過大な金融債務によって倒産した潟jューシティコーポレーション

倒産速報です。大型の倒産速報が飛び込んできました。東京都港区で不動産投資や不動産開発を行っていた潟jューシティコーポレーションが倒産しました。特別清算の予定です。負債総額は120億円です。

潟jューシティコーポレーションは2000年に日本新都市開発梶i2003年8月特別清算)の不動産分譲部門の一部を分離する形で設立された会社でした。

潟jューシティコーポレーションでは不動産投資、ファンドの運用、不動産開発、不動産評価査定、資産管理ツールの提供などを手がけていました。

潟jューシティコーポレーションでは最初はマンションや宅地などの企画、開発、施工、販売を行っていました。「ニュータウン」「ルミエラガーデンズ」などの潟jューシティコーポレーションの自社ブランドのファミリーマンションを分譲していました。

2002年には潟jューシティコーポレーションがアメリカの不動産会社グループの傘下に入ったために、2005年からは不動産投資をメインの業務にしていました。

その後潟jューシティコーポレーションは「ニューシティ」ブランドを強化して、知名度を高めながら、の本だけでなく、アメリカ、韓国、中国やシンガポールにまで拠点を作りネットワークを構築していました。

2006年には301億9,200万円の売上がありました。2007年には事業主体を傘下の目的会社に移行したこともあって180億1,300万円の売上になっていました。

しかし、急激な不動産市況の低迷になり、潟jューシティコーポレーションの業況は悪化し、過大な金融債務が経営を圧迫していました。潟jューシティコーポレーションでは人員削減など様々なリストラ策を講じましたが、経営を改善することが出来ませんでした。

潟jューシティコーポレーションでは支払い遅延が起こったりして、2009年2月には債務超過になっていることがわかり、2009年4月には金融庁から業務停止命令を受けました。

海外にまで不動産事業を伸ばして倒産した鰍reeCapital

倒産速報です。東京都千代田区で不動産開発、賃貸や流動化事業を行っていた鰍reeCapital(代表者:谷口雅之)が倒産しました。会社更生法を申請しています。負債総額は155億円です。

鰍reeCapitalは平成14年に潟Zイクレスト(ジャスダック上場、大阪府大阪市中央区)の連結子会社として、セイクレストアセットマネジメント鰍フ商号で設立された不動産開発業者でした。

鰍reeCapitalでは平成17年に株式公開と不動産流動化事業の確立を機に潟Zイクレストは全株式を売却していました。

鰍reeCapitalでは不動産賃貸事業を中心にして、中古マンション再生を行うリノベーション事業や、グアムや香港にも現地法人を設立して戸建て住宅開発や投資事業なども行っていました。鰍reeCapitalでは積極的な営業展開によって、平成20年にはピークとなる211億円の売上を計上していました。

しかし、急速な景気の悪化に伴って不動産市況では販売が思うように進まず、鰍reeCapitalでは経営合理化を行っていましたが、資金繰りが行き詰まり倒産したものです。

倒産の危機が迫ってから倒産を回避しようと思ってもなかなか良い知恵が出てきません。少しでも赤字になる可能性が出たときに倒産回避のための勉強をしておいてください。

雨が降っているのに傘がない。傘を買いに行きたいが傘がないというのとおなじです。晴れた日に雨が降っても大丈夫なように傘を準備しておく必要があるのです。

倒産寸前から復活「事業再生マニュアル」
はまさに、雨が降ってきてから読まれても効果が少ないでしょうね。出来れば売上が減った、黒字ではあるが赤字になりそうだという時に読まれると最も効果があるでしょね。

将来を予見することは難しいですが、将来どのようなことが起こっても慌てることがないように準備することは出来るのです。

倒産寸前から復活「事業再生マニュアル」

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編集後記
ダイエットについて少しだけ記事を書いていまして、あちこちのサイトを覗いていましたら

お茶を飲んで12kgの減量

という記事がありました。もう少し詳しく調べて私のダイエットブログで報告しますね。

どうしても再生して欲しい八戸スカイビル

倒産速報です。青森県八戸市で貸ビル業を行っていた八戸スカイビル梶i代表者:今淵和夫)が倒産しました。民事再生を予定しています。負債総額は18億円です。

八戸スカイビル鰍ヘ昭和55年に創業し、青森県八戸市中心部の商業ビルの運営を行っていました。八戸スカイビル鰍ナは平成15年に核テナントであったイトーヨーカドーが撤退したためにリニューアルしてファッションビル「チーノ」として再出発しましたが、経営が好転することはありませんでしたね。

八戸スカイビル鰍ナは平成18年に取引金融機関が債権をモルガン・スタンレーの関連会社に譲渡するということが起こり、平成19年に一度破産を申請していました。しかし八戸スカイビル鰍ナは平成20年に取り下げていまして、八戸スカイビル鰍フ動向が注目されていました。

八戸スカイビル鰍ナは地下1階の飲食店街で空き店舗があり、新しいテナントを募集したり、来客用駐車場についても各店舗に負担をしてもらうという改善策を計画していますが、一番の問題は来店客数でしょうね。

八戸スカイビル鰍ナは毎年2億円以上の収入があり、来店客も増えているので、必ず八戸スカイビル鰍フ経営は改善すると語っています。

八戸スカイビル鰍ェ閉館するような事態になると青森県八戸市の中心市街地の街づくり自体が難しくなってくるので、何とかして頑張って欲しいものですね。

八戸スカイビル鰍ェ魅力ある店舗となり、八戸スカイビル且辺に多くの人が集まってくるような街づくりが出来上がることを期待しています。

社長が雲隠れした鞄本ゼビオの倒産

倒産速です。東京都杉並区にあるマンション販売業者の鞄本ゼビオ(溝口浩一社長)が倒産しました。破産の予定です。負債総額は10億円です。

鞄本ゼビオは平成3年に創業したマンション販売業者で、年金投資向け等の独自のスタイルで事業を経営していました。鞄本ゼビオでは東京だけでなく、関東周辺から始まって関西や北九州でもワンルームマンションの販売や賃貸管理を行っていました。

鞄本ゼビオでは平成16年にはピークの20億9,200万円の売上がありましたが、最近の不況によって売上は減少していました。

鞄本ゼビオでは設備投資や店舗展開による経費が経営を圧迫して苦しい資金繰りを行っていましたが、ここにきて事業継続が困難と判断して倒産したものです。

鞄本ゼビオでは老後の年金補填の投資用として、投資効率の良い中古ワンルームマンションを売買し、ワンルームマンションの賃貸管理や家賃保証事業を行っていました。

鞄本ゼビオの発想としては決して悪くなかったのですが、少し手を広げすぎたようにも思えますね。もう少し手堅く事業を行っていれば今回の倒産にはならなかったのではないかと思いますが、若干負債総額が少ないようにも思えますね。

老後の資金をワンルームマンションに投資して、鞄本ゼビオから賃貸料を受け取っていた人が数多くいるわけですが、賃貸料が相当滞納になっていると思われます。今後負債総額が増えると想像されていますね。

なお、現時点では鞄本ゼビオ本社の電話や鞄本ゼビオの従業員の携帯電話にもつながらなくなっているとのことです。

億ション販売で失敗した叶迹纉c興産

倒産速報です。東京都千代田区でマンションの分譲を行っていた叶迹纉c興産(代表者:大石智一、旧・潟Oローバルエンタープライズ)が倒産しました。負債総額は79億円です。

叶迹纉c興産は平成3年に創業したマンション分譲の会社でした。叶迹纉c興産では高級マンション「ザ・ドチェスター」シリーズのマンションや商業施設・オフィスビルの工事も行っていました。

一時期は「億ション」の販売を積極的に行い投資ファンドへの一棟売りなどで売上を拡大していました。平成20年には61億円の売上がありました。

しかし、叶迹纉c興産に限らず不動産不況や金融機関の経営悪化によって資金調達が思うように出来ず取引先への支払いを延期したりしながら資金繰りを行っていたのです。2008年には全従業員を解雇し営業は休止していました。

典型的な不動産業者の倒産ですね。億ションが売れていた時期もありましたし、今でも億ションの需要が全くなくなっているわけではありませんが、間違いなく需要は減っているのですね。

まさかこれほどの不況になるとは叶迹纉c興産は想像していなかったのでしょうね。先見の明がなかったと結果論からはいえますが、やはり日頃の経営内容を良くする努力が少なかったのでしょうね。

少し景気が良いとついついいつまでも好況が続くと錯覚してしまうのですね。景気が良い時に景気の悪くなったときの準備をして、今のように景気の悪い時には景気が良くなったときには何をすれば良いかをよく考えて準備をしておくべきなのですがね。

新しい時代に即した経営を見直す手段としては 利益に結びつく「攻め」のコスト大幅削減マニュアルがあります。

明日はわが身と思って、手を打つことの出来るときに正しい方法を身に付けて倒産を回避して、健全な経営に立て直してください。

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編集後記
昨日は友人がスイーツを持ってきてくれました。
少し早いかなと思いながら頂きましたが、夏らしいスイーツでしてとても美味しかったですね。

これからは週に1回は食べたいスイーツです。

こちらが友人から頂いたスイーツです。


時代の変化について行けなかった鞄y屋建設

倒産速報です。三重県多気郡明和町で土木建築工事を行っていた鞄y屋建設(代表者:土屋忠)が倒産しました。民事再生を予定しています。負債総額は18億円です。

鞄y屋建設は昭和25年に創業した土木建築業者で地元ではトップクラスの土木建築業者でした。鞄y屋建設は業歴59年に実績を生かしたり、積極的な営業を行って大手メーカーの積極的な設備投資により、多くのプラント工事を受注して業績を大きく伸ばしていました。

鞄y屋建設ではさらに積極的な経営へと、平成18年には不動産の賃貸事業にも進出し、7億円を投じて100戸に及ぶ賃貸住宅を建築したのです。

しかし、景気の悪化から大手メーカーの設備投資が凍結や中止となって、鞄y屋建設の建築工事が思うように売上を伸ばすことが出来なくなってきたのです。金融機関からの借り入れ金に対する金利の支払いにも困るほどの経営内容となり、6月1日の決済資金の手当てをすることが出来ず倒産となったものです。

土木建築業界は本当に苦しい状況に追い込まれていると思います。しかし、どうしても生き残りたいのであれば、抜本的な経営改善を行う必要があります。倒産からの決別!小規模建設業者・サブコンのための経営改善30日間実践マニュアルを読まれて今後の経営方針を決めて欲しいですね。

今までと同じやり方では決して明るい展望は出てこないでしょう。変化の大きな時代ですから、経営方針も大きく変化させて生き残り、企業が発展する方向に向かってください。

倒産からの決別!小規模建設業者・サブコンのための経営改善30日間実践マニュアル

売上が半減、赤字が売上と同額で倒産した潟Wョイント

倒産速報です。東京都目黒区でマンション分譲や不動産流動化の事業を行っていた東証1部上場の潟Wョイント・コーポレーション(代表者:東海林義信)が倒産しました。会社更生を申請しています。負債総額は1,680億円です。

潟Wョイント・コーポレーションは昭和61年に創業したマンション分譲や不動産流動化の会社でした。ただし、潟Wョイント・コーポレーションは休眠会社を活用して法人登記をしたために登記上の法人設立は昭和48年になっています。平成10年には株式を店頭公開、平成11年には東証2部上場、平成13年には東証1部上場と急成長をしていたのです。

潟Wョイント・コーポレーションが企画するマンションはデザインが多くの人に気に入れら、また高級感のある広告宣伝によって売上を急速に伸ばしたのですね。最近は収益物件の流動化のも積極的に乗り出して、平成20年3月期には1,877億円の売上になっていました。

しかし、不動産バブルの崩壊と景気の悪化によって潟Wョイント・コーポレーションの売上は激減して平成21年3月期の売上は705億円にまで減少していたのです。

潟Wョイント・コーポレーションでは多額の塩漬け不動産が発生し金融債務も多額で資金繰りが悪化していました。アーバン・コーポレイションとスルガコーポレーションなどの大手マンション分譲企業を含めて「USAJ」銘柄といわれる危険企業として業界では有名になっていました。

潟Wョイント・コーポレーションでは一度民事再生の申請を準備していたようですが、2008年秋のリーマンショック直前にノンバンク大手のオリックスグループが100億円の増資と200億円の融資枠設定などの支援が決定したために民事再生をしないで事業継続を決めたのです。

しかし、2009年になっても経営内容が好転する兆しが見えずに、平成21年3月の決算では645億円の赤字に陥っていました。さすがにオリックスグループも予期せぬ赤字幅であったために、潟Wョイント・コーポレーションでは今回の倒産となったものです。

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編集後記
企業規模の大小の差はあったにしても、経営の基本は同じです。利益が出なければ間違いなく廃業か倒産に追い込まれるのですね。

もう一度企業の経営内容を洗いなおして利益の出る経営体質に変えていきましょう。明日はわが身ですからね。

典型的な不動産業者の倒産 潟Oランメール

倒産速報です。東京都千代田区で不動産会社の潟Oランメール(代表長谷川和男氏)が倒産しました。破産の予定です。負債総額は169億円です。

潟Oランメールは1997年に創業した不動産会社で、不動産会社にマンション用地を販売するほか、潟Oランメール自社でもマンションやオフィッスビルを建設して、不動産会社や不動産ファンドに売却を行っていました。2008年の売上は90億円でした。

潟Oランメールの関連会社であるバル興産鰍ヘ1988年に創業した建設設計や不動産仲介会社として2006年には2億7100万円の売上がありました。

潟Oランメールの関連会社のコスモ開発鰍ヘ東京都内でオフィッスビル用地の売買を行っていましたが、バブル崩壊後は休眠状態になっていました。

2008年秋以降の不動産不況によって潟Oランメールが所有している物件の販売が難しくなって、在庫処分をすることができず、資金繰りに窮しての倒産となったのですね。

利益を追って経営を行うことは当然ですが、不良資産を多く抱えるようになってくると、経営は難しくなってくるのは当然ですね。

時代を読み、自分の力量を正しく判断して、より良い経営に舵取りをするのが経営者の基本的な姿勢であることを知っておいてください。

2008年秋以降の不況を予測した人は1年前にはいなかったと言っても過言ではないでしょう。トヨタですら景気の予測を見誤っているのですから。しかし、いざと言う時の準備が出来ているかどうかが一番の問題でしょうね。

自分の器よりも大きく手を広げて倒産した日本総合企画

倒産速報です。東京都小平市で不動産賃貸、不動産管理や不動産サブリースを行っていた日本総合企画鰍ェ倒産しました。民事再生の予定です。負債総額は150億円です。

日本総合企画鰍ヘ昭和57年に設立された不動産業者で、関東地区を営業エリアとしていました。日本総合企画鰍ナは23ケ所に自社所有の商業ビルを持ち賃貸管理を行い、63ケ所から受託したサブリースを行う、18ケ所のビルを管理していたのです。

日本総合企画鰍ナは平成19年には61億円の売上がありました。しかし、最近は不動産市況の冷え込みによって、日本総合企画鰍フ売上や利益が減少し平成21年には売上が54億円で5億8600万円の赤字になっていました。

日本総合企画鰍ナは自社で所有している商業ビルが地価の下落や減価償却によって大幅に資産価値が目減りしていたのです。新しく日本総合企画鰍フ財務内容を精査したところ資産の評価損が大きく債務超過になっていることが判明したために、金融機関からの新しい借り入れは難しくなり今回の倒産になったものです。

結論から言えば日本総合企画鰍ヘ自社の器以上に投資を行って、自分で転んだと言う方が正しいのではないでしょうか。土地の値段は絶対に値下がりしないという土地神話によって日本総合企画鰍ナは自社所有の商業ビルを多くしたことが倒産の原因になっているのですからね。

日本総合企画鰍フ9500万円の資本金で23ケ所の自社所有商業ビルは少し異常でしたね。結局経営はバランスなのですよね。

それにいつ気が付くかが問題になってきているようです。

⇒倒産寸前から復活「事業再生マニュアル」

一攫千金を狙って失敗した潟hリームワンの破産決定

倒産速報です。大阪府中央区で不動産物件の賃貸と売買を行っていた潟hリームワンが倒産しました。破産が決定しています。負債総額は98億円です。

潟hリームワンは平成13年に設立された会社で、大阪府門真市や東大阪市を中心にホテル経営と一部収益物件への投資を手がけていました。

潟hリームワンではさらに大阪府下のファッションホテルやオフィッスビルの賃貸事業を中心に事業を展開していましたが、平成18年にはホテル事業から撤退していました。一方で、不動産バブルに乗って不動産の流動化事業にも参入していたのです。

しかし、景気の後退によって不動産市況が悪化して、潟hリームワンが投資した物件の売却が思うように進まず苦しい経営を行っていました。

潟hリームワンでは2008年秋に経営破たんしたリーマンブラザーズグループから93億円を調達していたほか、外資系金融機関から資金を調達して収益物件を取得していたのです。

潟hリームワンが資金調達源としていたリーマンブラザースが経営破たんしたことによって、不動産物件に売却が思うように進まない中で、資金調達が困難になり、債権者により2009年2月には破産手続き開始を申し立てられていました。

潟hリームワンでは2009年4月24日に破産手続き開始決定を受けていたのです。

潟hリームワンが一気に利益を確保しようとして焦っていたのか、夢と希望を持って行っていたのかは不明ですが、一攫千金を狙っていたことだけは確かなようですね。

⇒倒産寸前から復活「事業再生マニュアル」

日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。