茨城県日立市でプラスチック成形加工の(株)大友製作所が再生手続きの開始決定



茨城県日立市でプラスチック成形加工の(株)大友製作所は、4月3日に申請処理を弁護士に一任して、民事再生法の適用申請を行い、4月13日に再生手続きの開始決定を受けました。

家電メーカー向けに各種プラスチック加工部品を製造し、以前は20億円以上の売上高を計上していたが、不況から家電製品が売れなくなり、同社の売上高は減少の一途をたどり、平成28年9月期には13億円の売上高まで減少、採算性も悪化させ、赤字経営が続いていた。
しかも、それまでの工場投資における借入負担も大きく、少々のリストラでは経営再建させることができず、今回の申請となった。
民事再生では、借り入れ負担を軽減させ、工場の集約など図れば、まだ13億円前後の売上高があり、再生は可能と見られる。

会社名 (株)大友製作所
業 種 プラスチック成形加工
所在地 茨城県日立市
創 業 昭和32年
負債額 10億円

長野県諏訪郡下諏訪町で清酒「御湖鶴」の菱友醸造(株)が自己破産申請の準備



長野県諏訪郡下諏訪町で清酒「御湖鶴」の菱友醸造(株)は、4月22日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入った。

マスメディアの健康キャンペーンにより清酒が飲まれなくなり、長期にわたり売り上げ不振が続き、ネット販売なども奏功せず行き詰った。

会社名 菱友醸造(株)
業 種 清酒「御湖鶴」製造
所在地 長野県諏訪郡下諏訪町
創 業 大正元年
負債額 2億5000万円

大阪市淀川区で電子基盤設計製造の(株)ナルオ電子が破産



大阪市淀川区で電子基盤設計製造の(株)ナルオ電子は、3月3日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入っていたが、4月12日に破産手続きの開始決定を受けました。

各種産業用の電子基盤や監視用カメラ用の基盤などを設計し製作して6億円超の売上高を計上していた。しかし、企業の設備投資抑制から、売上不振が続き、設備投資にかかわる借り入れ負担も重たく、資金繰りに行き詰った。

会社名 (株)ナルオ電子
業 種 電子基盤設計製造
所在地 大阪市淀川区
創 業 昭和61年
負債額 4億円

埼玉県八潮市で各種産業用テープ加工の信和化工(株)が破産



埼玉県八潮市で各種産業用テープ加工の信和化工(株)は、4月4日に事業を停止していたが、4月11日に破産手続きの開始決定を受けました。

自動車や電子製品向け樹脂テープの加工を行い、以前は8億円以上の売上高を計上していた。
しかし、自動車が海外へ生産シフト、電子部品メーカーは衰退し、平成28年1月期には約4億円の売上高にとどまるなど赤字が続き、経営不振に陥っていた。

会社名 信和化工(株)
業 種 各種産業用テープ加工
所在地 埼玉県八潮市
設 立 昭和60年4月
負債額 4億円

福島県双葉郡広野町でトラック部品製造の(株)広野製作所が事業停止



福島県双葉郡広野町でトラック部品製造の(株)広野製作所は、4月3日に事後処理を弁護士に一任して、事業を停止した。

工場撤退跡地で元従業員らが設立した会社。トラック用ミラーステーなどを製造し、平成27年4月期には約10億円の売上高を計上していた。
しかし、当初の設備投資に伴う借入金が大きく採算点に乗れず、太陽光発電の架台製造などにも展開していたが、太陽光発電ブームは国の政策で終わらせられ、ミラーステーの受注も急減して、今回の事態に至った。

会社名 (株)広野製作所
業 種 トラック部品製造
所在地 福島県双葉郡広野町
設 立 平成25年5月
負債額 7億5000万円

福岡市博多区で太陽光発電モジュール製造・販売の(株)ZEN POWERが破産



福岡市博多区で太陽光発電モジュール製造・販売の(株)ZEN POWERは、4月5日に破産開始決定を受けた。

太陽光関連としては九州・沖縄で過去最大の倒産、再生可能エネルギーの固定価格買取制度が導入された平成23年以降では全国で3番目の大型倒産。
福岡システムLSI総合開発センターにおいて、太陽光発電設備開発を目的としてエスシパワ(株)として設立し平成25年10月、現在地に移転した。
福岡県久山町に工場を開設、太陽光発電モジュールの組立・販売を主に手掛け、日本製を強みとして国内および海外向けに販売し、26年12月期は約74億円の売上高をあげていた。
しかし、大口取引先だったドイツの企業に多額の不良債権が発生したことで資金繰りが悪化し、仕入代金の支払いができなくなった。
また、欧州でのモジュール価格の下落、国内では再生エネルギー買取価格の引き下げなど太陽光市況が急激に悪化するなか、27年12月期の売上高は約5500万円にまで減少。同期末までに社員を解雇し、事実上の事業停止に追い込まれていた。

会社名 (株)ZEN POWER
業 種 太陽光発電モジュール製造・販売
所在地 福岡市博多区
設 立 平成17年12月
資本金 3000万円
負債額 52億円

名産乾麺「おざんざ」製造停止 大町の河昌、自己破産申請へ



長野県で大町名産の乾麺「おざんざ」を製造するメーカー「河昌(かわしょう)」(長野県大町市平)が、3月末で事業を停止し、自己破産の申請準備を進めている。
同社はおざんざを製造する市内唯一のメーカーで、納豆の酵素や地元の水を使うなどして独自の製法を持っていただけに、飲食店関係者らは「一日も早い製造の再開を」と願っている。
 
おざんざを出している同市大町の郷土料理店「創舎わちがい」の冷たいつけ麺は、つやつやとした細麺で、つるつるとした心地良いのど越しが特長だ。
経営者によると、おざんざは、塩を使わずに納豆の酵素をつなぎに用い、地卵も入れて練り上げる。30年以上前に河昌の当時の経営者が考案した。
 
当初は生麺しかなかったが、河昌が大町温泉郷で経営する旅館「あづみ野河昌」で提供すると、宿泊客らから「土産に」との声が相次ぎ、試行錯誤の末に乾麺にしたという。
地元のスーパーや土産物店などで販売され1993年には県発明くふう展で知事賞を受賞。市ホームページでも、そばや地酒などと並ぶ7つの特産品の一つとして紹介され大町を代表する麺として定着している。

河昌は製麺の製造を停止し、旅館も営業をやめている。旅館の宿泊客の伸び悩みなどから資金繰りが悪化したといい、2016年3月期の負債は3億7300万円となっている。

創舎わちがいでは、おざんざは夏から秋ごろには在庫が尽きる見通しで、「おざんざは人気のメニューの一つ。このまま食べられなくなるとしたらとても残念」と肩を落とす。
大町市出身の料理研究家も「稲庭うどんのような食感を保ちつつ、塩を使わず健康的で個性的な麺。何らかの形で製造が再開されれば」と話している。

東京都墨田区で婦人服製造の千代紙ニット(株)が破産



東京都墨田区で婦人服製造の千代紙ニット(株)は、4月5日に破産手続きの開始決定を受けた。

自社企画品を海外などで生産していたが、現地コスト上昇、円安による輸入コスト増により採算性を悪化させていた。

会社名 千代紙ニット(株)
業 種 婦人服製造
所在地 東京都墨田区
負債額 3億円

東京都大田区でアルミ表面加工の山田電化皮膜工業(株)が破産



東京都大田区でアルミ表面加工の山田電化皮膜工業(株)は、4月5日に破産手続きの開始決定を受けた。

自動車アルミ部品など加工処理を行っていたが、自動車工場が海外へ移転し、受注の減少に歯止めがかからなくなっていた。

会社名 山田電化皮膜工業(株)
業 種 アルミ表面加工
所在地 東京都大田区
創 業 昭和35年
負債額 5億円

東京都青梅市で雑貨製造の(株)タカザワファクトリーが破産



東京都青梅市で雑貨製造の(株)タカザワファクトリーは、4月4日付で破産手続の開始決定を受け倒産した。

大手百貨店などを取引先として、カバー・アイピロー・アロマミストなど雑貨・ぬいぐるみの製造・卸を主力に事業を展開していました。

会社名 (株)タカザワファクトリー
業 種 雑貨製造
所在地 東京都青梅市
設 立 1998年
負債額 調査中
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。