借入金過多で!兵庫県朝来市でドライブイン・飲食店・娯楽施設経営の潟lクステージが倒産

倒産速報 明日はわが身です。兵庫県朝来市でドライブイン・飲食店・娯楽施設経営の潟lクステージ(代表者:北山春彦)が倒産しました。11月1日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任し、破産申請の準備に入っています。負債総額は30億円です。

会社について
潟lクステージは当初は本社を豊岡市に置き、不動産賃貸・管理を手掛けていたが、明生建設鰍ィよび同社の川井社長が所有していた朝来市内の土地(国道9号線と312号線が交差する市内一等地)の開発に乗り出し、6年2月、現在地に移転するとともに同年6月、ドライブイン「但馬パオパオ」をオープンした。
その後も12年3月に朝来市内の商業施設内にボウリング場をオープンする一方、城崎郡城崎町内に海産物等の販売店、神崎郡福崎町内に和風レストランを出店するなど事業を拡大。ピークとなる11年11月期には売上高17億3600万円をあげていた。

倒産の経緯
しかし、ドライブインの建設に30億円以上、ボウリング場に6億円を投下し、その大半を借入金に依存していたことから、当初より資金運営は多忙な状態が続いていた。
また、来店客も減少し、21年5月期(20年中に決算期変更)には売上高が9億3400万円にまで落ち込んでいた。
不採算店舗を閉鎖するなどで改善を図ったが、資金面は苦戦。
さらにこの間、14年11月に明生建設鰍ェ破綻したことで信用不安が拡大した。その後は当社単独で事業を継続していたが、客足が伸び悩むなか多額の借入金を抱え資金繰りが好転せず、支え切れなかった。

編集後記
経営者の仕事は社員を幸せにすること。まず、上司のほうから話しかけよう。相手のいいところを見いだそう。注目の人、ダイエー林文子会長が実践する「すべての人を元気にする」ポジティブ・コミュニケーション術を初公開。

【送料無料】林文子すべては「ありがとう」から始まる

東京都千代田区でイベント企画・運営の株ト企画21が破産

倒産速報 明日はわが身です。東京都千代田区でイベント企画・運営の株ト企画21(代表者:津田忠彦)が倒産しました。10月29日に破産を申請、30日破産開始決定を受けました。負債総額は1億6000万円です。

会社について
株ト企画21は昭和60年8月に前身の中国演劇の企画興行会社、話劇人社二十一世紀企画鰍ニして設立されたが、先代の死去に伴い一時休眠。
平成15年6月に劇団長だった津田社長が現社名に商号変更したうえで事業を引き継ぎ、イベント企画事業を行ってきた。

中国演劇や雑技・民族音楽の日本公演の運営のほか、近年は「恐竜展」など、博物館・科学館の展示イベントの開催が多く、「恐竜展」の設営を中心に、恐竜の骨や化石の調達、企画なども行い平成22年6月期は年商3億81万円をあげていた。

倒産の経緯
しかし、話劇人社二十一世紀企画鞄鮪桙フ赤字を抱え、平成22年6月時点で約4,200万円の債務超過に陥っていた。
近年は「恐竜展」、「昆虫展」の開催を手がけていたが、興行の当たりはずれが大きく、平成24年6月期の売上げは大きなイベントがなく約5,000万円にとどまり、低収益にとどまった。
今年7月〜9月に千葉・幕張メッセで開催した「恐竜王国2012」のイベントに期待をかけたが、入場者が少なく想定収入を得られず、10月末の興行費支払いが出来ず行き詰まった。

編集後記
・備えあれば憂いなし。経営者よ決断せよ!
・みんなが幸せになれる「倒産」の方法がある!

【送料無料】元気な会社こそ知っておきたい「よい倒産」の実務

新会社法制定で世の中は起業ブーム。ところがその半面倒産の危機が高まっているのも事実です。
本書は倒産・企業再生にプロパーな弁護士が書いた類例のない「よい倒産」の手引書。
簡単に起業できる現代だからこそ、会社という器は消えても、取引先・債権者・株主・従業員など全ての関係者の迷惑を最小限にとどめるノウハウが必要なのです。
そしてそれは、頑張れば頑張るほど泥沼化してしまう危険から再生への希望が持てる転換点へと切り替えられるチャンスでもあります。
中小企業の経営者から、融資ご担当者まで是非お勧めしたい一冊です。

北海道札幌市中央区で電気・熱供給の潟Gナジーフロンティアが特別清算開始決定

倒産速報 明日はわが身です。北海道札幌市中央区で電気・熱供給の潟Gナジーフロンティア(代表清算人:桶谷治弁護士ほか1名)が倒産しました。10月16日開催の株主総会の決議により解散し、特別清算を申請し10月26日に特別清算開始決定を受けました。負債総額は32億円です。

会社について
潟Gナジーフロンティアは、2000年(平成12年)11月に北海道電力梶i札幌市)が産業用コージェネレーション利用の発電システム市場に参入する目的で他社との合弁により設立。
電気および熱の供給事業を行い、顧客の事業形態に合わせた効率的なエネルギー供給の提案から設備設置やシステム作動状況の遠隔監視、燃料調達、メンテナンスまでをトータルに管理するシステムを運営。
ホテルや医療機関など熱エネルギー需要の高い業界を中心に普及を図り、2012年3月期には年売上高約20億1600万円を計上していた。

倒産の経緯
しかし、近年の燃料価格の高騰、高止まりなど当社を取り巻く経営環境に厳しさが増し、オンサイト発電事業の継続が困難となったことから2007年9月に「A重油を燃料とするオンサイト発電事業」から撤退し、その他の事業については北海道電力鰍フグループ会社に承継することを公表、他社の所有する株式を同社が譲り受け、当社を100%出資子会社としていた。
その後、北海道電力鰍ェ当社に対する債権放棄を決定したうえで今回の措置となった。

編集後記
□遅刻・欠勤者が多い。□残業代が多い。□離職率が高い。□会社に不平・不満を言っている者が多い。――1つでも当てはまるときは……あなたの会社、大丈夫? 
「こんな会社、訴えてやる!」なんて言われる前に。会社は労使関係の争いの場ではありません。みんなが「仲間」として、会社を、生活をアップするための「ルールブック」を一緒に作りませんか。

【送料無料選択可!】会社を元気にする就業規則 (単行本・ムック) / 河村卓/著

大阪府大阪市都島区でリネンサプライ業のサンユー椛シ1社が自己破産へ

倒産速報 明日はわが身です。大阪府大阪市都島区でリネンサプライ業のサンユー梶i代表者:大石栄子)と光陽産業梶i代表者:濱口三生)が倒産しました。10月29日に自己破産を申請しました。負債総額は、サンユー鰍ェ約28億9500万円、光陽産業鰍ェ約12億2800万円で、2社合計で約41億2300万円です。

会社について
サンユー鰍ヘ、1972年(昭和47年)8月に設立されたリネンサプライ業者。
全国の旅館・ホテル、病院で使用される布団、シーツ、白衣などのレンタル、クリーニングを主業とするほか、ホテル・旅館に対する設備機器の賃貸、家電品(テレビ、冷蔵庫、洗濯機など)や消耗品(石鹸、歯磨き、トイレタリー)の販売も手がけていた。

全国規模で展開するホテルチェーンとの取引で安定した受注を獲得できる体制を構築していたほか、寝具製品は中国製を使用するなど価格競争力を高めることで顧客を開拓、病院・ホテルに対し毎日の収集・配送を行うなどサービスの充実も図り、2008年12月期には年収入高約36億7000万円を計上していた。

その後もホテルチェーン業者を中心に積極的な営業活動を実施し、地方都市などへ商圏を拡げていた。

倒産の経緯
景況感の悪化による得意先ホテル・旅館の稼動率低下の影響で受注量は減少傾向となり、2011年12月期の年収入高は約24億9700万円にまで低迷。
商品、サービスの原価上昇、販売単価の下落に加え、年商に匹敵する有利子負債が収益を圧迫していた。2011年12月の代表交代で運営体制の見直しを行ったものの業況は改善せず、資金繰りは限界となった。

グループ会社の光陽産業鰍ヘ、1995年(平成7年)5月に設立。サンユー鰍フ工場部門の移管を受け、主にリネンのクリーニングを手がけ、2011年4月期には年収入高約14億2500万円を計上していたが、サンユー鰍ノ依存した運営であり、同社に連鎖した。

編集後記
世界で1500万部以上、日本国内でも120万部以上を記録している『7つの習慣 成功には原則があった!』。
“内容が難しい”,“特定の部分の理解を深めたい”,“すべてを読んでいる時間がない”・・・。
こういった声に答えて登場したのが本書「『7つの習慣』クイックマスター・シリーズ」です。

フランクリン・プランナーのオススメ書籍「7つの習慣」クイックマスター・シリーズ【選択する力...

本書は「7つの習慣」それぞれを1冊ずつ全7冊にわかりやすく噛み砕いて再編集されています。入門用に、復習用に、本書をぜひお役立てください。

(学)堀越学園/国による解散命令へ

創造学園大学など経営する(学)堀越学園(群馬県高崎市八千代町2−4−2、理事長:大島孝夫)は25日、文部科学省の大学設置・学校法人審議会が、来年3月をめどに解散命令を発令するよう同省に答申された。

負債額は約50億円。

同学園は、学校経営の粉飾決算も恒常化、教職員への給与未払いや東京校所長で前理事長の王豊氏を懲戒解雇するなど経営陣の対立も表面化していた。
王豊氏は、東京校の学納金の法人への納入を拒否した上、自らを理事長とする虚偽の内容を記載した文書を現理事会側に送っていたとされる。

この間、同学園は入学者も大きく定員割れして経営悪化、いかがわしい学校債を発行するなどして資金調達していた。

文科省はこうした事態に、同学園は経営改善の見込みもなく、収拾が付かない状態になっており、今回、文科省が審議会を設置して、同学園の解散を審議会で決議させたもの。

<デタラメ学園の実態>
1、設立時書類に虚偽記載:2010年10月28日:日本テレビ報道
創造学園大学を同法人が設立時に文部科学省へ提出した書類に、負債額を実際より少なく記載する虚偽記載や、監査法人の印鑑の偽造を認め、今後5年間新しい学部、学科の新設を認めないペナルティを与えられる。

2、大学キャンパスの仮差し押さえ:2009年2月東京新聞
創造学園大学の各キャンパスが仮差し押えになっていた。東京地裁が同大の八千代キャンパス(同)の土地・建物と中山キャンパス(吉井町)の土地について、それぞれ仮差し押さえ命令。

3、財務書類虚偽記載・補助金取り消し:2009年3月
文部科学省や群馬県に提出していた2002年から2004年までの決算書に虚偽があったと

して日本私立学校振興・共済事業団から創造学園大学への2008年度の補助金の交付を取り消された。
4、給与の遅配:2009年4月:東京新聞
教職員への給料遅配で労働基準監督署から、労働基準法違反で是正勧告を受けていたことが明らかとなっていた。

以上の相次ぐ不祥事により、2011年、堀越哲二理事長は引責辞任していた。

生徒だけがなおざりにされる由々しき問題であった。

編集後記
企業文化のブランド化こそ最強の差別化戦略である。
「メンバー第一、顧客第二主義」「メンバー相互で決める民主的な給与体系」「サービス残業・ノルマ・競争なし」「スタートアップミーティング」「ユナイテッドユニッツ」「面接で100人に1人しか通さない妥協なき採用」「完全禁煙」…数々のユニークな制度構築により驚異的に業績を伸ばし、「宇宙一」を目指す注目のベンチャー企業。
その秘密とは。すべては『LR HEART』から生まれる。

【送料無料】宇宙一愛される経営

具体的な施策を解説しながら、企業文化の醸成と業績アップの秘密を初公開!

東京都中央区でゴルフ場の椛セ陽カントリークラブが破産

倒産速報 明日はわが身です。東京都中央区でゴルフ場の椛セ陽カントリークラブ(代表者:高橋孝氏)が倒産しました。9月7日に債権者から破産を申し立てられていたが、10月24日に破産手続き開始決定を受けました。負債総額は52億7000万円( うち預託金は約35億円)です。

会社について
椛セ陽カントリークラブは、1970年(昭和45年)1月に設立。71年10月にゴルフ場「太陽カントリークラブ」(静岡県駿東郡、18ホール)を完成させ、80年7月に9ホールを増設していた。コース設計は緩やかで距離も短く、初心者や女性客にも好評を得て、2002年8月期には年収入高約11億5700万円を計上していた。

倒産の経緯
しかし、その後は集客が低迷していたため合理化を進めるなどしていたが、2010年9月の集中豪雨の影響により、以後、27ホール中9ホールが閉鎖されさらに収入がダウン、2011年8月期の年収入高は約5億1900万円となっていた。こうしたなか、平成21年にはそれまで10年間凍結されていた預託金約40億円の分割返還が開始され、資金繰りは逼迫状態に陥っていた。ゴルフ場地権者など取引先に対する未払いが発生し、今回の措置となった。

編集後記
経営危機から家族を守る
中小零細企業には、倒産のリスクは付き物である。
もし、経営危機に陥ったら…。 零細企業は「家族を巻き添えにしてまで継続してはいけない」。
そこには「事業を続けない勇気」と零細企業経営者が知っておかなければならない「智慧」が必要である。
10の倒産事例を基に、倒産に至る予兆、経緯、決断のタイミング・分岐点を客観的に判断するノウハウを伝授する。

企業再生倒産回避

岡山県笠岡市でバス会社の井笠鉄道鰍ェ事業停止へ

倒産速報 明日はわが身です。岡山県笠岡市でバス会社の井笠鉄道梶i代表者:関藤篤志)が倒産しました。10月12日に債務整理を弁護士に一任し、10月31日に事業を停止することを記者会見にて発表した。負債総額は32億3600円の見込み。

会社について
井笠鉄道鰍ヘ、1911年(明治44年)7月に設立した老舗の旅客自動車運送業者。
もともと鉄道事業を主業としていたが、1971年に撤退、バス専業となっていた。
岡山県西部から広島県東部地区までをカバーする定期路線を運行。地元では「井笠バス」の名称で親しまれ、地域の足として生活路線を担う一方、貸し切りバスの運行のほか一部不動産賃貸事業も手がけて、2003年3月期は年収入高約14億5400万円をあげていた。

倒産の経緯
しかし、マイカー通勤の増加や路線地域の過疎化などが進むなか、運行地域での鉄道開通などもあって乗客数は大幅に減少していた。
このため、赤字路線の統廃合や遊休資産売却、経営多角化などの対応をとってきたが、中小業者の参入が相次いで低運賃化による競争が激化、収入高の減少に歯止めがかからず、2012年3月期の年収入高は約9億円に落ち込み、燃料価格の高騰もあって大幅な赤字を計上していた。
その後も不採算路線の廃止などリストラを進めたものの、借入金負担が資金繰りを圧迫する状況が続き、乗客数が増える見通しも立たないことから、事業の継続を断念した。
10月31日に71路線の運行を停止することを決定し、うち主要路線を11月1日より同業他社に引き継ぐことを検討し、近日中に決定する見通しとしている。

編集後記
隣の経営者はなぜ成功したか
下請け依存を突破して“価格決定権”をもった中小企業30社の成功体験!現状に甘んじるジリ貧企業との違いは何か。

【送料無料】中小企業の突破力!

中小企業の自立再生に向けた「突破力」という視点から、代表的な30社を選び、様々な取り組み事例を紹介する。自立再生に決定的に必要なものとは何か、自社の経営資源や外部資源をどのように活用するか、多くのヒントを提示。

東京都渋谷区でコンサート企画の潟tリップサイドが破産手続き開始決定

倒産速報 明日はわが身です。東京都渋谷区でコンサート企画の潟tリップサイド(代表者:高山昌芳)が倒産しました。9月27日に自己破産を申請、9月28日に破産手続き開始決定を受けました。負債総額は約8億2480万円です。

会社について
潟tリップサイドは、1983年(昭和58年)4月に設立されたコンサート企画・制作、チケット販売業者。業界内では上位2〜3番手に位置する準大手クラスに位置し、東京を主体に北関東エリアにおける興行権を有して年間で大小450本ものコンサートを手がけていた。

アーティストが所属するプロダクションやレコード会社と幅広く提携、「THE ALFEE」、「中島みゆき」、「スピッツ」、「松山千春」などの著名なミュージシャンの興行を手がけるほか、無名アーティストの発掘・育成も積極的に手がけ、高い知名度を有していた。
2004年3月期には年収入高約45億2000万円を計上していた。

倒産の経緯
もっとも、採算面では97〜98年頃から慢性的な赤字体質となっており、厳しい資金繰りを余儀なくされていた。
ネット音楽配信などの技術革新と市場環境の激変があり、当社の集客力は大きく低下。自社企画コンサートの不振が続くなか、業績は下降線をたどり、2009年3月期の年収入高は約37億円にまで落ち込んでいた。

このため、返済のリスケジュールなどでしのいでいたものの、2011年3月の東日本大震災後は公演の延期、中止等が相次ぎ、業況が一段と悪化。今年8月に決済難に陥り事業を停止、今回の措置となった。

編集後記
一流アスリートのようにベストコンディションで成果を上げる!くたびれた貴方を元気にするマル秘テクニックとは。

【送料無料選択可!】できる社員の健康管理術 産業医が教える、生産性を高める暮らし方・働き方...

長引く不況で、賃金・ボーナスも上がらない中、ビジネスマンは会社から「業績アップ!」「成果を出せ!」「部下を育てろ!」と無理難題を突きつけられる。たまるストレスを発散させようと、盛り場に繰り出すと愚痴に深酒。
アルコールの量が過ぎると、興奮作用が安眠を妨げる。
多くのビジネスマンは、ストレスをため、疲れていくという「負のスパイラル」に陥っている。負のスパイラルに陥る要因は
 1睡眠不足
 2飲酒習慣
 3運動不足
 4荒れた食習慣
があげられる。この要因を少し改善するだけで、生産性が上がり、明るくイキイキとした毎日が取り戻せる。
社員のストレス管理と健康管理をテーマに企業、団体から年間100回以上も講演を頼まれる著者が、簡単な方法で体調を管理し、明るく元気に過ごせ、生産性を上げる方法をわかりやすく解説する。

青森県弘前市で運送会社の挙。田物流は破産

倒産速報 明日はわが身です。青森県弘前市で運送会社の挙。田物流(代表者:吉田直文)が倒産しました。9月25日付で破産開始決定を受けました。負債総額は6億5000万円です。

会社と倒産の経緯
挙。田物流は98年創業。
農協や青果物卸売業者を中心に事業展開し、福島県郡山市、仙台市、岩手県に営業所を開くなど業容を拡大。
今年3月期には最高売り上げを計上したが、東日本大震災で仙台営業所が被災した損失を計上して赤字決算に陥り、債務超過になったという。

編集後記
売上が最高になった翌会計年度に倒産するとはとても珍しいケースです。
仙台営業所の損失がどの程度であったか不明ですが、年間売上が最高になっても、債務超過状況から抜け出すことができなかったことから、相当なものだったでしょう。

事業の拡大は正しい方向性だったと思いますが、天災には勝てなかったというところでしょう。
破産せずに民事再生の選択はなかったのでしょうか。


内紛で倒産!福岡県久留米市で「木下病院」経営の医療法人木下会

倒産速報 明日はわが身です。福岡県久留米市で「木下病院」経営の医療法人木下会(代表者:宮野滋)が倒産しました。9月28日に民事再生法の適用を申請し、同日付で保全監督命令を受けました。負債総額は8億7000万円で、営業は継続しています。

会社について
医療法人木下会は昭和24年創業の医療法人。
同法人が運営する療養型の「木下病院」は、内科、胃腸科、外科、形成外科、リハビリテーション科、放射線科、肛門科があり、地域に密着した営業を続けていた。
同法人は、トータルケアセンターやグループホームなども運営し、2011年3月期には7億8924万円の売り上げがあった。

倒産の経緯
矢継ぎ早の老人ホーム展開、過去の累積赤字で債務超過が続いていた。
12年3月期には、債務超過を解消したものの、診療報酬改定で収入減に陥り借入負担重たく内紛勃発していた。
入院患者・ホーム入居者に影響することを避けるため、混乱収集のため今回の事態に至った。

編集後記
内紛が起きたために民事再生の道を選んだなっていますが、医師・事務長だけの問題であればこれほどこじれることはなかったと思います。

恐らく、医師の家族が首を突っ込んできて、話がこじれてしまったのではないでしょうか。
常識的に、赤字になれば会社の役員の給与やボーナスは引き下げますが、医師はそこまで行っていないようです。

医療と経営をハッキリと分離させて、誰にでも分かる経営内容にする必要があるのではないでしょうか。

【送料無料】ぶれない経営 [...

【送料無料】ぶれない経営 [...
価格:1,680円(税込、送料別)


日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。