近い業種の「起承転結」は、参考にできる内容が多い。

人間は、親族内では似たような行動パターンを取るものです。

私は、妹と似ている部分が多くあります。
基本的な考え方や行動パターンは、私と妹はそっくりです。
なぜ似てしまうのかというと、流れている血が同じだからです。
生みの親が同じであり、生まれ育った環境も同じだからです。
両親からの血を分け合って、生まれてきました。
基本的な部分は似ているはずです。

その上、ひとつ屋根の下で生活を共にした時期も大変長いため、私と妹とでは性格まで似ている部分が多いのです。
生まれ育った環境が似ていることは、成長にも大きな影響を与えます。
家族ですから、似ている部分は多くて当然です。

これは人間に限った話ではありません。
業種においても同じことが言えます。

業種が近ければ近いほど、参考にできる部分は多くなります。
例えば「保険業と建設業」では全くの異業種のため、参考になる部分は少ないことでしょう。
しかし「ゴム製品とガラス製品」は、非常に近い業種です。

「製造業」という生みの親が共通しているため、業種が異なっていても、流れている血は同じはずなのです。
ゴム製品で起こった起承転結を参考にすれば、ガラス製品の起承転結も参考になるはずです。
もちろんすべてが同じとは限りませんが、似たような血が流れているのなら、似たような動きや性格になる可能性は十分に考えられるのです。

編集後記
商売は粉もの屋に学べ!
すべての企業の経営課題は突き詰めると「いかにして利益を増やすか」にあり!
成熟化社会を迎えた日本の国内市場はすでに飽和状態で、過当競争下にあります。
もう売上高や市場規模だけを追っていては、企業の最終目的である利益はついてはきません。
できるだけ簡単な方法で、利益を最大化にする、独自の手法が求められているのです。

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過去を学ぶと、先の展開が読めるようになる

私が高校時代、歴史を勉強していたときのことです。
歴史が好きで、日本史だけでなく世界史も一緒に勉強していました。
過去は、事件の連続です。

事件には必ず「原因」があり、そして「結果」があります。
事件には必ず人間が登場し、喜怒哀楽という感情が絡んでいます。
そういうことを学ぶのは「歴史の勉強」だけにとどまりません。
「社会の勉強」でもあり「心理学の勉強」をすることができます。

歴史からは、さまざまなテーマを学ぶことができる総合的教科といっても過言ではありません。
だから私は歴史が大好きです。

そんな歴史に夢中になっていた高校時代のころです。
だんだんと過去の歴史に詳しくなっていくと、非常に不思議な感覚を持つようになったことを覚えています。
「テレビで報道される数々の事件に敏感になる」ということです。
なぜ敏感になるかというと「どこかで似た話を聞いたことがある」と思い始めるからです。

心当たりがあって思い出すと、最終的に「歴史の教科書」に行き着きます。
現在、実際に起こったさまざまな事件は、すでに過去に起こったことがあります。
もちろん、登場する人や物などは時代によって異なりますが、おおむね事件の概要は似たり寄ったりなのです。

ある日、次のようなニュースを目にしました。

「雇用者がストライキを起こし、暴動事件にまで発展した」

ある企業が低賃金で無理な仕事を押し付けていたため、雇われていた雇用者が不満を爆発させたのです。
私は、すぐに日本史の「一揆」を連想しました。
昔と今とでは時代が異なりますから、もちろん登場する人や企業も異なります。
しかし、事件にまで発展した流れは、非常に似通っているのです。

上の人から不合理な注文を押し付けられ、雇用者が不満を持ち、徒党を組んで起こした武装蜂起です。
過去に一揆があって、結局どのような結末になったのかを学べば、現代で起こっているストライキも、ゆくゆくどうなるのかは、ある程度予想できます。

私たちは、未来を先読みするために、前ばかりを見ようとします。
未来は前からやってくるので話の筋は合っているのですが、実は過去こそ、未来を先読みするためのポイントなのです。
未来で起こる出来事のほとんどは、過去に既に起こっています。
過去を学ぶことで、未来に起こる出来事も予想できるようになるのです。

編集後記
グローバル化とIT革命で進む世界経済の統合と国内経済の分断。経済の性格は根本的に変わった!!従来理論では政策、景気観測など全てを間違える。

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ビジネスでは、デザイン重視より、機能性重視。

ビジネスチャンスをつかむのは「デザイン重視」よりも「機能性重視」であることを覚えておいてください。
あなたは、時間もお金も体力も、有限です。
この有限である資源を、いかに効率よく使えるかが勝負の鍵を握ります。
できるだけいい結果を、ほかの人より速く出すのが、資本主義社会で勝つためのルールです。
より速く、より質の高い結果を出すことにのみ、集中してください。
そのためには、デザイン重視では都合が悪いのです。

往々にしてデザイン重視したアイテムは、むしろ効率を悪くさせるものです。
見かけを重視したばかりに、壊れやすかったり使いにくかったりする場合があるのです。
私は、デザインのいい携帯電話を使って仕事をしたことがありました。
見た目は斬新でかっこいいのですが、ボタンがとても小さくて押しにくいのです。
押し間違いのため、間違い電話をかけてしまうという失敗も何度もありました。

またある日、デザインがおしゃれな消しゴムを買ったこともありました。
しかし、かっこいいデザインとは裏腹に、字が消えにくくて、仕事の効率がむしろ悪くなったこともあります。

デザインがユニークなスーツは、信用を得るどころか、むしろ怪しまれます。
これらのデザイン重視のアイテムは、仕事を効率よくさせるどころか、邪魔をしてしまうのです。
人目を気にする人は「デザイン」を基準にして、アイテムを選びがちです。
それがいけないのです。

ビジネスチャンスをつかむためには「機能性」を基準に選ぶ習慣を身につけてください。
仕事で結果を出すためには、時間もお金も体力も無駄にしない工夫が必要です。
機能性重視のアイテムは、あなたの時間・お金・体力の節約を提供します。

もちろん、機能が豊富だからこそ、操作を覚える手間もあるでしょう。
しかし、しっかり機能を使いこなせば、あなたは魔法を手に入れることができるのです。

例えば、テレビが見られたり、支払い機能を搭載した携帯電話を操作できたりします。
使いこなすためには、多少操作になれる必要があります。
操作に慣れてしまえば、テレビを見る場所が広がります。
さまざまなところで情報収集できるチャンスに恵まれることでしょう。

支払い機能を搭載した携帯電話であれば、買い物の際、お金を出す手間とおつりを受け取る手間が省けます。
さっと支払うことができれば、時間も体力も節約できるのです。
この差が、仕事の差に変わってしまうのです。

編集後記
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今を一生懸命に生きることで、すばらしい未来もできあがる。

あなたの3年後の自分を想像してみてください。
どんな自分になっていると思いますか。
答えを見つけるヒントがあります。

今の自分は何がどだいとなっているでしょうか。
過去がどだいとなっているはずです。
過去がなければ、今のあなたは存在するはずがありません。
過去に一生懸命になったことが、今の自分に反映されているはずです。

すなわち、今の自分は、3年前の自分ががんばった結果です。
3年前に一生懸命勉強したことが、今につながっています。
3年前に出会った人と、今は友達や親友になっています。
いかなる人も、今は過去がどだいとなっています。
3年前にがんばっていたことが、今に反映されているのです。

さあ、そうすれば、おのずと3年後の未来の自分を予想する方法がわかりますね。
今のあなたが一生懸命にしていることが、3年後のあなたをつくるのです。
3年前の自分が今の自分のどだいであったように、今のあなたは、3年後の自分にとってのどだいになっているのです。
あなたが今一生懸命にしていることは、必ず未来の自分につながります。

私たちは、常に今しか生きていません。
今は未来のどだいになっているのですから、未来のために今できることと言えば「一生懸命に今を生きる」、それしかありません。
一生懸命に仕事をする。
一生懸命に勉強をする。
一生懸命に恋愛をする。

その結果は、必ず未来に反映されます。
今を一生懸命に生きることで、すばらしい未来もできあがるということです。
未来の自分は先読みできません。
つくっていくのです。

つくる瞬間は、常に今しかありません。
今の積み重ねが過去になり、未来をつくっていくのです。

編集後記
Q&A高収益企業のつくり方
バブル経済が崩壊して十有余年。日本経済は依然として、長い不況のトンネルから脱しきれないでいる。その最も大きな要因は、企業が相次ぐリストラや株価低迷により、活力を失ってしまい、回復の糸口をつかみきれていないからである。中でも中小企業は、堅固な業界秩序のなかに組み込まれてしまい、瀕死の状態であるところも少なくない。そのため、経営者の判断の誤りがそのまま倒産につながってしまうのである。

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しかし、どのような経済環境下にあろうとも経営者は、最終判断を続けなければならないし、最良の決断で自社を発展に導くことが求められている。まさに経営者の資質が問われている時代なのだ。

本書は、京セラの稲盛和夫名誉会長が全国の中小企業経営者から寄せられた経営課題に対して、具体的かつ明快な回答を示した経営指南書である。重要事項の決断に不安がよぎる時、判断の拠り所が見つからない時、一筋の光明が見出せる経営者必携の一冊である。



高機能・高性能に走りすぎると、逆に衰退する。

世の中には「必要とされるものが残り、必要とされないものは消える」という法則が働いています。
多くの人々から必要とされれば存続できますが、必要とされなくなったら行き場を失うのです。
まず、この基本を押さえた上で、次の話を聞いてください。

ある企業が、新商品でヒットしました。
企業にとって売れている商品があれば、もっと売れるためにどうすればいいのかと考えます。
そうして思いつくのは、やはり「高機能・高性能」です。
機能が向上して性能がよくなれば、これまでよりもさまざまことが実現できるため、より多くの人から愛されるに違いないと思うのです。
そして売れている商品に、新たな機能をどんどん追加していきます。

実は、ここが失敗の始まりです。
なぜなら、高機能・高性能が必ずしも人々が必要としている機能とは限らないからです。
しかも高機能・高性能になればなるほど、使いにくくなります。
1つや2つくらいの機能追加なら、まだいいでしょう。

しかし、5つも6つも機能が追加されれば、ボタンがたくさん追加され、使いにくくなってしまうのです。
豊富さゆえに、わかりにくくなります。
「必要とされるものが残り、必要とされないものが消える」と言いました。

必要もしない機能をたくさん追加した結果、使いにくくなってしまいます。
そのうち、使いにくいものは必要とされなくなり、市場から消えてしまうのです。
私は、高機能・高性能に走って失敗した例を数多く知っています。
高機能高性能に走りすぎたビデオデッキは、結局、はやりませんでした。
不必要な機能をたくさん追加しすぎために、リモコンのボタンが増えすぎて、操作がしにくくなったのです。

若い人ならいいですが、お年寄りにはもはや手軽に使える商品ではありません。
電子レンジ、固定電話も、携帯電話も、自動車も、どれも同じです。
必要な機能を最低限にしぼって深掘りしていくことが、正解なのです。

編集後記
増やすべきは「利益」ではなく「現金(キャッシュ)」!隠れ負債の発覚、膨れ上がる製品在庫、外資による乗っ取り計画--倒産の危機に直面した会社を救い出せるのは、知識を現金(キャッシュ)に変える「ホンモノの会計力」だ!ストーリーを読みながら経営と会計のセンスを磨こう。
要点が一目でわかる!「真理の会計ノート」収録
餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』の著者が描く、ストーリー仕立ての会計入門書第2弾!
中堅電子部品メーカー、ジェピーに入社し、数々の粉飾決算をあばきだした熱血会計課長、団達也。その功績から経理部長兼CFOに昇進した達也が、こんどは債務超過に陥った会社の建て直しに挑む。いっこうにキャッシュを生まない生産ライン、外資系ファンドとの特許争奪戦、社長の嫉妬と裏切り--。
ストーリーを読み進めながら、ビジネスに役立つ実践的な知識とスキルが身につきます。

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宇部で映画「幸せの経済学」上映会−「本当の豊かさ」を考える /山口

宇部緑橋協会(宇部市常盤町1)で5月22日、ドキュメンタリー映画「幸せの経済学」の上映会が行われる。主催は「ゆるゆるつながりネットワーク」。

同作は、ヒマラヤの辺境「ラダック」を舞台に、約30年前まで外国人立ち入り禁止地域だった場所に欧米の消費文化が流れ込みグローバリゼーションが進んだことによって起きた「伝統的な暮らしの崩壊」。そこから生まれた「新たな貧困」について、消費文化に翻弄されるラダックの人々の姿を元に「本当の豊かさとは何か」を描いたドキュメンタリー映画。

同上映会を主催する「ゆるゆるつながりネットワーク」三浦伸夫さんは「東日本大震災により原発問題が大きくなっている今、対原発のありかたや生き方を考えるときだと思う。この映画で『本当の豊かさ』や『生き方』について何か感じとってもらえればと思い企画した」と話す。「たくさんの方に足を運んでもらえれば」とも。

「生物の多様性が失われつつあることに対する認識を広めるため」に制定された国際生物多様性デーである同日、同映画の配給・宣伝を担当している「ユナイテッドピープル」は同映画の全国100カ所での上映会を目指している。同会場はその内の会場の一つ。

上映時間は13時〜。上映後、参加者で映画や「豊かさ」について談話をする予定。参加費は800円。問い合わせは三浦さん(080-3370-4083)まで。

編集後記
「可視化経営」とは、企業経営における「見える化」であり、企業の視覚を強化し、見えなかったものを見えるようにする仕組みとそれを基盤とした経営のあり方を指します。
本書は、「可視化」という切り口で日本企業の企業体質を強化し、組織内に適切な神経を張り巡らせることで、今後直面するであろう危機を乗り越えていける経営のあり方を提言するものです。

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デパートのショーウインドーから、最新のファッションセンスを学ぶ。

デパートに出掛けたときに、店内を歩けばいくつかのショーウインドーを目にします。
スタイルのいいマネキンに、最新のファッションや売れ筋の洋服が着せられています。
特にデパートではたくさんのお店が集まっているため、数多くのショーウインドーを目にすることになるでしょう。
デパートのショーウインドーを、ぼんやりと眺めているだけではもったいない。
ウインドーショッピングで、買い物気分を楽しむのもいいのですが、ぜひ、勉強の時間に変えてください。

ぜひ、これからやってくるであろう時代を感じ取る時間に変えればいいのです。

「最近キャミソールをよく見かけるな。これからブームになりそうだ」
「フリフリのスカートを最近よく見かけるな。はやっているのかな」
「変わった靴を履いているな。これから広まるかもしれない」

ブームは、デパートのショーウインドーから始まります。
デパート内をぶらぶら歩いてさまざまなショーウインドーを目にするだけでも、おのずとこれからの時代が見えてきます。

もうひとつ忘れてならない大切なことがあります。
大切なことは、そのファッションセンスです。

ショーウインドーで見かけるマネキンのファッションは、プロがコーディネートしています。
洋服屋の店員は毎日服に触れるため、さまざまなファッションセンスに非常に敏感であり、洗練されています。
そのプロがコーディネートしたファッションセンスを、マネキンを見ながら、ぜひ学んでください。
「自分もこんなふうに着れば、スタイルがよく見えるだろうなあ」と想像を膨らませながら見るのです。

雑誌で見るのもいいのですが、やはり生で見るのは実感があります。
「こんなふうに組み合わせるといいかもしれない」と、新たなファッションセンスを見つけるきっかけになります。

編集後記
実行力を上げ、経営体質を改善させよ。せっかく時間をかけて作り上げたのに、計画倒れで終わってしまう…なぜ、決めたことなのに実行できないのか?
ベテラン社長でもつい見落としてしまう盲点はこんなところにある。『経営計画専門会社』の経営計画活用法。

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暗躍する粉飾「アレンジャー」 富士バイオ粉飾決算事件

「プランは描いたが実行するよう指示はしていない」。粉飾の指南役とされる馬上弘直容疑者は昨年11月、産経新聞の取材にこう答え、あくまでも“脇役”と強調していた。しかし、証券業界の一部では「粉飾アレンジャー」と呼ばれ、特捜部は今回のキーマンに位置づけている。

粉飾アレンジャーとは、粉飾プランを立てるほか、架空会社の口座を用意したり、粉飾企業の合併先を見つけ仲介したりするなど、外部から協力し、手数料収入で生計を立てる存在だ。

従来の粉飾決算事件は経営幹部が主導してきたが、新興企業の相次ぐ不祥事で資金調達環境が厳しくなる中、「豊富な金融知識と人脈を持つ粉飾アレンジャーたちが不振企業に近づき、粉飾工作に関与するケースが増えつつある」(市場関係者)という。

こうした実態を踏まえ、証券取引等監視委員会や捜査当局はここ数年、市場の裏側で暗躍する粉飾アレンジャーたちへの監視を強化してきた。

馬上容疑者は過去の事件で名前が浮上したこともあるが、実動部隊とは距離を置き、摘発を逃れてきたとされる。特捜部がその関与をどこまで解明できるかに注目が集まっている。

編集後記
世紀を超えるマネジメント
20年後、あなたの会社は消えているかもしれない。いったい何が足りないのか? 『甦る経営』=再生、『戦略をつくる力』=成長、そして本書『会社寿命』=存続、へと続く、会社経営を時系列的な症状からとらえてきた著者入魂の三部作、完結編。

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コマーシャルの時間は、時代を学ぶ時間になる。

テレビのコマーシャルが流れ始めると、何をしていますか。
コマーシャルが始まると、急いでトイレに向かっている人。
ほかにおもしろい番組がないか、チャンネルを変える人。
冷蔵庫から飲み物を取り出している人。
長い番組の途中で挟まれるコマーシャルの時間を、休憩時間にあてている人が多いことでしょう。

たしかに商品やサービスの紹介ですから、不必要と感じて目をそらしている人も多いはずです。
しかし、コマーシャルを「最新情報を収集する時間」として考えれば、おもしろく見られます。
コマーシャルで流れるものは、新商品や新サービスが大半です。
情報収集の時間として考えれば「最新」を知ることができる機会になります。

自分からわざわざデパートに足を運ばなくても、自宅で最新の商品やサービスを知ることができます。
特にテレビ・インターネット・ラジオなどで紹介された商品は、全国的に幅広く展開され、販売にも力を入れているものがほとんどです。
今後、私たちにとって当たり前の存在になる可能性も、十分に考えられます。

また、コマーシャルは、人の目をくぎ付けにするための工夫を凝らしている作品です。
映し方、音楽、場面の移り変わり方、人のせりふなど、プロの技術を無料で見られる瞬間でもあります。
ほんの数十秒という限られた時間で、さまざまな情報を盛り込んでいるので、そういうテクニックは見習う必要があります。

つまらないと思われるコマーシャルからは「最新情報」のみならず「最新技術」まで知ることができる時間なのです。

編集後記
会社が生き残るための実践で役立つ提言。中小企業、大企業、官公庁と実際に勤務し社長から平社員まで経験。総務人事、製造、営業、財務とすべての部門にも携わり、倒産企業の再建を引き受けたこともある著者が、今までのビジネス経験を綴った本。

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ファーストムーバーが、トップシェアを握る。

ビジネスには「ファーストムーバー・トップシェア(First mover,Top share)」という法則があります。

1番最初に行動した人が、1番大きなシェアを握るという法則です。
日本語で言えば「先手必勝」や「早い者勝ち」と同じ意味です。
1番最初に行動した人は、必ず有利な立場になれます。

ビジネスチャンスにおいても「開始時期」は重要です。
1番最初に行動した人が、チャンスをつかみやすくなり、利益を独占できます。
トップシェアを握っている企業を見ると、仕事を始めた時期が早いという特徴があります。

ホンダ、パナソニック、ソニーなど、大手企業ほど長い歴史があります。
長い歴史があるとは、仕事に着手し始めた時期が早いということです。
あとから、大きなシェアをひっくり返すのは難しいものです。
すでに顧客をつかみ、設備に投資され、経営ノウハウの蓄積があります。

新規参入は、顧客も設備も経営ノウハウも、1からのスタートです。
あとになればなるほど、非常に条件が厳しくなるのです。

ビジネスチャンスをつかめる人は、先手が習慣になっています。
1番の理想は、ファーストムーバです。
1番手こそ、トップシェアを握ります。

必ずしも、資金が重要とは限りません。
資金があるに越したことはありませんが、それよりも始める早さのほうが大切なのです。

編集後記
「段取り力」とは、「優先順位づけ」をはじめ「時間の管理能力」「人やチームを統率する力」「プレゼン能力」「トラブルの処理能力」など、ビジネスに必要なありとあらゆる「武器」を統合する重要な能力である。「仕事ができる人」は例外なく「段取り力」がすごい。「ムリ・ムダ・ムラ」をなくし、常にスピーディーで完成度の高い「いい仕事」をする秘訣。

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日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。
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