都庁売店で小笠原の特産品が大人気!!

これも小笠原諸島の世界遺産登録の影響か。都庁第1本庁舎1階にある「TOKYO地域特産品売店」((電話)03・5320・7547)で、小笠原関連商品が飛ぶように売れている。

「扱っているのは小笠原のサトウキビでつくったラム酒、海塩、そして島とうがらしの3種類。どれも世界遺産登録の報道がなされた直後から、購入や問い合わせが殺到しています。中には汗だくでやってきて『あってよかった! 探してたの』と、ラム酒をまとめ買いしていった女性も。お土産にでもなさるんでしょうか」(販売スタッフの鈴木麻哉さん)


薬膳島辣油

1番人気は、島とうがらしで作った「薬膳島辣油」(1本840円)。以前からファンは多かったが、世界遺産登録後はさらに急増。一時は品切れ寸前だった(7月8日現在、在庫を確保)。

やみつきになる辛さ。汗も噴き出て、夏バテ解消にもってこいかも。

編集後記
小笠原諸島は「東洋のガラパゴス」と呼ばれ、独自の自然環境や生物進化論の見られる島である。
チャールズ・ダーウィンが進化論を発想するにあたって重要なきっかけを作ったとされるガラパゴス諸島と、太平洋を挟んで対極に位置する日本の小笠原諸島では、本家ガラパゴスに勝とも劣らないすばらしい自然が見られる。
では、小笠原の自然へようこそ。

【送料無料】小笠原諸島に学ぶ進化論

豪州便400円!ジェットスターが限定チケット

日本就航4周年を記念し、豪州の格安航空会社・ジェットスター航空は9日に限って片道運賃400円の日本―豪州のチケットを販売した。

同社は2007年3月に日本で運航を開始。日本―豪州を結ぶ最大の航空会社として週25便を運航している。記念チケットは通常の約60分の1の価格で、会員を対象にした先着1000席に限定した。11〜12月搭乗分の関西空港、成田空港―ケアンズ、ゴールドコースト便で、燃油サーチャージなどは別料金。

この日、兵庫県西宮市内でPRイベントがあり、イメージキャラクターでタレントのベッキーさんが「シーフードがおいしく、景色もきれい」と豪州の魅力を紹介。その後、パネルで「400円」の運賃が発表されると、会場に集まった人たちから驚きの声が上がった。

編集後記
人が育てば、お店が育ち、顧客が育って、売上が育つ。

【送料無料】お店を必ず元気にする店長のオキテ

同じスキルなのに、売れる人と売れない人がいるのは、このオキテを知っている人と知らない人の差です。本書に書かれた60のオキテが、あなたのお店を元気にし、人生を上昇させます!
「リーダーシップのオキテ」「仕事の仕方のオキテ」「人とチームを育てるオキテ」等、販売サービスの現場で必要なオキテを伝授する。


一生懸命仕事ができる人は、一生懸命遊ぶことができる人。

気分を切りかえることは、気持ちを切りかえることです。
日頃の作業にマンネリぎみになっていても、疲れを癒やす気分転換ができていればつらい日常を乗り越えることができます。
自分の中で、どれだけうまく気分転換ができているかが成功のためのキーポイントになってきます。

頭をガンガンに使って仕事をした後は、体をガンガンに使って遊びに行くことでうまく気分転換のリズムがつきます。
何かに夢中になればいいのです。
夢の中に入るのです。
「英雄、色を好む」という言葉があります。
仕事をこなす英雄ほど、女好きでよく遊ぶということです。
これが実際に現実になっています。

しっかり気分転換しないと、仕事も遊びも中途半端になってしまうのです。
まあまあなんて、やっていないと同じと考えることです。
一生懸命仕事をするから、一生懸命遊ぶことができるのです。

私の母には、ある口ぐせがあります。
「遊ぶときは遊ぶ。勉強するときは勉強する」という口ぐせです。
これまで耳にタコができるくらい聞かされてきました。
私の母はたしかに、仕事をするときは必死に仕事をこなします。
食事をつくるときは、食事に集中します。
そうじをするときは、そうじに集中します。
休むときは、たかが昼寝でもクマが冬眠に入るかのように寝込みます。
母はこれでとてもうまく気分転換をしていました。

できる人というのは、自分の中で気分転換をしっかりできている人なのです。
一生懸命やったあとは、気持ちを切りかえるために気分転換するだけでいいのです。

編集後記
「総論は賛成し得ても、各論に問題がある場合、ものごとは成功せんもんや」…。日経ベンチャーにて大好評を博した連載を単行本化、小説・松下幸之助。

【送料無料選択可!】楽土の商人 人間、松下幸之助の秘めたる苦 (単行本・ムック) / 皆木 和義

本に低級も高級もない。ためになる本であれば、なんでもいい。

本には低級も高級もありません。
本の評価は、本人のためになるかどうかで決まります。
ためになる本であれば、なんでもよいのです。
本が、うすいか分厚いかどうかは関係ありません。
うすい本でもためになる本はたくさんあります。
むしろうすい本のほうが、内容がわかりやすく書かれていて本人のためになる場合が多いです。

「小学生が読むような本をいまさら、買うなんてプライドがゆるさない」という人は、学ぶことはできません。
変な見えをはるから、読めもしない本を買うことになるのです。
文字が大きいとか小さいとかは、よい悪いには関係ありません。
大きい字でも、ためになる本はたくさんあります。
小さい字でも、全然ワケのわからない本だってたくさんあります。
私は今、とても幸せです。
ですから、みんなにこの幸せを分けてあげたいなと思って本を書いています。

私はみんなのために好きなことをやっています。
みんなのために本を書いていますから、わかりやすく読みやすくすることが、読者に喜ばれます。
読むことに負担がかからないからです。
私の本で使われる字は、あえて大きめのフォントにしています。
最初と最後のタイトルは、もっと大きいフォントにしています。
行間が狭いと読みにくいですから、行間も広くとっています。
余白をとることで、だいぶ読みやすくなっています。
だからといって、内容はしっかりしているつもりです。

「100パーセント」で本を書いています。
手は抜いていません。
本当に読者のことを考えたよくできた本なら「中身があること」と「読みやすい」という本になります。
読者のことを考えた本というのは、小さい字がどれだけ読みにくいか、大きい字がどれだけ読みやすいか、レイアウトがどれだけ読むことに影響するかを知っているからです。
読者にできるだけ負担がかからないように、わざと大きな字にしている本を見ると「この著者は読者のことをきちんと考えている人だな」とわかります。
私の本は、できるだけ大きい字でわかりやすく読んでもらえるように工夫しています。

本を手にとるために、まるでフェロモンを出しているかのような「タイトル」をつけています。
遠まわりではなく、単刀直入にタイトルを言いきっています。
この本のタイトルも「成功者になるコツ!」です。
成功者になりたいと思っている人なら、手にとってみたくなるタイトルです。
このタイトルに引かれて手にとった人がページをめくったとき「ムムム!」と思うようなレイアウトにしています。

「読みやすさ」です。

私は今までいろいろな本を読んできましたが、つい引きこまれて読んでしまう本と出合うことがあります。
引きこまれてしまう本には「中身があること」と「見やすいこと」という共通点があることに気がつきました。

ためになるかどうかは人それぞれですから、私は一生懸命書きます。
たいてい、このタイトルに引きつけられて読む人が、うなずいてくれる内容を書いているつもりです。
本屋で手にとる本は、自分が「あ、おもしろそうだな」と思う本です。
それが自分の好きな分野の本になります。

編集後記
人間関係がラクになるコミュニケーション心理術
あなたの知らない「コミュニケーション・ルール」が満載。デキる人がこっそり使っている「心理誘導」のルール57。あらゆる場面で人に好かれる「言葉づかい」「表情」「しぐさ」を徹底紹介。

【送料無料】人は「暗示」で9割動く!

あらゆる場面で人に好かれる「言葉づかい」「表情」 「しぐさ」も徹底紹介していますので、人間関係が円滑になり、毎日がどんどん充実していきます。

失敗者は「逆境」であきらめる。成功者は「逆境」をばねにする。

成功者にひとり残らず共通する決定的な共通点があります。
「逆境」です。
それも、ものすごく大きな逆境です。

発明王エジソンは、たくさんの失敗という逆境をばねに発明を完成していきました。
飛行機をつくったライト兄弟も、当時「空を飛ぶなんて神のすることだ」という当時の世論にめげず、その逆境をばねに飛行機を完成させていきました。
黄熱病研究で有名な野口英世は、小さいころに左手を大きくヤケドし、何年もの間、指と指がくっついて「てんぼう」というアダ名がついていました。
それでも左手が不自由な逆境をばねに、一生懸命に勉強をし社会貢献を果たしていきました。
農業改革の二宮金次郎は、質素な生活を逆境に、学問をこなし農業に貢献していきました。
「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクは、ヒトラー独裁政治の逆境の中でも、いつか明るい未来が来ると信じ、日記を書きつづけていました。
戦国時代の豊臣秀吉は、単なる農民育ちでした。
農民であることであきらめず、逆境をばねにして、見事に一国のあるじにまでのしあがる「下克上(げこくじょう)」を果たしました。

たくさんの逆境があり、山ほどの失敗があり、成功者はそれをばねにして向上していきました。
逆境は、あきらめるためにあるのではありません。
逆境は、ばねにするためにあるのです。

私にも、夢があります。
「幸せ」という夢です。
夢を目印に、毎日、夢に向かって歩んでいます。
それは旅です。
一生涯を通じた、一人旅です。
途中で、向かい風が吹いてきます。
逆境です。
「お金、学校、会社、自信喪失、時間、生まれ育ち、コンプレックス、環境変化、別れ」という逆境です。
そんな逆境で、あきらめてしまいそうになります。

逆境は、あきらめるためにあるのではありません。
ばねにするためにあるのです。
「夢」の途中で逆境にぶつかったら、それをばねにすればいいだけなのです。

編集後記
組織小売業の時代においては、バイヤーがメーカーの売上高を決める。
「バイヤーの悩みは?」「バイヤーの醍醐味は?」「バイヤーの嫌いな営業マンの特徴は?」「バイヤーはどんな営業マンを信頼するのか?」など、バイヤーの悩みや考え方を理解し、バイヤー志向の営業に変えよう。
バイヤー志向の営業に変えるためのさまざまなノウハウを紹介する。

【送料無料】バイヤ-が嫌いな営業マン・信頼する営業マン


「政治の混迷、涙が出る」全銀協の永易新会長

全国銀行協会の新会長に1日付で就任した永易克典・三菱東京UFJ銀行頭取は8日、読売新聞の取材に対し、「被災者のことを考えると、政治の混迷には涙が出る。情けない。特に、この1週間は目に余る。電力問題は最大の不安要因になっている」と述べ、原子力発電所の再稼働問題などで迷走を続ける政治の現状を批判した。

そのうえで、「電力の安定供給を確保して産業を守るためにも、つなぎ融資に応じるのは当然だ」とし、銀行界をあげて電力会社の資金繰りを支援していく考えを示した。

原発事故については「事故の収束と被災者への賠償を最優先にすべきだ」と強調した。菅首相が再生可能エネルギー特別措置法案の成立を退陣条件としている点については、「被災者への賠償が優先順位の一番。夢みたいなのを出してくるのは順序が違う」と述べた。

編集後記
儲ける準備・成功の準備・幸せになる準備……人生は「準備」さえすれば勝つことができるのです。本書では日本一のお金持ちが読む「これからの時代・経済」を全部公開。未来を先読みできれば「あなたの時代」がきっときます!

【送料無料】斎藤一人時代を読んで「ひとり勝ち」!

成功者ほど、頭の中が整理整頓されている。

成功者は頭の中で、たくさんのことを考えているように思えます。
たしかに、たくさん考えています。
しかし、頭の中が整理されています。
自分の頭の中に本棚がたくさんあり、整理整頓されています。
成功者は他人に整理整頓してもらったのではありません。
自分自身で整理整頓したのです。

整理されているから、物事を建設的に考えることができ、成功したのです。
発明王エジソンは、白熱電球を完成させるために、たくさんの実験をしました。
「あれもだめだった。これもだめだった。じゃあ、次のはどうだ」と実験しながらたくさんのことを考えていました。
たくさんの実験で頭の中がごちゃごちゃになりそうですが、エジソンは実際の発明のほとんどは「ひとり」で行っています。
ひとりになることで自分自身と対話することができ、物事を冷静に見つめることができているのです。
物事を冷静に見つめることができたから、彼は成功しました。
物事を冷静に見つめるために、頭の中を整理整頓するために、エジソンは「ひとり時間」を大切にしました。

友達といるときは、友達と話しています。
先生と話しているときは、先生と話しています。
ひとりでいるときは、自分と話しています。
ひとりでいるときが1番頭の中で「考える」という作業をしています。
考える作業とは、頭の中を整理する作業のことです。
「これは一体、どういうことなのだろう」と、頭の中のごちゃごちゃを整理整頓しているのです。
有名な芸術作品に、『考える人』という作品があります。
座った姿勢で手をアゴにやり、顔は真剣なまなざしになっています。
彼は、誰かと一緒にいますか。
彼は、たった「ひとり」で考えています。
ひとりになるから、考えることができているのです。

考えるから、頭の中が整理整頓できるのです。
芸術作品『考える人』はひとりになって考え、頭を整理しているという「ひとり時間」を楽しんでいる人を表現した作品なのです。

編集後記
企業はついうっかり不祥事を起こし、マスコミの集中砲火を浴びて予想もしなかった社会的制裁を受けることがある。
長年にわたって培ってきたブランド価値、自社に対する信頼が一瞬にして崩壊することもある。
不祥事を起こした企業を非難することは簡単である。
しかし、そのような企業が失意の底から立ち上がり、崩れたブランドをどのようにして再構築していくか、失墜した信頼をどのようにして復活再生していくか、その事例を紹介した。企業のトラブル防止のための一冊。

【送料無料】企業不祥事と奇跡の信頼回復

消費者庁設置と消費者重視経営を目指して
消費者庁新時代の企業の対応。「お客様」一辺倒から、「消費者の立場で、視て考えて行動する」「消費者」重視の経営を目指さなければならない。

世界500社番付 中国61社、日本2位危うし

米経済誌フォーチュンが発表した2011年版の世界企業500社番付(10年売上高基準)の国別企業数で、3位の中国が61社(前年46社)に増えて、2位の日本の68社(同71社)に迫った。

中国は10年前には12社しか番付に入っていなかったが、経済成長を反映し増加した。

企業別では、米小売り大手ウォルマート・ストアーズが2年連続で首位。中国石油化工集団(シノペック)が5位に浮上し、中国石油天然ガス集団(CNPC)、国家電網と中国企業が続いた。

日本企業では、トヨタ自動車が前年5位から8位、日本郵政が6位から9位にそれぞれ下落。NTTが31位、日立製作所が40位だった。

これを受けて中国メディアは「中国が初めて日本を超えた」と伝えた。2位の日本が68社で、3位の中国が61社だが、同紙などは「台湾を含めると69社になり、日本を超える」と主張している。

編集後記
米国流通業はもうモデルではない
米国チェーン史上最強の企業であり、いまも絶対モデル視する日本チェーンの多いウォルマートが、日本に進出して四年たったいまもさっぱり停滞から抜け出す気配がない。いったい日米流通業に何が起きているのか…。

【送料無料】なぜウォルマートは日本で成功しないのか?

日本においては、眠れる獅子であったウォルマートが、やっと目を覚ました感があります。
迎え撃つイオンやセブン&アイなど、日本の大手小売チェーンも、急速に価格戦略に舵を切っていますし、ベイシア、トライアル、オーケーなど、日本型のローコストオペレーションを確立して、圧倒的な低価格で業績を伸ばしている企業がある中で、西友が既存店中心の店舗で、どれだけ戦えるのか。
ウォルマート流の新業態店を新たに展開できるのかどうか、大変興味があります。


ひとり時間とは、自分のことを考える時間のこと。

ひとりで行動できる人は、間違いなく精神的に強い人です。
ひとりというのは、行動の全責任が自分に返ってきます。
つらいといえば、それまでです。
しかし、実はとてもおもしろい時間です。
それに自分のことを考えるために必要なことです。

私の留学生活は、ほとんどひとりでの行動でした。
留学前はずっと家族がそばにいて、なかなかひとりの時間をもつことがありませんでした。
長期間にわたって、ひとりきりになったことがなかったのです。
私の留学生活は、3年半ありました。

この42カ月間のひとり時間は、私を劇的に変えてくれるものでした。
劇的と言うと大げさすぎと思うかも知れませんが、とても変わりました。
自分でもよくわかります。
自分自身と話をする時間が、十分にできました。

何もやらなければ何も起きないため、行動力が身につきました。
あまりにもひとりきりばかりでしたから、いろいろなことを考えていました。

「人生って何だろう。私は何のために生まれてきたんだろう。私のやりたいことって何だろう。何のために生きているんだろう。私にとって、〜とは……」と哲学めいたことを、いつも考えていました。
そうしていくうちに、ついに私は人生の迷子になってしまい、絶望を感じたものです。
自分のことすら、よくわからないのです。
これは、本当につらかった。
それでもです。
何もしなければ、何も起きません。
だからひたすら自分に対して、もうひとりの自分が私を見て、ずっと答えを探していました。
ようやく答えをみつけたのは、留学生活3年をすぎたころです。

自分の生きるべき道が見つかり、何のために自分は生きているのか自分なりに解決ができたときです。
この瞬間から、私は精神的にようやく落ち着くことができました。
自分のことは、自分以外の誰にもわかりません。
ですから1番の理解者である自分が、自分を理解してあげないと誰も自分の将来の道を教えてはくれないのです。

ひとり時間というのは、自分で自分のことを考える時間のことです。
他人の意見に流されず、自分が責任もって行動するためにどうしても必要なかけがえのない大切な時間なのです。

編集後記
成功するためには、成功するまで続けることである―― 超のつくプラス発想で人生最後の瞬間まで生き抜いた#経営の神様#は、 日々、自問自答を繰り返し、みずからの成長の糧とした実践する哲学者でした。
本書ではそのフィロソファー(哲人)としての松下幸之助の考え方に焦点をあてつつ、 読者の皆さんが一日を終えて日々の自省をされる際に役立つようにと、工夫を凝らした構成になっています。
本書で提示する金言は一年365+1日分ですが、それ以上の、 あなただけの「金言」が、本書の中から見つかることを願っています。

【送料無料】松下幸之助成功の金言365

「行動」できる人が成功する。

思い立ったら行動すればいいのです。
次はないと思ってください。
次にはやる気がなくなっています。
勢いもなくなっています。
あるいはもう忘れてしまっています。
早く「行動」する人は、人より早く成長します。
早く経験できて、早く失敗できるからです。
早く結果が出たほうが、次の手も人一倍早く打つことができます。
グズグズはしないようにしましょう。

人生の中でグズグズすることは、やる気や情熱を腐らせてしまうことにつながります。
思い立ったその瞬間に行動することが、1番やる気があり、1番情熱的です。
しかし残念なことに、これだけのことができない人が意外に大勢います。

「じゃあ、今度やっておくよ」と言ってやりません。
「電話してみるよ」と言って、電話していません。
「ビデオ返しておくよ」と言って、返していません。

言うこととやることが違っているということは、うそをついているということです。
私は大切な作業を人に頼むときは、行動力のある人に頼んでいます。
そうでないと、結局は自分が困ることになるからです。

行動力のない人は、仕事力がないということなのです。
逆を言えば「行動」ができるようになるだけで、人からはやる気のある人と称賛されます。
あらゆることは、実際に行動して初めてわかります。
行動するから、人や物や経験に出会うことができるのです。

編集後記
経営者の仕事は社員を幸せにすること。まず、上司のほうから話しかけよう。相手のいいところを見いだそう。注目の人、ダイエー林文子会長が実践する「すべての人を元気にする」ポジティブ・コミュニケーション術を初公開。

【送料無料】林文子すべては「ありがとう」から始まる


日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。