗り切るとは。
世の中は考え方だけ。考え方を変えれば行動も変わる、運すらも変わると今の僕は思っています。
中国で生まれた陰陽思想というのがあります。世の中のすべてのものは陰と陽の50%、50%で成り立っているという考え方です。人間はいい方から見たら全部よく見えます。悪い方から見たら全部悪く見える。考え方一つです。
 
陰気な人と陽気な人との違いは考え方にあります。陽気な人はいい方から見て、陰気な人というのは悪い方から見ます。
見る位置を変えたらどんなことにだっていい面があります。
最悪という場合だって必ずいいことがあるんですよ。ここで、いいことに気が付く人間になろうと努力すると、必ず道は開ける。闇を貫く光はあれど、光を貫く闇はありません。

会社を倒産させてしまう人と、倒産せずに頑張れる人では、やはり考え方だと僕は思います。志と言い換えてもいい。人間はこうなりたいと思わないと、そうはなれません。
こうなりたい、どうしてもなりたいと思うと、じゃあどうすればいいのか、いろいろな知恵が出てくる。知恵が出てくれば努力もしたくなる。

■分不相応な目標でも、そうなれる
人間は自分の可能性を無意識に把握できるんですわ。どう転んでもできないことを本気で願うことはできませんのや。逆に言うと、「そうなりたい」と本気で思えるのなら、それはそうなれる可能性があるということです。
「夢」が「理想」になり、「理想」が「志」に変わる。松下幸之助の「ダム式経営」で有名な話がありますな。ダム式経営とは資金、人材、技術などのダムをつくり、余裕のある経営をしていこうというものです。
経営者を対象にしたある講演会で幸之助がその話をしたとき、聴衆の1人が「そうしたいのはやまやまだが、できないから困っている。どうしたらダム式経営ができるのか」と質問した。「それはそうなりたいと強く思うことです」と幸之助が答えたら、みんな笑った。その中でたった1人、この言葉の真意に気づき奮起したのが、稲盛和夫という人なんですね。

■簡単なようで、難しいことですよね。
「こうなればいいなあ」などと思っている間は、「思う」うちに入りません。それは単なる夢です。こういうふうになりたいと本気で思ったら、その夢をどうしたら実現できるかというプロセスを考える。それができれば「夢」は「理想」になります。
「理想」が出来上がり、やろうと決めたら、今度は「理想」が「志」になります。「志なき者は、魂なき虫に同じ」。これは幕末の志士、橋本左内が『啓発録』に記した言葉です。「夢」だけではあかんのです。

賞味期限偽装、倒産の危機から日本一へ



北海道のお土産として不動の人気を誇る「白い恋人」。現在、その製造枚数は1日に83万枚。年間の売上は約130億円となっています。
しかし、その道は決して順風満帆なものではありませんでした。

2007年8月、「白い恋人」の賞味期限偽装が発覚。商品は全品回収、製造・販売の停止に追い込まれ、「白い恋人」の発売を開始した1976年以降、初の赤字に転落しました。当時の社長は引責辞任。失墜したブランドイメージを回復させるため、全社を挙げての取り組みを開始しました。

結果、売上はV字回復。2016年には売上高が4期連続で過去最高を更新しています。
2007年、現場では一体何が起こっていたのか。
ブランドイメージの復活をかけた取り組みとは何だったのか。
なぜ、海外からの旅行客は「白い恋人」を選ぶのか。
今後の販売戦略とは――。
「白い恋人」メーカー、石屋製菓(株)の石水創代表取締役社長自らが、「「白い恋人」 奇跡の復活物語 [ 石水創 ]」で余すところなく語ります。

日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。