和中の巨匠がオリジナル弁当 サークルKサンクスが限定販売

サークルKサンクスは22日、和食料理家の神田川俊郎氏中華料理家の陳建一氏の“巨匠”2人が監修したオリジナル商品を全国のサークルKとサンクス6246店で販売すると発表した。来年1月4日からの2週間限定。

オリジナル商品は10種類。弁当、麺(めん)類などの5分野ごとに、両巨匠が特色を出して腕をふるった。弁当では、神田川氏が鶏モモと豚バラを卵とじにした「味の創作豚鶏丼」、陳氏がサンショウと唐辛子をきかせた「四川風麻婆豆腐丼」を、それぞれ販売する。また麺類では「焼きうどん」「汁なし担々(たんたん)麺」を売り出す。

両巨匠のタイアップは2005年以来。サークルKとサンクスが今年、ともに30周年を迎えた記念として企画した。

編集後記
四川飯店の陳建一氏が、麻婆豆腐やエビのチリソース、坦々麺、炒飯など、家庭でも手軽に美味しく作れる「名人のワザ」を紹介する。
プロの味が自宅で作れる!麻婆豆腐、エビのチリソース、担担麺…作ってみたい四川料理を一挙公開。

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ジュース用トマト全量国産化=「食の安全」強化へ3年後めど―カゴメ

カゴメの西秀訓社長は21日、インタビューに応じ、主力のトマトジュースに使用する原料のトマトについて、3年後をめどに全量国産化する方針を明らかにした。「安全」「安心」を求める消費者意識の高まりに配慮した商品の投入で、販売拡大につなげたい考えだ。
 
カゴメは現在、トマトジュースケチャップなど加工品の原料の大半を輸入品に頼っている。国産トマトは年間約2万トンを使用するが、原料全体に占める割合は5%程度にとどまっている。
 
原料の完全国産化は、トマトジュースだけが対象だが、国内調達量を大幅に引き上げる必要がある。このため、同社は来年から、委託生産に応じてくれる国内農家を増やす方向で準備に入った。
 
カゴメがトマトジュースを初めて発売した1933年当時、原料は全て国産だった。西社長は「安心や安全の面から消費者のニーズがある。国産に戻したい」と発言。完全国産化を実現した後も、価格は現行の希望小売価格120円前後(190グラム入り缶)と同水準に据え置く方針だ。

編集後記
「嫌なことにも感謝する」
「感謝の多い人」って
必ず成功するんだよ。
ちゃんと学ぶからね。
 斎藤一人著『人生が全部うまくいく話』67頁


感謝することがちゃんと学ぶことだとは全く知りませんでした。いや、知らないというよりもいまだに信じられ状況です。

私自身のことを言えば、「感謝しています」と口には出しても、心から感謝をしていなかったのではないかと反省しております。

なぜかと言えば、「感謝しています」と言いいながら何かを学んだということが少ないからです。少ないというよりも全く学んでいなかったようなきがしていますね。

今日からはあらゆることに感謝をしながら、今の私は何を学んでいるのだろうかと考えながら日々の行動に結び付けていきますね。

サンエー・インターナショナルの11年8月期は60億円の赤字へ

サンエー・インターナショナルの11年8月期は60億円の赤字へ
東証1部上場のアパレルメーカー「サンエー・インターナショナル」は、2011年8月期通期連結業績予想を下方修正し、純損益が60億5000万円の赤字に陥る見通しを明らかにしました。
秋冬商戦は計画通りに推移したものの、厚生年金基金脱退に伴う特別掛金として50億円、関係会社整理損として3億円、「東京スタイル」との経営統合関連費用として3億円をそれぞれ特別損失に計上するため、従来予想から53億5000万円の赤字幅拡大見込みとなりました。

編集後記
ターゲット顧客+シーン+便益でヒット商品の「コンセプト」の作り方がわかる。ヒットする商品づくりは段取り7割、実行3割売れる仕組みがプランできる。徹底した企画プロセスの「見える化」によって周囲の関係者を巻き込める。

売り方から考えるヒット商品プラン

GREE(グリー)CMで「無料」やめる/消費者支援機構関西の申入れに

モバゲーが公取委に立ち入られたと思ったら、今度はGREE(グリー)が、テレビCMの一部での「無料」という音声に、消費者団体から停止の申入れがあった。
ソーシャルネットワーク系携帯ビジネス会社大手2社は、近年目を見張る営業利益をたたき出していた。
出た杭が打たれたのか、それとも調子に乗りすぎたのか・・・。

グリーは一度、消費者支援機構関西へ回答の延期を申しでて、12月17日付けに「無料」という音声を今後控えるという回答を出した。

回答には「無料」という音声について、法的には問題ないとしているが、その言葉にどれだけの無知な親御さんや若者が被害にあってるか。

今更ながら、CMを大量に流すテレビマスコミが率先して啓蒙するべき問題であったのはないだろうか。

編集後記
自分ができないことはやらない。
苦手なことをやってもうまくいかないんです。

 斎藤一人著『人生が全部うまくいく話』82、83頁

自分ができないことはやらないと言うよりは、できないことは出来ないのですよね。ここの判断で失敗する人が非常に多いのではないでしょうか。

単純に欲に目がくらんで、自分がほんとうであれば出来ないようこと、あるいは苦手なことについつい手を出していることを知ってほしいのです。

苦手ではないが、得意でないようなものに、儲け話につられて手を出したことはありませんか。ニュースを見ていると投資の詐欺話にだまされて、何百万円あるいは数千万円をだまし取られたというものがありますよね。

自分では全く知恵も汗も出さずに、単に投資だけで儲けようとするものですから、せめて投資先の知識は持って欲しいですよね。

株が安いからといって、どの株を買っても儲かるというものではありませんよね。中には倒産して購入した株が紙くずになることも当然考えられます。

苦手なことはやらない、得意でないものには手を出さずに、あなたの得意な分野で儲ける方法を考えるようにしてください。


青息吐息の中、甦りつつあるベスト電器/11月エコポイント効果で売上高33.4%増

倒産速報 明日はわが身です。ベスト電器(2010年2月期売上高:3456億円)が発表した11月の売上報告によると、国内売上高は前年同月比33.4%増となった。

月末店舗数は、直営店が182店舗、フランチャイズ店は280店舗、海外店は45店舗、合計507店舗となった。
 
ベスト電器は、一族間の抗争もあり、有薗一派に長い間牛耳られていた経営も、いよいよ行き詰まり、最悪の事態で有薗派が逃げ出した感が強い。今年はじめから、ビックカメラが本腰を入れた支援体制や社員自身の危機感から、利権渦巻く有薗派が一掃されこともあり、以前とはかなり店舗も変わってきて、積極的な客対応となっている。その結果の表れだろう。

編集後記
大きな目標をたったひとつ持つのです。
そして、その目標を決して口外しないことです。

 斎藤一人著『変な人が書いた成功法則』202頁

大きいそしてでっかい(同じことですかね?)目標を私なりに一つだけ決めました。まだまだ歩みはじめて日は非常に浅いですが、毎日頑張るつもりです。

実は私の大きいそしてでっかい目標は3年前ほどから開始していましたが、途中で2度ほど挫折してしまいました。今回が3回目の挑戦ということになります。

詳細を知らない人は「3度目の正直で成功するかもしれませんよ」と思われるかも。でも、小さな失敗を含めると数十回の失敗をしていますね。

当然、大きいそしてでっかい夢に挑戦する気持ちが落ち込んだ時期が何度かありましたが、インターネットを通じて、あるいは同級生の励ましによって再挑戦に取り組んでいます。

斉藤一人さんの考え方や行動をお手本にしてどんどん前進しますので、見守っていてください。

成功した時には必ずこのブログで報告しますね。ただし、目標そのものを口外しないわけですから、報告にも具体性が欠ける場合があるかもしれませんが、お許しくださいね。

老舗おでん店「赤玉」が「金澤おでん嗜み会」発足−キャンペーン企画も /石川

1927年(昭和2)年創業の老舗おでん店「赤玉」(金沢市片町)は「金澤おでん 赤玉」の商標登録を機に、このほど「金澤おでん嗜み(たしなみ)会」を発足し、おでんを通じた地元の活性化と地産地消の推進に取り組んでいる。

金沢随一の繁華街・片町で長年、営業を続ける同店はガイドブックへの掲載も多く、週末に訪れる客の半分は観光客だという。カウンター15席、小上がり15席、個室6席、座敷(2階)60席、合計96席を設ける。客単価は2,500円ほど。

戦前は洋食やアルコールを提供するカフェとして親しまれていたが、当時の主人が亡くなり戦後、女手でできる商売としておでん店を始めた。「ようこそのおもてなし」をモットーに、客だけではなく従業員とも家族的な関係を築きながら成長を続けてきた。現在では市内に工場を構えるほどに。

「おでんの命」とも言えるダシも当時の味を守り続ける。昆布と煮干がベースの基本ダシと、これに大野のしょうゆを加えたダシを使い分ける。おでんは1品100円〜。ダイコンや巾着(きんちゃく)などの定番から自家製の肉団子、魚団子、ロールキャベツ、しのだ巻き、季節の食材を生かした加賀レンコン団子、梅貝、カニの甲羅に身を詰めた「カニ面」、車麩など地元の食材も取り入れる。

「金沢のおでん店は、『おでん店』兼『居酒屋』のスタイルが特徴」というマネジャーの佐津川江美子さん。同市中央卸売市場で仕入れた旬の食材を使った一品料理も豊富に並ぶ。旬の刺身のほか、「のど黒の塩焼」(1,500円)、「さばのいしる焼」(780円)、「白子天」(750円)、「かにみそ」(380円)、「かぶら寿し」(500円)、「ナマコ酢」(500円)、「金時草のお浸し」(400円)などのご当地ならではのメニューは観光客にも人気が高い。

全国的にB級グルメの人気が高まる中、同店でも金沢のおでんをPRするため全国各地のグルメイベントに積極的に参加する。現在13店が加盟する同会のキャンペーンも計画中で、事務局代表を務める綿谷和明さんは「絶妙なダシとネタのバランス、人をもてなす気持ちが詰まった『やさしさがいっぱいのおでん』が金沢おでんの特徴」と話し、今後のPR活動に意欲をみせる。

営業時間は15時〜翌2時。月曜定休。

東芝 フラッシュメモリー、年末年始もフル生産

国内半導体最大手の東芝は20日、USBメモリーや携帯電話の記憶用に使われる「フラッシュメモリー」を年末年始もフル生産すると発表した。製造拠点の四日市工場(三重県四日市市)を12月30日〜1月4日もフル稼働する。高機能携帯電話(スマートフォン)などの携帯機器の需要が堅調なため、昨年に引き続き、正月休み返上で生産を量維持する。

デジタル家電向けのシステムLSI(大規模集積回路)を生産する大分工場(大分市)も12月30日〜1月6日の間、ラインを稼働する。

自動車のテールランプ用の光半導体などを生産する北九州工場(北九州市)は、エコカー減税終了の反動で自動車の売り上げが落ち込んでいるため3日間、モーターやパソコンに使われるパワー半導体などを製造する姫路半導体工場(兵庫県太子町)は7日間、生産を停止する。

頑張っているコンビニと苦しんでいる百貨店の明暗 11月売上高

日本百貨店協会が20日に発表した11月の全国百貨店売上高は、既存店ベースで前年同月比0・5%減と2カ月ぶりのマイナスになった。全店売上高は約5556億円。10月には32カ月ぶりのプラスを記録したが、勢いは続かなかった。

主力の婦人衣料が0・3%増、化粧品が1・4%増でそれぞれ2カ月連続のプラスになったほか、家庭用品が4・1%増と好調を維持した。一方で、美術・宝飾・貴金属の高額商品が4・4%減、衣料品が全体で0.9%減と足を引っ張った。「日曜が前年比で1日少なかったことも大きい」(飯岡瀬一専務理事)要因になった。

外国人売上高は2・5%減。尖閣問題などによる中国人観光客への影響がここに来て出ているほか、円高傾向で香港や台湾からの客数も減少傾向という。

飯岡専務理事は「下げ止まりの方向には向かっているが、核心はできない」と話した。歳末商戦の期待が高まるが、都内百貨店では、やや前年を割る売り上げで推移しているといい、見通しは厳しいままだ。

プラスを維持できなかった百貨店に対し、コンビニエンスストアは、増税によるたばこの駆け込み需要の反動の影響を最小限にとどめ、再び上昇基調に乗せた。日本フランチャイズチェーン協会が同日発表した主要コンビニ10社の売上高は、既存店ベースで前年同月比1・1%増の6020億円で2カ月ぶりのプラスになった。たばこの反動で、10月は5・9%減という大幅マイナスを記録したが、その影響をほぼ払拭した。

既存店の来店客数は同1・9%増の10億6866万人だったが、客単価は0・8%減の563・4円と前年を下回った。

おにぎり調理パン乳製品などの日配食品が4・6%増、加工食品が5・5%増、レトルトインスタント食品酒類などを含む加工食品が4・4%増と大きく伸びた。10月には19・3%減と大きく落ち込んだ、たばこを含む非食品は1・0%減にとどまった。

お金を借りる人が減った!?冷え込む個人金融市場 キャッシング残高1兆円減

個人向け金融市場が急速に冷え込んでいる。日本貸金業協会が発表したカード利用などによる、10月のクレジットカード・信販会社の消費者向け貸し付け(無担保、住宅向け除く)の残高は、前年同月比19・2%減の4兆1320億円と、ここ1年間で約1兆円減った。新規貸付額も50・1%減と過去最大の減少率を記録。消費者金融の貸し付け(同)残高も24・5%減、1兆1000億円近く減った。

6月の改正貸金業法の完全施行で、年収の3分の1超の借り入れを禁じた「総量規制」が始まり、カード各社がキャッシングの審査を厳格化したことや、中小の消費者金融業者の廃業が急増していることが主因。17日には改正割賦販売法が完全施行され、カードのショッピング利用額も年収などに応じて制限される。

多重債務防止のため導入された各種規制だが、借り入れ手段が狭まり利便性が低下するという副作用も出ている。年の瀬を迎え、家計のやりくりに苦しむ利用者は増えそうだ。

銀行や信用金庫などは個人向けローンを拡充しているが、カードのキャッシングや消費者金融の膨大な利用者の受け皿にはなりえていない。新たな借入先が見つからず、高金利のヤミ金融や、カードで購入した商品を換金する不正取引に手を出す人も目立つ。消費者庁は「結局は債務を増やすことになりかねない」と注意を呼び掛けている。

編集後記
解決できない借金問題はない
多彩なメニューをどう選択するか、230万人の多重債務者へ。解決の道は必ずある。

多重債務の正しい解決法


縮小する国内のバイク市場 規制緩和・駐車場不足の改善急務

国内のバイク市場は1980年代以降、少子化の影響などを背景に縮小し続けている。不況による消費の落ち込みや都市部での二輪車の駐車場不足など利用環境の不整備も“バイク離れ”に輪を掛けたとされる。騒音規制や排ガス規制で人気車種が次々と生産中止となったほか、規制対応のために車両価格が高くなった経緯もあり、「気軽な足」として魅力は遠ざかったままだ。

国内二輪大手4社が7月、原付2種(排気量51〜125ccクラス)免許取得の簡素化や二輪の利用環境改善を求める声明を出した。各メーカーは、教習所入校から1週間ほどかかる「小型限定」免許の取得過程を、1〜3日に短縮することを提言。警察庁など関係機関に働きかけを強めている。

原付2種を重要視するのは、経済性や利便性に優れ、消費者のニーズも掘り起こせるとの判断からだ。「これからの交通社会への有用性が高く、重点的に普及拡大を図れるモデル」(大手メーカー)という。

さらに、コスト削減にも結びつく。アジアや欧州などでの主流モデルでもあり、国内の拡販が進めば海外販売モデルとの車体共通化も容易になる。

業界では駐車場の不足も訴えている。日本自動車工業会によると、3月時点で東京都のバイク1万台当たりの駐車スペースは190台。地方自治体をはじめ、民間企業にも駐車場の増設を求める活動を展開。二輪車専用通行帯の拡充や二輪車独自の高速料金の導入などの対策も求めていく構えだ。

「日本で二輪車はどうあるべきかという議論をきちんとしていく」と、大手メーカー幹部は話す。魅力ある商品展開とともに、二輪車を取り巻く環境の改善も急務となっている。

日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。
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