加賀温泉の老舗“ホテル百万石”が休業…全従業員を解雇

「レディー・カガ」と銘打って積極的な観光キャンペーンを繰り広げている加賀温泉郷。その1つ、石川県加賀市の山代温泉で、1907年創業の老舗旅館として知られる「ホテル百万石」が5日から休業することが分かった。

旅館運営の百万石アソシエイトが4日、明らかにした。6日に取引業者向けの説明会を開き、事情を説明する。ハローワーク加賀によると、百万石アソシエイトから全従業員約200人を6日付で解雇すると連絡があった。

ホテル百万石をめぐっては、建物を管理する北國リゾート(加賀市)が2010年9月に金沢地裁から破産手続き開始の決定を受けた。負債総額は約97億円だった。


山代温泉 ホテル百万石
2万坪を誇る優雅で豪華な温泉旅館でお料理と温泉をご堪能下さい。
吟味した素材と熟練の技と真心で調理した旬のお料理と、1200uの大浴場や露天風呂、そして緑豊かな広大な日本庭園に囲まれた2万坪を誇るゆとりの空間で、心も体も心ゆくまでごゆっくりお寛ぎ下さいませ。
山代温泉 石川県加賀市山代温泉11-2-1

【お料理】
加賀の豊かな大地が育んだ、季節ごとの旬の美味。
熟練の職人が妙技をつくしたお料理が、旅の情趣をさらに味わい深く致します。
きき酒師が、お料理に合わせてお薦めする美酒も格別。旅先ならではの最高の贅沢を、存分にお楽しみください。

【温泉】
「加賀の粋を肌で感じる大浴場と露天風呂」
山代温泉の泉質は硫酸塩泉・塩化物泉で、神経痛・リュウマチ・皮膚病・婦人科疾患などに作用があります。その源泉を使用した大浴場には、加賀の伝統工芸を活かした男女同じ大きさの御殿風庭園風呂があります。また、それぞれに趣向の違った庭園露天風呂がございます。加賀の粋と自然の優しさを肌で感じて、身も心もゆったりとお寛ぎ下さいませ。

下呂・馬瀬川で23年ぶり、「観光ヤナ」復活−日本一のアユで地域活性化目指す /岐阜

飛騨地方でアユ釣りの聖地として知られる下呂市馬瀬西村の馬瀬川河畔に9月3日、23年ぶりとなる「馬瀬川観光ヤナ」がオープンした。

「ヤナ」は、木や竹で作ったすのこを渡した足場を川の中に設置し、打ち上げられた魚を捕る漁法。馬瀬川では、1989年に地域観光の目玉として「観光ヤナ」を設置し運営を試みたが、急峻(きゅうしゅん)な河川の地形が生む鉄砲水により足場の維持が難しく断念していた。

2007年8月、最もおいしいアユのいる川を決める「全国利きアユ大会(第10回・東京都)」で「馬瀬川のアユ」がグランプリを獲得したことで再び地域活性化の機運が高まり、翌年に地元有志による準備委員会を創設。今年4月に自治体や地元企業、漁協と連携し「馬瀬川やなプロジェクト実行委員会」を立ち上げ悲願の「観光ヤナ」完成にこぎ着けた。

今回完成したヤナは全長約15メートル、幅4メートル、すのこの傾斜角度は約5度。岐阜大学工学部などの協力で構造計算や安全性を研究し、本流を大きな岩積みでせき止め魚道となる支流も確保、建材は地元林から切り出したスギやヒノキの間伐材を使用した。ヤナ場はシーズン終了ごとに解体撤去し、オープン時に組み直すという。

同委員会の森本繁司委員長は「まずはアユが落ちる今月中旬からヤナ場の状況を見ながら、天然アユ料理のアイデアやお客さまに喜ばれるサービスを地域一体となって考えたい。日本一のブランドアユをテーマに、馬瀬の地域活性化や雇用の創出にもつなげていければ」と意欲を見せる。

「馬瀬川観光ヤナ」は試験運用のため今シーズンの営業を見送り、来年夏の本格稼動を目指す。

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八戸で「アイデア発想法」の講演会−ビジネス現場の事例を学ぶ /青森

八戸のポータルミュージアムはっち(八戸市三日町)で9月3日、ビジネス書作家・美崎栄一郎さんによる講演会「アイデアは才能では生まれない」が開催された。主催は書店「金入聖幸堂」(番町)。

美崎さんは、ビジネス書を中心に17冊の著書を持ち、地方での講演活動も精力的に行っている。

昨年3月、美崎さんが東北地区でセミナーを行った1週間後に東日本大震災が起こった。「一歩間違えば自分も直接被害を受けたかもしれない。人ごとではない」との思いから、震災後は東北地区でチャリティーセミナーも積極的に開いている。八戸では4回目の講演で、同市にふるさと納税をするなど、ゆかりも深い。

今回は7月に発売された新刊「アイデアは才能では生まれない」(日本経済新聞出版社、1,575円)の発売を記念して開いた。

講演では、美崎さん自身がサラリーマン時代にかかわったプロジェクトや、カルビーやサントリー、クリナップなどのプロジェクトリーダーの事例をもとにビジネス現場からのアイデアの発想法を紹介。「制約を一歩超えて考えること」「逆転の発想」などの重要性を説いた。

参加者約30人は、美崎さんのユーモアあふれるおだやかな語り口に熱心にうなずきながらメモを取っていた。講演会終了後に行われたサイン会では行列ができ、記念写真を撮る姿も見られた。

岩手県葛巻町から参加した黍原(きびはら)さんは「企画の仕事に携わっているので、とても参考になった。今後の仕事に生かしていきたい」と話し、「普段は山奥で、自給自足で生活しているので、こういう会に参加すること自体も刺激にもなる」とも。

金入聖幸堂を経営する金入の金入健雄副社長は「実践的なアイデア発想法を学ぶ貴重な機会となった。参加者それぞれの仕事に役立ててほしい。これからもビジネスパーソンの役に立つセミナーを企画していきたい」と意欲を見せる。

宇治市:平等院など世界遺産修理、観光客減少を懸念 土産物店や旅館調査 /京都

平等院(京都府宇治市)で9月3日、国宝・鳳凰堂の56年ぶりの大修理が始まり、堂内が14年3月末まで拝観停止となった。宇治上神社(同)も来年1月から2年間かけて拝殿と本殿の屋根のふき替えがあり、市内の世界遺産のダブル修理で観光客の減少が懸念される。市観光協会はこの日、土産物店や飲食店、旅館などへの影響を調べるヒアリングを始めた。
 
平等院は、工期中も庭園やミュージアム鳳翔館は開館し、拝観料を半額にする。さらに鳳翔館で京都ゆかりの歌人、吉井勇にちなむ企画展を10月5日まで開くなど拝観客の減少に歯止めをかける。この日、阿弥陀如来坐像(国宝)の魂を抜く「撥遣(はっけん)式」を終えた神居文彰住職は「地域と一体になり、この修理を完成させたい」と話した。
 
市観光協会は各店のヒアリングのほか、平等院をコースに組み込んだツアーの中止の動きを旅行会社に調査。多田重光・専務理事は「影響の大きい分野を分析し、対策を立てたい。二つの世界遺産以外の萬福寺や三室戸寺などの観光資源も売り込みたい」と語る。
 
平等院正門の門前に位置する「平等院表参道商店会」(31店)は今月末までに、加盟店内で携帯情報端末に無料で接続できる「WiFi(ワイファイ)」を配備する。
 
市の昨年度の調査で、観光客の数で平等院と宇治上神社が1、2位を占めた。市商工観光課は「拝観停止の影響はあるだろうが、宇治灯(あか)り絵巻(10月12〜14日)や宇治田楽まつり(同20日)で観光客を呼び込みたい」。市歴史まちづくり推進課は、史跡「太閤堤跡」の発掘調査を10月10日〜11月2日に公開し、「世界遺産が見られないことへの対策にしたい」と話した。


京都府内給油所が半減 法改正で改修費重

京都府内のガソリンスタンドが減り続けている。18年前のピーク時に比べて京都市内は東山区がゼロとなる空白地帯が生まれるなど半数以下に激減、府全体で約56%となった。大手石油販売会社などのセルフサービス店の台頭による価格競争や低燃費車の登場で需要自体が減っている。消防法改正で来年1月末までに油漏れを防ぐため地下貯蔵タンクの改修が必要で、多額の費用がかかることが追い打ちをかけている。
 
府石油商業組合(伏見区)によると、府内の給油所は1994年の871店をピークに、今年7月末で489店に減った。京都市内は382店から173店となり、東山区は2008年、左京区の八瀬・大原地域は昨年給油所がゼロになった。
 
減少理由は、京都市内では複数の店舗を持つ会社の経営合理化などが挙げられる。郊外では24時間営業などのセルフ式店舗が増え、中小規模の店の経営を圧迫することが影響している。需要も低燃費車の増加や車離れなどがあり、府内の石油販売実績は06年から5年間で約14%減った。
 
消防法改正で、埋められてから40〜50年以上たった油貯蔵タンクに、油漏れを把握する高精度の油面計(費用約70万〜100万円)や、腐食の原因を止める電気防食(約300万〜400万円)などが義務付けられた。国の補助は3分の2で1給油所当たりの上限は700万円だ。
 
「最終的なきっかけは消防法改正」。伏見区横大路で42年間続けた給油所「下三栖」を6月末に閉めた木村康次さん(65)は苦渋の決断を話す。近くにセルフ店ができ、この10年間の経営は不振。改正法に対応すると、タンク8本の改修に少なくとも計2300万円かかる。補助を受けても持ち出しが多く、需要増も見通せない中、「それだけの費用はかけられない」と判断した。
 
国内の給油所の多くは高度経済成長期の約40年前にでき、改正法によるタンクの改修期と重なる。同組合の鳥山正未専務理事(65)は「費用対効果や後継者問題を考え、法改正の改修期限までに閉める店も増えるだろう。給油店がない地域で冬場の『灯油難民』も懸念される」と指摘している。

編集後記
ガソリンスタンドの問題は京都だけでなく全国的なものです。
このままでは、地方の従業員が1名〜5名程度の小さなガソリンスタンドはすべて消えてしまうと言えるほどの衝撃的なものです。

国の政策によって国民が困窮するとは、どこかに間違いやボタンの掛け違いがあるのではないでしょうか。
ただし、決まったことは簡単に変えられないでしょうから、自分が変わるようにするしか方法がありません。

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長期的視野が欠如?富士通が半導体工場3つを売却および閉鎖

倒産速報 明日はわが身です。長期的視野が欠如?富士通が半導体工場3つを売却および閉鎖

東京都港区で電機大手の富士通(代表者:山本正已)は、半導体の後工程を行う国内3工場を売却および閉鎖し、半導体の組立事業から撤退することを明らかにしました。

神奈川県横浜市港北区 で子会社の富士通セミコンダクター梶i代表者:岡田晴基)の子会社で福島県会津若松市の富士通インテグレーテッドマイクロテクノロジ梶i代表者:門馬秀夫、従業員1900名)の宮城工場(宮城県村田町)と会津工場(福島県会津若松市)の2工場を半導体受託製造の「ジェイデバイス」(大分県臼杵市)へ売却するほか、九州工場(鹿児島県薩摩川内市)については設備をジェイデバイスの九州工場へ移管した後に閉鎖する予定です。

売却対象の工場従業員は転籍により引き続き業務に当たる見通しで、九州工場の従業員については転籍または富士通グループでの配置転換により対応する見通しです。

世界的な半導体市況の低迷や競争激化による利益率の悪化で厳しい環境が続いていることから、生産体制の縮小による合理化を目指し今回の決定に至ったようです。

編集後記
半導体に限らず、IT関連商品って値段がビックリするほど下がっていますね。
コンピューターに限れば、性能が良くなって比較的価格が安定しているようですが、テレビなどについては2〜3年前と比べると半額になったのではないかとまで思えます。

半導体でもビット数が増えるたびに、従来の商品は利益を確保することが出来ないほど値下がりし、新商品の開発に多くの企業がしのぎを競っていました。

しかし、ここに来て日本国内での製造は壊滅的な影響を受けたようです。
一番の問題は半導体の研究開発によって得られる技術がすっぽり抜け落ちてしまって、取り返しがつかない事態に追い込まれることではないでしょうか。

研究開発だけは日本国内で行って、製造は海外と言う業界もたくさんありますので、半導体業界も今一度長期的な視野に立って考える必要があるのではないでしょうか。


夏の疲れ解消に/入浴グッズや肌のケア商品人気

夏場の疲れが出やすい時期になり、香川県内のドラッグストアなどでは、バスタイムをより楽しくしてくれるグッズや紫外線でダメージを受けた肌のケア用品など、心と体をリフレッシュする商品が売れている。

手作りコスメ専門店のLUSH(ラッシュ)ゆめタウン高松店(高松市三条町)には8月下旬、入浴剤やボディーソープなどに広く使える粘土質のせっけんが新登場した。ライムやバニラなど5種類の香りがあり、色もカラフル。粘土のように遊ぶこともでき、「子どもにも好評。ゆったりとバスタイムを楽しんで」と呼び掛ける。

夏の終わりには、紫外線による肌のダメージが気になる。高松ロフト(同市常磐町1丁目)は8月下旬からスキンケア特集を展開。香りを楽しめ、保湿効果もある新商品の美白クリームが注目を集めており、「甘いピーチの香りが若い女性を中心に人気」という。ザグザグ中央インター店(同市木太町)ではフェースマスクが売れ、1個入りの種類の品ぞろえを倍増している。

肌の古い角質を取り除く洗浄剤など、ボディーケア用品への関心も高まっている。パワードラッグワンズ瓦町店(同市瓦町2丁目)では、8月に入ってからの売れ行きが例年になく好調。中でも、発汗効果のあるショウガを使ったアイテムへの問い合わせが多く、マッサージジェルを買い求める若い女性が目立つ。

日本そばサミットin鹿沼:そば活用し、まちづくり 宣言を採択 /栃木

そば産地の生産・消費の振興と文化伝承を話し合う「日本そばサミットin鹿沼」が1日、鹿沼市内で開かれ、関東や東北、長野などから生産者・消費者団体の関係者ら約300人が参加した。健康食としての価値を再確認し、各地の栽培事例が報告された。そばの活用で「まちづくりとにぎわいを創出」することなどを盛り込んだ宣言を採択した。
 
新潟大大学院の安保徹教授が「そばと免疫力とアンチエイジング」と題して講演。抗酸化作用のあるポリフェノールを多く含むそばは高齢者の食事にふさわしく「そばを食べ、体を温め、日光に当たることで老化防止につながる」と話した。
 
この後、漫画「そばもん」を連載中の山本おさむさんが参加して「そば談議」。山本さんは「各地に伝わる、おいしいそばの食べ方を掘り起こしてほしい」と注文。地域振興につながると指摘した。
 
また、福島県南会津町で、経営する建設会社のノウハウを生かして耕作放棄地約54ヘクタールでそばとアスパラガス、米を栽培する羽田正さんが、そばを1ヘクタール当たり700キロまで収穫できるようになったと報告。「多少なりとも地域を活性化させたい」と話した。
 
終了後、交流会が開かれ、元ボクシング世界チャンピオンでタレントのガッツ石松さんが加わり、鹿沼名物「にらそば」を一緒に試食。新メニューの「にらそば寿司(すし)」が披露され、ガッツさんらが7メートルのにらそば寿司作りに挑戦、参加者に振る舞った。


イオンモール甲府昭和:県内最大の店舗群へ 増床計画書を県に提出−−昭和 /山梨

山梨県中巨摩郡昭和町のショッピングセンター「イオンモール甲府昭和」を運営するイオンモール(千葉市)は30日、同センターの店舗面積を約2万平方メートル増床し、14年6月ごろに約4万8000平方メートルとする計画書を県に提出した。実現すれば、岡島百貨店(甲府市丸の内1)の店舗面積約2万9520平方メートルを上回る県内最大の店舗群となる。
 
イオンモール甲府昭和は昨年3月オープン。周辺小売店への影響や交通渋滞を懸念する横内正明知事の意向を受け、店舗面積を開店前計画より2万平方メートル縮小した2万8000平方メートルで開業した経緯がある。イオン側は、大規模小売店舗立地法に基づいて店舗や駐車場面積の増床計画を届け出る予定で、県側に法手続きを止める権限はない。イオン側は、来年春の着工を目指す計画だ。
 
横内知事は「今月にイオン側の役員が訪れた際、増床に賛成しないことを伝えた。今回届け出があったことは残念。関係市町村の意見も聞き対応する」とのコメントを発表。甲府市の宮島雅展市長は「中心市街地の活性化策に取り組む中、増床実現は大きな影響があると憂慮する」としている。

編集後記
売り場面積を2万平方メートルも拡大すると消費者は喜ぶでしょうね。
山梨県知事がどのような判断をするかは不明ですが、県側に法手続きを止める権限はないとのことですから、直ちに着工されるでしょう。

問題は地域経済への打撃です。大型店がさらに大きくなって零細企業が駆逐されるのではないかと心配されているでしょうが、相当な影響が考えられます。

ただ、現実に世の中は大きく変化しているのです。過去の成功体験を捨てて、捨て身で現在の仕事を通じて消費者に役立つ手段を考えるしか方法はないでしょうね。






創業融資、件数25%増に/県内12年4〜6月期

日本政策金融公庫高松支店が発表した2012年4〜6月期の香川県内の創業企業向けの融資実績によると、融資件数は前年同期比25・7%増の44社、融資金額は同17・0%増の2億6600万円となった。融資件数が前年実績を超えるのは11年1〜3月期以来5四半期ぶりで、東日本大震災前の水準を回復した。同支店は「震災で自粛ムードのあった創業機運が戻ってきた」とみている。

融資件数は、リーマン・ショック後の09年1〜3月期に前年同期比26・8%減の30件にまでダウン。その後、09年10〜12月期に前年同期の水準を回復して以降、おおむね横ばいで推移していたが、震災後は11年4〜6月期に同40・7%減と落ち込むなど低水準が続いていた。

融資の内訳をみると、卸・小売りが11件と最多で、サービス8件、飲食・宿泊8件、医療・福祉5件と続く。中古車販売などの小売りや、マッサージ業などの医療・福祉が伸びた。

融資額は、500万円未満が24件で54・5%を占め、500万円以上1千万円未満が10件、1千万円以上が10件。平均は約600万円だった。

同公庫は、震災で鈍化した創業の動きを支援しようと、4月に各支店に「創業サポートデスク」を設置。事業・資金計画の策定の相談に応じており、同支店でも融資の実行につながるケースがあったという。

編集後記
創業者が増えているのは嬉しいことですね。香川県はうどんで観光客も増えているようですから、取り組み方ではかなり期待できるのではないでしょうか。

医療や福祉関係の事業が増えているのは、自然な世の中の流れでしょうが、飲食・宿泊が増えているのは大きな特徴だと思います。

とくに宿泊業は減少傾向にありますので、ぜひ頑張って素敵な旅行の思い出作りの手伝いが出来るような施設になって欲しいですね。


日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。
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