栃木県小山市で結婚式場を経営していた「菊廣」が倒産

倒産速報です。栃木県小山市で結婚式場を経営していた「菊廣」は、5月11日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1975年に設立の同社は、同市中心部にてウエディングプラザ「和田屋新館」をオープン。その後は、婚礼需要の低迷から宴会・会議・展示会等の多目的施設として事業を展開していました。

しかし、施設の老朽化や競争の激化で売上は落ち込み経営が悪化。また、借入金の返済が滞るなど資金繰りに行き詰まったことで、2009年7月には債権者から店舗の差し押さえを受ける事態となり、今回の措置に至ったようです。帝国データバンクによると、負債総額は推定3億円。

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開所する前に倒産してしまった老人保健施設の(医)社団千住会

倒産速報です。東京都西多摩郡日の出町で老人保健施設の運営を行っていた (医)社団千住会(代表者:山西真彦)が倒産しました。破産の開始が決定しました。負債総額は調査中です。

会社について
(医)社団千住会は、介護老人保健施設として、西多摩郡日の出町に老人保健施設の開設に向けて準備をしていた。

倒産の経緯
だが、設立後2年以上経過しているにもかかわらず、未だに定款に定めた事業を開始しておらず、また法人名義の借入金を個人負債の返済に充てるなど多くの関係法令に抵触。さらに、理事長への貸付金約7000万円も回収できていない状況で施設の建設工事も中止されていた。

入所者がいない状況で負債が増加し、20年7月末時点で約1億4000万円の債務超過に陥っていた。東京都は一連の違反行為などを受け、当法人の設立認可を取り消しており、21年12月30日には解散していた。

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長引く不況や外的要因に伴う旅行需要の低迷影響で倒産したグッドラックツアー

倒産速報です。東京都港区で旅行業を行っていたグッドラックツアー梶i代表者:松岡常次)が倒産しました。業務停止を取引関係先に通知しています。 負債総額が調査中です。

会社について
グッドラックツアー鰍フ商品コンセプトは、タイやインドなどアジアをはじめとする環太平洋地域における「トロピカルリゾート」としており、商標名「グッドラクツアー」のパッケージ商品を販売し、一時は年商50億円前後で推移していた。

倒産の経緯
しかし、長引く不況や外的要因に伴う旅行需要の低迷影響で採算も悪化、事業の継続が不可能との判断に至った、としている。
なお既に予約を受けたツアーについては可能な限り、適切な対応ができるように関係先と協議をする旨、併せて通知している。

自己破産

景気低迷の影響で客足が伸び悩んだことなどで倒産した関谷

倒産速報です。愛媛県松山市の元ホテル経営「関谷」は、4月15日付で松山地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。負債総額は7億5,000万円です。

会社について
1970年に設立の関谷は、1993年に「スカイホテル」をオープン。客室数は全106室で、JR松山駅から徒歩3分の利便性が受け業績は順調に推移していました。

倒産の経緯
しかし、景気低迷の影響で客足が伸び悩んだことに加え、価格競争の激化で経営は悪化し、ホテル建設時の借入金が資金繰りを逼迫。

そのため、2009年11月に新会社「スカイ」を設立し事業を譲渡するとともに、自らは清算目的会社として2月5日付で解散を決議し事後処理を進めていました。

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経営者の所在は不明となっている横手観光タクシー鰍フ倒産

倒産速報です。秋田県横手市でタクシーと貸し切りバスの事業を行っていた横手観光タクシー鰍ェ倒産しました。4月末に営業を停止し、全社員を解雇しています。自己破産が見込まれています。負債総額は1億9,500万円です。

会社について
横手観光タクシー鰍ヘ1970年に旧山内村で「あいのの観光タクシー」としてスタートし、その後、旧横手市内に本社を移転して社名を変更していました。タクシー事業のほか貸切バス、国内旅行の企画販売、アパートの賃貸などの事業を展開していました。

倒産の経緯
ここ数年は業績が悪化していました。横手市(旧市域)はタクシー台数の適正化を目指す09年10月施行の特別措置法で、いわゆる飽和状態の「特定地域」とされた。
事態を重視した県タクシー協会は突然解雇を言い渡された従業員らから事情を聴くなど現地調査を実施したが、それ以上詳しいことは不明としている。

経営者の所在は不明で、調査会社は「破産(申し立て)などの動きは出ていないが、完全に倒産状態」と見る。また地元金融機関は「情報は未確認でお答えできない」としたうえで「(今は)事実上の取引停止の状況」との認識を示した。

景品表示法の規定に違反や感染性角膜炎などを発症して倒産した医療法人社団博美会

倒産速報です。東京都新宿区で レーシック「神奈川クリニック眼科」など運営していた 医療法人社団博美会(代表者:山子大助)が倒産しました。破産手続き開始決定受けています。負債総額は68億円です。

会社について
医療法人社団博美会は、1982年(昭和57年)1月創業、96年(平成8年)8月に法人改組。神奈川クリニックグループの中核法人で、美容外科「神奈川クリニック」を中心に事業を拡大、その後、「神奈川クリニック眼科」を東京、大阪、名古屋で開院、医療用レーザーによる視力回復手術「レーシック」事業に参入したことで業容を順調に拡大させ、2008年7月期には年収入高約116億7100万円を計上していた。

倒産の経緯
その一方で、レーシック事業への先行投資が負担となり、2005年7月期には債務超過に転落、その後2008年7月期には債務超過を解消したものの、美容整形部門における競争激化などから2009年7月期までにクリニックの閉鎖を進め、2009年4月時点のクリニック数は14ヵ所にまで縮小していた。その後、美容外科クリニックに関しては別法人に事業譲渡し、直近では眼科事業のみでの営業となっていた。

その間、2009年2月に「銀座眼科」(東京都中央区)でレーシック手術を受けた患者639人の約1割に当たる67人が感染性角膜炎などを発症していたことが発覚、同手術の安全性が注目された。加えて、8月にはレーシック業界最大手の「品川クリニック」とともに、公正取引委員会より料金表示について景品表示法の規定に違反する恐れがあるとして、誤認するような表示を行わないよう警告を受けるなど、経営環境が悪化していた。

また、2009年7月にはクリニックの広告宣伝を手がけていたグループ会社の潟Tザンウインド・インターナショナル(資本金1000万円、同所、代表藤井眞美子氏)に対して、広告関係の業者によってドメイン名の仮差押がなされるなど、取引業者との支払に関するトラブルが表面化していた。
なお、眼科事業に関しては医療法人社団稜歩会(兵庫県神戸市)に譲渡する予定としている。

元若乃花関(本名・花田勝氏)が設立した「ちゃんこダイニング若」が破産

倒産速報です。元横綱の若乃花関が設立したちゃんこ料理店「Chanko Dining若」を全国展開するドリームアークが倒産しました。自己破産を申請しています。負債総額は4億4700万円です。

会社について
ちゃんこ料理店「Chanko Dining若」を全国展開するドリームアークは、2002年7月に元若乃花関(本名・花田勝氏)が設立。都内を中心に全国展開、07年7月期の売上高は約16億円を計上していた。
 
倒産の経緯
近年は、夏場の来店客減少などから資金繰りが困難になり、コラーゲン料理専門店へ改装するなどしていたが、経営立て直しには至らなかった。
元従業員が残業代が支払われていないとして、労働審判を申し立てるなど、厳しい資金繰りが表面化していた。
花田氏の所属事務所によると、花田氏自身は2年前に株式を現経営陣に売却し、経営の一線から退いていたため、今回の破産には直接関係がないという。

民間処理業者との競合激化や省資源のため倒産した財団法人かながわ廃棄物処理事業団

倒産速報です。神奈川県川崎市川崎区で産業廃棄物中間処理を行っていた財団法人かながわ廃棄物処理事業団が倒産しました。破産手続き開始決定を受けています。負債総額は64億円です。
会社について
財団法人かながわ廃棄物処理事業団は、1996年(平成8年)11月に、神奈川県、横浜市、川崎市が中心となり設立。2001年6月に県内トップクラスの処理能力を持つ産業廃棄物中間処理施設「かながわクリーンセンター」を開設し営業を開始。廃プラスチック類などの可燃性廃棄物や有機性汚泥脱水処理等の前処理、感染性廃棄物の焼却処理のほか、廃熱を利用した電力の販売、産業廃棄物処理技術等の調査研究等を手がけていた。県内の産業廃棄物処理業者や建設業者、製造業者、病院、診療所などを対象に運営し、2003年3月期には年収入高約28億5200万円をあげていた。

倒産の経緯
しかし、民間処理業者との競合激化省資源のためのリサイクル活動の普及、建設業界低迷、大手メーカーの減産や設備投資意欲の減退を受けて売り上げがジリ貧で推移、2009年3月期の年収入高は約16億800万円に落ち込み、5期連続の欠損を強いられていた。こうしたなか、借入返済の繰り延べを含む経営改善計画を策定し再建の道を模索していたが、外部有識者による検討委員会により事業継続が困難との判断がなされ、事業を民間業者に譲渡し、今年3月末に解散していた。

スキー人口の減少等から業績は悪化して倒産した上州開発

倒産速報です。群馬県利根郡片品村でスキー場などの観光施設経営を行っていた上州開発鰍ェ倒産しました。特別清算の手続開始が決定しました。負債総額は20億円です。

会社について
上州開発鰍ヘ、大都開発鰍ニして、かたしな高原スキー場、および、かたしな高原ホテル等の経営を主体に観光施設運営を手がけてきた。スキー専用のスノーリゾートとしてファミリー層に人気を博した。

倒産の経緯
しかし、スキー人口の減少等から業績は悪化、平成21年3月期末時点で債務超過に陥っていた。平成21年9月には会社分割により大都リゾート(現:大都開発梶A群馬県利根郡片品村大字越本2990)にスキー場及びホテルに関する事業の譲渡を行うと共に商号を上州開発鰍ノ変更している。その後、平成21年12月の株主総会において解散決議を行っていた。

競争激化で来客数の減少と、急激な事業拡大による多額の借入金で倒産した名星

倒産速報です2007年に民事再生法の適用を申請していた愛知県新城市のパチンコ店経営の名星が倒産しました。破産手続の開始決定を受けています。負債総額は69億4,900万円です。

会社について
1974年に設立の名星は、1983年からパチンコ店の経営に進出すると、以後は近隣市町村のほか静岡県や長野県などにも店舗を拡大し、ピーク時には年間約136億円の売上を計上していました。

倒産の経緯
しかし、競争激化による来客数の減少に加え、急激な事業拡大による多額の借入金が資金繰りを逼迫したことで、2007年6月には民事再生法の適用を申請。
その後は、事業規模を縮小し経営再建を目指したものの、景気低迷の影響もあり業績回復の兆しが見えないことから、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

編集後記
自己破産させない、会社を潰さない、目からウロコの裏技満載。

破産・倒産・競売も呪縛を解けば大爆笑!

破産・倒産のピンチを突破した社長の物語/民事再生法が中小企業向けでない三つの理由/ゴム経営(五無経営)で生きのびろ/本丸・出城同時炎上の危機を突破/マイホーム、取られたフリして取り返した物語/首くくるな、腹くくれ/競売取り下げの軍資金作り作戦/「競売の22のステップ」を知れば怖くない/借金のゴミ箱サービサー/りんごを一〇倍で売る方法〔ほか〕
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。