大阪府大東市で鋳造品製造の(株)前川電気鋳鋼所苅田工場が弁護士一任



大阪府大東市で鋳造品製造の(株)前川電気鋳鋼所苅田工場は、7月12日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入った。

昔は満鉄の指定工場だった(株)前川電気鋳鋼所の鋳造品製造部門を平成27年10月に独立させ会社。
船舶や産機用鋳造品を製造し、平成29年4月期には6億円以上の売上高を計上していた。しかし、福岡県の苅田工場を売却して4億円以上の大きな売却損が発生、財務内容を悪化させ、巨額損失で金融機関の支援もなく、また、原材料価格が高騰、価格転嫁も難しく、同社は資金繰りに窮するようになっていた。

会社名 (株)前川電気鋳鋼所苅田工場
業 種 鋳造品製造
所在地 大阪府大東市
設 立 平成27年10月
創 業 昭和9年
負債額 4億円

埼玉県川口市で粉体塗装機械製造の三惠(株)が破産



埼玉県川口市で粉体塗装機械製造の三惠(株)は、6月15日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入っていたが、7月3日に破産手続きの開始決定を受けた。

機械部品メーカーの設備投資減少により、受注不振が続いていた。

会社名 三惠(株)
業 種 粉体塗装機械製造
所在地 埼玉県川口市
設 立 平成19年5月
負債額 調査中

熊本県人吉市で製材業の久開産業(株)が自己破産申請の準備



熊本県人吉市で製材業の久開産業(株)は、7月2日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入った。

球磨杉や檜の製材業を行っていたが、安価な輸入建材に押され販売不振が長期にわたり続いていた。

会社名 久開産業(株)
業 種 製材業
所在地 熊本県人吉市
設 立 昭和28年7月
負債額 2億円

東京都狛江市で配線器具製造の明京電機(株)が弁護士一任



東京都狛江市で配線器具製造の明京電機(株)は、7月10日に事後処理を弁護士に一任して、事業を停止した。

大手電機メーカーなどの下請けでパソコンなどOA機器や産業機器の配線器具を製造していた。平成12年8月期には約8億円の売上高を計上していた。
しかし、受注先の大手電機メーカーなどが工場を海外へ移転させ、同社の売上高は半減し、経営不振に陥っていた。

会社名 明京電機(株)
業 種 配線器具製造
所在地 東京都狛江市
設 立 昭和43年1月
負債額 4億円

【続報】東京都中央区でプロジェクター製造の加賀コンポーネント(株)が特別清算申請



東京都中央区でプロジェクター開発・製造・販売の加賀コンポーネント(株)は、6月28日に解散を決議し解散し、7月7日に特別清算を申請していたことが判明した。

平成3年4月に東証1部・加賀電子(株)の子会社となり、平成9年5月にボルテック(株)から現商号に変更し、同社の連結子会社となった。
電源機器、スイッチング電源、トランス等の開発、製造、販売のほか、平成18年からはプロジェクターの開発、製造、販売事業にも参入し、平成20年3月期には年売上高約139億1000万円を計上していた。
しかし、各事業における競争激化や需要低迷から、平成30年3月期の年売上高は約88億2500万円にダウン。
約45億8800万円の債務超過に陥るなど事業の運営が厳しいことから、加賀電子(株)はグループ事業の再編を進め、当社の事業を今年1月に加賀マイクロソリューション(株)に譲渡。事業体としての役目を終えたことから、今回の措置となった。
負債は加賀電子(株)からの借入金約46億9200万円。

なお、加賀電子(株)は上記債権について回収不能となる見込みであるが、貸倒引当金を設定済であり、加賀電子(株)および連結業績に与える影響は軽微としている。

会社名 加賀コンポーネント(株)
業 種 プロジェクター開発・製造・販売
所在地 東京都中央区
設 立 昭和43年3月
資本金 4億円
負債額 46億9200万円

東京都中央区でプロジェクター製造の加賀コンポーネント(株)が特別清算申請



東京都中央区でプロジェクター開発・製造・販売の加賀コンポーネント(株)は、6月28日に解散、7月7日に特別清算を申請した。

東証1部・加賀電子の100%出資子会社で、加賀電子(株)からの借入金は約47億円。

会社名 加賀コンポーネント(株)
業 種 プロジェクター開発・製造・販売所在地 東京都中央区
負債額 調査中

北海道札幌市で菓子製造の(有)桃花堂が破産



北海道札幌市で菓子製造の(有)桃花堂は、平成29年6月26日に事後処理を弁護士に一任して、事業を停止していたが、7月2日に破産手続きの開始決定を受けました。

主力商品の「特製スイートポテト」のほかシュークリーム、どら焼きなどを製造販売していた。しかし、消費不況で販売不振に陥り、採算性も悪化させ、行き詰った。

会社名 (有)桃花堂
業 種 菓子製造
所在地 北海道札幌市
創 業 平成4年
負債額 調査中

東京都青梅市でチョコレート菓子製造の(株)サントーメが破産



東京都青梅市でチョコレート菓子製造の(株)サントーメは、3月30日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入っていたが、6月29日に破産手続きの開始決定を受けました。

チョコレート菓子や加工材料を製造して卸販売するとともに工場で直売、ほか菓子メー カーへのOEM生産も行い、以前は2億円以上の売上高を計上していた。
しかし、採算性に乏しく、チョコレート菓子が消費不況から売れなくなり、また、バレ ンタインデーに集中し、経営不振が続き、資金繰りに行き詰った。

会社名 (株)サントーメ
業 種 チョコレート菓子製造
所在地 東京都青梅市
設 立 昭和43年12月
負債額 調査中

神奈川県横浜市で元・産業用機械金属加工の東伸工機(株)が特別清算開始



神奈川県横浜市で元・産業用機械金属加工の東伸工機(株)は、6月26日に特別清算開始命令を受けた。

NC工作機械、溶接ロボットなどの産業用機械の金属加工および組立製作会社で、平成4年4月に近隣の企業と工業団地組合を形成し、現本店所在地に最新鋭の工場・設備を取得。機械加工からハイテク機械製作に至るまで多品種少量製品の生産体制を構築し、特に一点ものでは大手鉄鋼メーカーなどから受注を得て、平成17年8月期の年売上高は約3億6000万円を計上していた。

しかし、その後業況は悪化し、平成22年8月期の年売上高は約1億4300万円に減少し、約5100万円の当期損失を計上していた。また、平成17年8月期から欠損計上が続いたことで債務超過となり、本社工場不動産投下資金を融資した環境再生保全機構(当時環境事業団)への元利返済も滞っていた。

その後も金融債務の弁済不能状態が続いたため、平成30年1月9日付で新設分割方式により(株)ワイテックを設立し、同社が営業基盤と従業員、債務の一部を承継。当社は、同日商号を東伸工機(株)に変更した後に解散し、今回の措置となった。

会社名 東伸工機(株)
業 種 元・産業用機械金属加工
所在地 神奈川県横浜市
設 立 昭和40年1月
創 業 昭和37年4月
資本金 2150万円
負債額 30億円

東京都中央区で水産加工販売の太洋産業(株)が民事再生申請



東京都中央区で水産加工販売の太洋産業(株)は、7月9日に民事再生法の適用を申請した。

塩干物や生鮮魚の加工販売業者。イクラやタラコなどを主体に、秋刀魚や生鮭などの鮮冷魚、鮭フレークなどの水産加工品も扱い、昭和57年12月期には売上高330億1589万円をあげていた。
釧路工場や根室工場、大船渡工場の生産体制を強化していたが、平成23年3月の東日本大震災で、大船渡工場が津波により被災し、機能停止に陥った。このため、24年3月期は売上高73億7252万円にまで落ち込み、以降も売上高は一進一退の推移を余儀なくされた。
近年は秋刀魚の漁獲量が減少したことで利益が減少し、経常利益ベースでは22年3月期から29年3月期まで8期連続の赤字と苦戦が続いていた。29年3月期は子会社の売却など再編を進めていたが業況悪化が続き、自力での再建を断念した。

会社名 太洋産業(株)
業 種 水産加工販売
所在地 東京都中央区
設 立 昭和19年10月12日
資本金 1億円
負債額 45億2389万円(平成29年3月期決算時点)
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。