大阪市北区で靴販売のシューズ オットーが破産



大阪市北区で靴販売のシューズ オットーは、4月26日に破産開始決定を受けた。

店頭に「もうあかん やめます!」と書いた大きな垂れ幕を掲示し、「店じまい売りつくし」として閉店セールを20年以上に渡り続けるなどのユニークな宣伝で地元では知名度があった。
 
業界で勤務していた竹部代表が経験を活かし独立。大阪市北区西天満の西天満交差点に店舗を構え、卸業者から買い取った在庫を安値で販売するスタイルで営業を展開。紳士用ビジネスシューズをメインに扱うほか、身長を高く見せることができる「シークレットシューズ」の販売にも注力していた。
 
「大阪一安い店」を謳い文句に、50年代後半のピーク時には本店のほかに大阪駅前第一ビル(大阪市北区)など3店舗を展開、地元のビジネスマンを中心に顧客を確保。
バブル期には好調な業況を維持したが、景気後退や消費不況の波に押され売上が低下。本店のみに絞り経営を続けたものの、経営悪化に歯止めが掛からなかった。
 
この頃、代表者が口癖としていた「もうあかん」という言葉を店舗に掲げるなど奇抜な宣伝を展開し、テレビや雑誌などにも取り上げられ、知名度を高めた。
しかし、売上自体は伸び悩み、近年の年間売上高は約3000万円にとどまっていた。資金面も厳しく、代表者の自宅不動産を売却するなどでしのいできたが、高齢となった代表者が体調を崩したこともあり、28年2月20日に店舗を閉鎖。当日の「閉店セレモニー」には古くからのファンや報道陣が訪れた。その後、靴の販売は別の事業体が引き継いだが、当社自体は資金不足から法的な手続による清算を選択した。

会社名 シューズ オットー
業 種 靴販売
所在地 大阪市北区
創 業 昭和52年4月
負債額 調査中
従業員 2名

北海道札幌市で元女性用ファッション店経営の(株)ノーブルサベージが破産



北海道札幌市で元女性用ファッション店経営の(株)ノーブルサベージは、5月9日に破産手続きの開始決定を受けた。

店舗展開やフリーペーパー発行など、事業拡大に資金がついてこず、資金繰りに行き詰まり、2015年4月事業を譲渡し、実質事業を停止していた。

会社名 (株)ノーブルサベージ
業 種 元女性用ファッション店経営
所在地 北海道札幌市
設 立 平成12年5月
負債額 2億5000万円

大阪市都島区で菓子卸の金星堂商事(株)が破産



大阪市都島区で菓子卸の金星堂商事(株)は、3月31日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入っていたが、5月9日に破産手続きの開始決定を受けました。

パチンコ店や量販店へ卸し、以前は6億円以上の売上高を計上していた。しかし、主をなしていたパチンコ店業界の衰退から、売上高の減少が続き、競争も激しく採算性も悪化させ、今回の事態に至った。

会社名 金星堂商事(株)
業 種 菓子卸
所在地 大阪市都島区
創 業 昭和23年
負債額 3億円

奈良県奈良市で婦人服卸・小売の(株)ベル・ド・ボワが破産



奈良県奈良市で婦人服卸・小売の(株)ベル・ド・ボワは、3月18日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入っていたが、5月8日に破産手続きの開始決定を受けました。

量販店などへ婦人服と子供服の卸売を主業とし、本社ビルで賃貸事業も行い、以前は14億円前後の売上高を計上していた。しかし、消費不況から、売上高が低迷し続け、平成28年1月期には4億円台まで売上高が落ち、資金繰りにも窮するようになっていた。

会社名 (株)ベル・ド・ボワ
業 種 婦人服卸・小売
所在地 奈良県奈良市
設 立 昭和51年10月
負債額 7億円

愛知県名古屋市で呉服販売の(株)よし川屋が破産



愛知県名古屋市で呉服販売の(株)よし川屋は、平成28年11月25日に事業を停止していたが、5月8日に破産手続きの開始決定を受けました。

老舗の呉服屋であったが、消費者の呉服離れも深刻で売上不振が続く中、関連会社の法輪に連鎖した。

会社名 (株)よし川屋
業 種 呉服販売
所在地 愛知県名古屋市
創 業 昭和5年
負債額 1億円

大阪市福島区で割烹材料卸の(株)吉徳が破産



大阪市福島区で割烹材料卸の(株)吉徳は、2月28日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入っていたが、5月8日に破産手続きの開始決定を受けました。

割烹・料亭やホテルや旅館などの高級珍味の食材を取り扱い、平成27年7月期には約15億円の売上高を計上していた。しかし、企業の交際費の減少が著しく、需要が低迷する中、材料コストや輸入食材の調達コストも超円安で上昇し、市場低迷で価格転嫁もできず、資金繰りに行き詰った。

会社名 (株)吉徳
業 種 割烹材料卸
所在地 大阪市福島区
創 業 昭和45年
負債額 4億5000万円

大分県大分市で食品スーパー「新鮮市場」元・経営の(株)オーケーが特別清算



大分県大分市で食品スーパー「新鮮市場」元・経営の(株)オーケーは、5月8日に特別清算開始決定を受けた。

酒類小売を目的に設立し、後に一時、不動産賃貸業へ業種転換したが、2014年1月にグループ企業の旧・(株)オーケーおよび(有)ビッグライフを吸収合併し、食品スーパー経営業者へ業態を再転換。同時に(株)ゼロワンから(株)オーケーへ商号変更した。
グループの中核だった旧・(株)オーケーは1978年(昭和53年)1月に創業、1980年(昭和55年)3月に法人改組した。
主に大分県内において生鮮食料品を中心とする食品スーパーマーケットを展開。当初はミニスーパー型店舗で店舗網を拡大しピーク時には62店舗を経営。また、中・大型店舗「新鮮市場」の展開へとシフトしたことで、年売上高は1998年5月期に100億円を突破。ピーク時の2009年5月期には年売上高約184億9000万円を計上しており、地場業界上位クラスの企業に成長した。

しかし、ホームセンターやドラッグストア、コンビニエンスストアなど業態の垣根を超えた競争激化から2013年5月期の年売上高は約160億700万円にまでダウン。
相次ぐ出店にともなうグループ全体の有利子負債が多額に上るなか、借入金の返済猶予措置を受けていた。その後、従業員給与を含む固定費削減のほか、不採算店舗の閉鎖、テナント賃料引き上げ、グループ再編などで立て直しを図っていた。

そうしたなか、2016年3月に(株)リテールパートナーズ(東証二部)との間で、(株)地域経済活性化支援機構(REVIC)の支援を受けて当社事業の大半を会社分割により承継させることで合意。
同年6月には別途設立した(株)新鮮マーケットへ事業を分割譲渡のうえ、分割対象外となった店舗を閉鎖し、不動産賃貸業へ業態変更していたが、同年11月に本店不動産を売却するなど所有する賃貸不動産の処分を進め、2017年3月20日開催の株主総会決議により解散していた。
なお、スーパー「新鮮市場」は分割会社の下、現在も営業を続けている。

会社名 (株)オーケー
業 種 食品スーパー「新鮮市場」の元・経営
所在地 大分県大分市
設 立 1989年(平成元年)7月
資本金 5000万円
負債額 30億円超

埼玉県さいたま市岩槻区で鶏卵卸・飼料販売の(株)日本鶏卵が破産



埼玉県さいたま市岩槻区で鶏卵卸・飼料販売の(株)日本鶏卵は、平成28年12月29日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入っていたが、5月2日において破産手続きの開始決定を受けました。

鶏卵卸業者で養鶏場向けに飼料販売も行い、平成28年2月期には約10億円の売上高を計上していたが、消費不況に納品先の小売店などから値をたたかれ赤字計上、その後も競争激化から採算性の改善は見られず、行き詰った。

会社名 (株)日本鶏卵
業 種 鶏卵卸・飼料販売
所在地 埼玉県さいたま市岩槻区
設 立 平成22年3月
負債額 3億円

福岡市博多区で元スーパー経営の(株)海と大地が特別清算



福岡市博多区で元スーパー経営の(株)海と大地は、5月2日に特別清算の開始決定を受けた。

食品スーパーレッドキャベツのグループ会社として産直スーパー展開目的に設立された。しかし、レッドキャベツが経営不振から平成26年にイオンに実質買収されたことから、店舗は第三者の事業者に売却され、同社は解散を決議していた。

会社名 (株)海と大地
業 種 元スーパー経営
所在地 福岡市博多区
設 立 平成22年1月
負債額 調査中

静岡県焼津市で水産加工卸の(株)カク長渡仲商店が破産



静岡県焼津市で水産加工卸の(株)カク長渡仲商店は、1月31日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入っていたが、4月27日に破産手続きの開始決定を受けました。

マグロやカツオなど各種鮮魚を加工し、スーパーや鮮魚小売店へ卸、以前は8億円以上の売上高を計上していた。しかし、大手への卸が短期契約制度であったため、買い叩かれ、採算性を悪化させ、売上高も半分以下に落ち、資金繰りにも窮するようになっていた。

会社名 (株)カク長渡仲商店
業 種 水産加工卸
所在地 静岡県焼津市
創 業 大正2年
負債額 4億円
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