積極的な出店やリニューアルオープンに伴う財務負担で倒産したペッカリイ

倒産速報です。東京都港区で飲食店経営のペッカリイ梶i代表者:工藤一枝)が倒産しました。民事再生の手続開始申立を行っています。負債総額は38億円です。

会社について
ペッカリイ鰍ヘ、昭和61年3月にペッカリー鰍ニして設立した飲食店経営会社。昭和62年10月現商号へ変更した。女性に向けたレディースキヨスク「KIOSK FEMME」を東京駅等にオープンさせたのから始まり、その後、カジュアルフレンチレストラン「ルーク」や南ポルトガル料理店「ヴィラモウラ」、フレンチレストラン「マ・シャンブル」、カラオケレストラン「銀座パンドラ」、居酒屋「寿楽」、東京駅や名古屋駅構内にカフェ・レストラン「エニータイム」、カジュアルイタリアン「パスタフローラ」等をオープン、直営店や業務受託運営で平成21年8月期の年商は26億円内外を計上していた。

倒産の経緯
しかし、積極的な出店やリニューアルオープンに伴う財務負担は重かったうえ、個人消費の低迷等で予定していた客数確保は難しく、資金面は厳しい状況となっていた。

静岡県静岡市清水区で海運業の潟tジシッピングが14億円の負債で倒産

倒産速報です。静岡県静岡市清水区で海運業の潟tジシッピング(代表者:藤原節男)が倒産しました。民事再生の手続開始申立を行っています。負債総額は14億円です。

会社について
潟tジシッピングは、昭和46年4月法人化した海運業者で、海運業を主業に建材、鋼材の輸送、船舶機器の販売、港湾土木工事などを手がけ、ピーク時の売上高は20億円に迫る水準にまで達していたと伝えられる。しかし、その後は、市況低迷などの影響から売上高は減少基調に転じ、近年の売上高は11億9,100万円内外(平成19年3月期)、12億5,000万円内外(同20年3月期)、11億5,700万円内外(同21年3月期)を推移していた。

倒産の経緯
売り上げ減少に伴い収益面も悪化、さらに追い打ちを掛けるように販売先の破たんで1,000万円を超える不良債権が発生するなどで度々赤字に転落し、債務超過の状態に陥っていた。

経営合理化を図るため所有資産の売却、関連会社潟tジアサヒとの合併などに取り組んでいたものの、船舶購入資金などで膨らんだ借入返済の負担が当社の資金運営に重くおし掛かり、逼迫していた資金繰りを改善するまでには至らなかった模様。今後についても業況に改善の兆しが見られないことから単独での事業再建を断念し今回の事態に至ったと伝えられる。

北海道北広島市でゴルフ場経営の栢A済堂札幌カントリー倶楽部が倒産

倒産速報です。北海道北広島市でゴルフ場経営の栢A済堂札幌カントリー倶楽部が倒産しました。民事再生法の適用を申請しています。負債総額は80億円です。

会社について
栢A済堂札幌カントリー倶楽部は、1978年(昭和53年)3月に設立されたゴルフ場経営業者で、81年に大手印刷業者栢A済堂(東京都港区、東証・大証1部上場)の子会社となった。以降「廣済堂札幌カントリー倶楽部」(74年オープン)の経営を手がけ、88年には同ゴルフ場に9ホールを増設して36ホールとしたほか、95年には「廣済堂トムソンカントリー倶楽部」(18ホール)を新規オープンするなど事業拡大を図り、2000年3月期には年収入高約13億1300万円を計上していた。

倒産の経緯
しかし、景気低迷や近隣ゴルフ場との競争激化により入場者数、客単価とも落ち込み、2009年3月期の年収入高は約8億1800万円までダウン。栢A済堂および関連会社の支援のもと経営を維持してきたが、2009年11月に栢A済堂がゴルフ場の再生および運営事業を手がける合同会社ケイ・アンド・ケイ(東京都港区)に当社の全株式を譲渡。今年1月には廣済堂トムソンカントリー倶楽部の会員権の大半につき預託金の償還期限が到来し償還請求が急増、先行きの見通しが立たないことから今回の措置となった。

バスケットボールチーム「高松ファイブアローズ」運営を行っていた潟Xポーツプロジェクト高松が自己破産申請を取り下げました

倒産速報です。香川県高松市のバスケットボールチーム「高松ファイブアローズ」運営を行っていた潟Xポーツプロジェクト高松が 自己破産申請を取り下げました。

潟Xポーツプロジェクト高松(資本金1億円、藤塚町1−11−22、代表元二俊朗氏、従業員5名)は、5月14日に高松地裁へ自己破産を申請、負債額約5000万円が見込まれていたが、「bjリーグ」が、5月27日に記者会見を行い、当社について香川県内の約10社がスポンサーとして計約5000万円の拠出を表明、存続のメドがついたとして同日自己破産申請を取り下げたことを発表した。
 
当社は、2005年(平成17年)11月に設立されたバスケットボールチーム運営及びスポーツイベント企画運営会社。分譲マンション業界大手である(株)穴吹工務店(香川県高松市)のグループ会社として設立され、プロバスケットボールリーグ「bjリーグ」へ参戦すべく、「高松ファイブアローズ」を結成、同チームの公式戦開催に伴うチケット売上や広告収入、オフィシャルグッズなどの売上を主な収入源としていた。
 
しかし、観客動員数の伸び悩みとともに広告収入やオフィシャルグッズの売り上げも落ち込んだことで収益性は低調に推移していた。加えて、大口広告主であった(株)穴吹工務店の撤退が影響してスポンサー収入が大幅に落ち込み財政難を露呈、2009年11月24日には(株)穴吹工務店が会社更生法を申請したことでその影響が懸念されたものの、「脱企業色」を打ち出すほか2010年1月には代表者交代も実施し事業継続を図っていた。
 
こうしたなか、大口スポンサーの不在で余裕に欠けた資金状態が続き、興行収入の更なる落ち込みもあって資金繰りに行き詰まり5月14日の自己破産申請に至っていた。
 
その後、解雇された従業員を中心に会社存続に向けたスポンサー探しを開始、代理人弁護士も地裁に取り下げの可能性を示唆して手続きの留保を求めていた。
 
今後について、大口債権者からは債務支払いに関する承諾書を受けているとされ、6月中に新経営陣を決定し、新シーズンはスポンサー収入約6000万円、チケット収入4000万円以上を目指すとしている。

福島県郡山市の温泉旅館「磐梯向滝」が倒産 負債総額は約18億6000万円

倒産速報です。福島県郡山市の温泉旅館「磐梯向滝」は、5月26日付で東京地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。負債総額は約18億6000万円。

会社について
1946年に創業の同社は、全38室・収容人数200名を誇る老舗旅館で、露天風呂付客室を有すほか、鉱石等を利用したお湯のない入浴施設「湯ないてっどイオラ」が人気を得ていました。




倒産の経緯
しかし、団体客の減少や消費不況による売上の落ち込みで経営が悪化すると、設備投資の借入金が資金繰りを逼迫。今後も業績回復が見込めないことから、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

岡本倶楽部の運営会社で会員制リゾートクラブ運営の潟Iー・エム・シーが倒産

倒産速報です。東京都中央区で会員制リゾートクラブ運営の潟Iー・エム・シー(代表者:山脇一晃)が倒産しました。債権者に破産申し立てられるています。 負債総額は 現在調査中です。
負債は会員7854名からの預かり金約191億8340万円(平成21年9月30日現在)を中心にさらに膨らむ可能性もある。

会社について
潟Iー・エム・シーは、ホテルの会員権販売および会員制リゾートクラブ「岡本倶楽部」の運営会社。渇ェ本ホテルシステムズ(静岡県熱海市)が経営する「岡本ホテル」が静岡県熱海市や新潟県妙高市、山梨県身延町、神奈川県箱根町、三重県志摩市、兵庫県赤穂市など11ヶ所にあり、オー・エム・シーは同ホテルの会員権を元本保証、高利回りなどの条件で販売、会員は現金を預託する形となっていた。

倒産の経緯
しかし、被害者弁護団によると、「損害賠償請求や債権回収の依頼が12名からあったものの、入手したオー・エム・シーの貸借対照表(平成21年9月30日時点)では、「負債の部」「預かり金会員」科目で191億8340万円に対し、「資産の部」「有形固定資産」は80億8909万円のため、資産を全部処分しても預託金債務を支払うことはできないと判断。今回の措置をとった」としている。

北海道上川郡鷹栖町でゴルフ場経営の活ョ川アルダスが35億円の負債で倒産

倒産速報です。北海道上川郡鷹栖町でゴルフ場経営の活ョ川アルダス(代表者:和田武)が倒産しました。民事再生手続の開始申立を行っています。負債総額は35億円です。

会社について
活ョ川アルダスは、平成5年9月に設立したゴルフ場経営会社。昭和50年6月にオープンしたゴルフ場を取得後、会員制ゴルフクラブ「セント旭川ゴルフ倶楽部」としてリニューアルオープンし、ゴルフ場のほか近隣でホテルやレストラン、ゴルフショップ等の経営も行い、年間の売上高は2億円から3億円を推移していた。

倒産の経緯
しかし、近年はプレー者数の減少が続いていた。毎年11月前半から4月前半はクローズしているが、今年は天候の影響もありオープン日の延長が重なり、4月下旬のオープンとなっていた。今シーズンも特別割引等を行うなど集客に努めていたものの、厳しい業況が続いていた。

新宿の「金魚」「蓮魚」、吉祥寺の「酔魚」などの飲食経営が倒産

倒産速報です。東京都新宿区に本拠を置く飲食店経営の「ニューセンチュリーインベストメントコーポレーション」は、5月7日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。負債総額は約2億2600万円。

飲食店「成功と失敗」の法則

1998年に設立の同社は、新宿の「金魚」「蓮魚」、吉祥寺の「酔魚」など東京都内で3店舗のバーを展開し、2006年3月期には年間約1億円の売上を計上していました。

しかし、その頃より売上が伸び悩んでいたことに加え、近時は景気低迷による遊興費の節約などで業績が悪化。2009年夏頃から年末にかけ全ての店舗を閉店し、遂に今回の措置となったようです。

ヨウジヤマモト・デザイン・アンド・トレードマークが自己破産へ

倒産速報です。「Yohji Yamamoto Design & Trademark」(ヨウジヤマモト・デザイン・アンド・トレードマーク)は、4月30日付で東京地方裁判所へ自己破産を申請、5月12日付で破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。負債総額は約10億円。




帝国データバンクによると、同社は日本を代表する世界的ファッションブランド「ヨウジヤマモト」の商標権管理を目的として2005年7月に設立。



しかし、ヨウジヤマモトが2009年10月に負債約60億円を抱え民事再生法の適用を申請すると、再生手続きに当たり同社の破産処理が決定し今回の事態に至ったようです。

なお、ヨウジヤマモト(現商号:YYJ)は、投資会社「インテグラル」の下で営業を続けながら経営再建を目指しています。

岩手県盛岡市 専門学校経営の(宗)蓬莱山誠神教が倒産

倒産速報です。岩手県盛岡市で専門学校経営を行っていました(宗)蓬莱山誠神教(代表者:土橋欣恭)が倒産しました。破産開始が決定しています。 負債総額 約2億4700万円です。

会社について
宗教法人として設立され、平成9年1月に現代表が就任、12年4月に北東北鍼灸福祉専門学校を開校した。北東北唯一の東洋医学専門学校として鍼灸学科を開設し、14年4月に柔道整復学科を加え、同年6月には北東北東洋医療専門学校に校名を変更した。

倒産の経緯
3年制で両科各60名の定員ほぼ満員の順調な経営振りで推移してきたが、18年4月に盛岡市内に同じ学科を持つ専門学校が開校し競合が激化。その後、生徒数の減少傾向が大きく、売上高は19年3月期約2億2000万円、20年3月期約1億4900万円、21年3月期約1億2500万円と減収基調が続いていた。そうした中、22年3月時点で定員360名に対し約110名と大幅な定員割れになるなど大幅な収入減から経営に行き詰まり、22年3月末を以って閉校する旨を関係先に通知していた。

22年3月、卒業生を除く在校生約60名については、盛岡市や仙台市の専門学校へ転入や編入できる手配を行っていた。
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。