ホテル・旅館の倒産が増えていますが、今回は葛e池観光ホテルです!

倒産速報です。熊本県菊池市でホテル経営の葛e池観光ホテルが倒産しました。債権者により破産を申し立てられ破産手続の開始決定を受けています。負債総額は19億円です。

会社について
1975年に開業の葛e池観光ホテルは、客室数83室・収容人数350名の規模を誇り、菊池温泉の主力級ホテルとしてバブル期を中心に業績を伸長させていました。

倒産の経緯
しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みなどで売上が大幅に減少すると業績は悪化。債権および土地建物を取得した「ブリーズベイホテル」(横浜市)の破産申し立てにより今回の措置に至ったようです。
今後は12月22日宿泊分を最後に営業を停止する予定です。

編集後記
葛e池観光ホテルの近隣にある熊本県黒川温泉では、「山の宿新明館」館主・後藤哲也が「もてなしの心」に徹底的に取り組んだ結果、素晴らしい業績をあげています。
葛e池観光ホテルと山の宿新明館ではいったい何が違っていたのでしょうか。
今一度、お客様を迎えるということがどのようなことであるかを問い直してみたいものですね。

黒川温泉観光経営講座

ガソリンスタンドが激減 四国

ガソリンスタンド:四国激減、15年で1/3 09年度末、4県2089カ所 /高知
四国のガソリンスタンド数が最近15年で約1000カ所減少し、09年度末で2089カ所になっていることが、全国石油商業組合連合会四国支部(山内章正支部長)のまとめで分かった。約3分の1も減った形で、少子高齢化による車保有台数の伸び悩み、景気低迷による燃料需要の減少などが理由という。山内支部長は「このままではガソリンスタンドの過疎地が拡大する」と懸念を示している。
 
四国各県のガソリンスタンド数は、09年度末で愛媛718カ所▽徳島491カ所▽香川443カ所▽高知437カ所。設置数のピークだった94年度と比較して、いずれも約3分の1減少している。同支部によると、ガソリンスタンド減少は全国的な傾向。ピーク時の94年度と比べて2万カ所以上減少し、09年度末で4万357カ所。同連合会は100平方キロ当たりのガソリンスタンド数が8カ所以下の“過疎地”を、石油製品の「供給不安地域」と定義しているが、全国で690自治体に上る。四国でも、高知県の25自治体を最多に4県計42(徳島10、愛媛6、香川1)が該当する。島嶼(しょ)部や山間部で、今後も増える可能性があるという。

山内支部長は「ガソリンスタンドの維持は、地域住民にとってガソリン、暖房燃料となる灯油の供給のために欠かせない」と指摘。「レンタカーや車の販売事業などで経営を多角化するか、過疎地では自治体の助けを借りるなどして維持する必要がある」と訴えている。

編集後記
利益率が低いので販売量で利益を確保しなければならない業界では、不景気でガソリンの節約をされているのでしょうか。
それとも、セルフ販売方式の安価なガソリンスタンドにお客さんが流れて、設備投資ができないガソリンスタンドがセルフ販売方式に変換できないために廃業をしているのでしょうか。

様々な要因が考えられますが、地域の過疎化に拍車をかけるような自体に陥ることがないようにして欲しいものですね。

過疎地の人々

閑村に住まう人々が織りなす人生模様。それぞれの哀歓を秘めた短編10話。


第三セクターの古河市住宅公社が49億円の負債を抱えて倒産

倒産速報です。茨城県古河市で 住宅用地の取得、造成、販売及び斡旋、不動産賃貸等の(財)古河市住宅公社 (代表者:白戸仲久)古河市住宅公社が倒産しました。破産が決定しています。負債総額は49億3700万円です。

倒産の経緯
当公社は、合併前の旧古河市の総合開発整備計画を推進するための宅地の利用確保と住宅供給等を目的として設立され、市民の住宅取得等に寄与してきたが、バブル崩壊以降の不動産市況低迷から保有する土地の販売が低迷、評価損も膨らみ、18年度決算で約49億円の債務超過に陥っていた。
そのため古河市は19年度には向こう15年間で毎年3億2900万円を補助する一方、手持ち資産の売却により債務超過を解消する経営改善策をすすめ、21年度の債務超過額は約40億200万円までに圧縮していた。
しかし、国が進める公益法人制度改革によって、住宅公社等の公益法人は25年11月末までに債務超過を解消し、その後も黒字経営を続けることが求められることになったことから、従来の再建計画の遂行が不可能となり今回の措置となった。 

古河市(白戸仲久市長)は23年3月31日までに、第三セクターを処理するための「第三セクター等改革推進債(三セク債)」を約49億円発行し、債務保証契約に基づき、金融機関等に対する借入金を損失補償する意向である。
利子を含めた古河市の負担は約55億9000万円で、15年間で償還する計画。

編集後記
第三セクターは責任ととるのが地方自治体かのように見えますが、実質は地域住民の負担になっているのです。
本当に第三セクターといものが必要なのでしょうか。今一度考察して欲しいですね。

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地方自治体そのものが多額の赤字を抱えている中で、第三セクターの赤字を解消するだけの能力があるのでしょうか。

東京都で設計事務所の滑ツ建築設計事務所が倒産

倒産速報です。東京都で設計事務所の滑ツ建築設計事務所が倒産しました。負債総額は1億円です。

会社と倒産の経緯
滑ツ建築設計事務所は昭和53年に創業し、ピークは平成13年期の7600万円でした。18年期には1300万円まで減少していました。

編集後記
「暇な波動」がお客さんを遠ざけてしまう。
 斎藤一人著『お金儲けセラピー』60頁

この言葉は良く分かりますね。商店街全体を見ても暇な波動の出ている商店街というものがありますよね。当然ひとつひとつのお店も暇な波動を出していて、ほとんどお客さんが入っていませんね。

お店の活気はお客さんが作ると言います。どんなお客さんであっても良いですから、人の出入りが多い店のほうが必ず売れるでしょうね。

極端な言い方をすれば、銀行で引き落としをしているもので、集金に来てくれるものは引き落としを止めましょう。借金取りはイヤですが、それ以外でしたら全て店に来てもらって処理するようにすれば1ケ月にあなたのお店に出入りする人が数人ですが増えてきます。

もし極端に客数が少ないお店でしたら、自分が出入りしましょう。でも何もしないで出入りしても仕方がないので、毎日数回店頭の掃除をするのです。店頭の床掃除、店の外をほうきで掃く、店頭のガラスを磨くなどなど1日に2回以上やってみるのです。

そして外から自分の店を眺めて、どうすれば活気のある店になるかを考えて、POPを直したり、商品の陳列方法を手直ししたりするのです。店頭の商品を1日に2〜3回取り替えるといかにも売れているかのように見えてきますよ。

受注不振に陥り倒産に追い込まれたサッシ工事業の多田竹

倒産速報です。大阪府大阪市鶴見区でサッシ工事業の多田竹梶i代表者:多田傳一郎)が倒産しました。事業を停止していたが、破産開始の決定を受けています。負債総額は約5億円です。

倒産の経緯
サブプライムローン問題の発生後は、住宅着工件数が減少して受注不振に陥り、支えきれず今回の事態に至った。

編集後記
職場の(協調性のない人や自分勝手な人との)人間関係に悩んでいる人にぜひ読んでもらいたい本です。最後の「自分がまずかわること」、そしてそれに同意してくれる人の輪を広げていくこと、それが第一歩というフレーズに励まされました。本の内容は、理解ある上層部のいる上機嫌な職場の具体的な例です。そんなこと自分の職場では「無理」とあきらめず、不機嫌な職場もかわるかも…、という希望を持たせてくれる1冊です。

不機嫌な職場

あなたの職場がギスギスしている本当の理由。社内の人間関係を改善する具体的な方法をグーグルなどの事例もあげて教示。どんな職場でもイキイキと働ける職場に変える方法はある。


複合型店舗「米子しんまち」を運営する不動産管理会社の米子近代開発鰍ェ倒産

倒産速報です。鳥取県米子市で複合型店舗「米子しんまち」を運営する不動産管理会社の米子近代開発鰍ェ倒産しました。民事再生法の適用申請を行っています。負債総額は6億7700円です。

会社について
米子近代開発鰍ヘ地元商店街の有志が88年に設立。90年、百貨店天満屋と専門店からなる米子しんまちをオープンさせた。ピークの94年には年商が39億円あった。

倒産の経緯
大型ショッピングセンターに客足を奪われ、今年5月期は年商が約13億円に落ち込んでいた。営業は継続する意向。

編集後記
73歳となったいまも毎週のように全国を訪ね歩き、多くの人々と対話を続ける「現代の水戸黄門」が綴る、まちおこしの戦略物語です。過疎で潰れるしかないような田舎が活気を取り戻していくさまなど、劇的復活を遂げた、あるいはまさに遂げようとしている14市町村が登場します。大合併で揺れる全国の市町村、さらに企業経営者まで必見です。

まちはよみがえる

円高倒産激増!!「通貨デリバティブ倒産」前年比2.8倍に

倒産速報 明日はわが身です。「通貨デリバティブ倒産」前年比2.8倍に
通貨デリバティブ(金融派生商品)による損失が原因で倒産した企業は、2010年1月〜11月までの累計で20件となり、63件あった「円高倒産」の3割を占めた。東京商工リサーチが12月8日に発表した。

為替相場が想定を上回る急激な円高になったことで、「円高倒産」は前年22件の2.8倍に達した。増加に拍車をかけたのが通貨デリバティブの損失拡大で、やはり前年(7件)の、2.8倍だった。デリバティブ倒産の平均負債額は18億9400万円だった。

業種別では、水産物と商品雑貨の輸入販売の倒産が突出している。輸入業者は商品の仕入れ決済にドルやユーロを使う。そのため、取引時と決済時の為替変動リスクを回避するため、「為替予約」を行うが、そのリスクヘッジの手段として通貨スワップゼロコストオプションなどのデリバティブ取引を組み入れた商品を使う。

今回の損失は、100円割れを想定できなかった2005〜07年ごろに販売されたデリバティブ取引が急激な円高によって評価損が膨らんだ。

編集後記
世の大半の企業は、戦略と戦術を混同している。成長第一で事業を拡大したのに何の利益も出なかった、という企業が少なくない。見せかけの「戦略」が、企業の存続を危うくする。目指すべきは、長期で見た利益を最大化することである。それを実現する戦略はマニュアル化になじまず、突き詰めれば人に宿る。現実のデータと事例を数多く紹介し、腹の底から分かる実践的戦略論を説く本書は、ビジネスパーソン必読の書である。

経営戦略を問いなおす

やはり「経営は人次第」ということのようです。企業はやはり、いかに良い人材を集め、育てるかということが最も重要だと改めて感じました。
三品さんは日本企業の経営戦略の不全を訴えている方です。
経営戦略は経営トップの頭の中に有り、優れた経営トップを継続的に生み出す仕組みが、企業成功の鍵との論理を展開しております。一生懸命働いているのに、なぜ日本企業は収益率が先進諸外国に比べて低いのか?その回答の一端がここには有ります。

不良物件を大量に抱え借入金に押しつぶされたキクエイ都市開発

倒産速報です。静岡県熱海市で不動産売買のキクエイ都市開発梶i代表清算人:菊池彦一)が倒産しました。破産手続きの開始決定を受けています。負債総額は63億円です。

会社について
キクエイ都市開発鰍ヘ、1969年(昭和44年)2月に東京都で菊栄建設鰍フ商号で設立した不動産売買業者で、1979年12月にはキクエイホーム鰍ノ、さらに1989年2月に現商号に変更。東京都豊島区池袋地区を中心に積極的な土地開発事業を進め、バブル期の地価上昇にともなって業績を伸ばし、ピーク時の91年12月期には年売上高約52億5000万円を計上していた。

倒産の経緯
しかし、バブル崩壊後は地価の急落を受けて売れ残った在庫物件を多く抱えていた。不動産購入資金の大半を借入金でまかなっていたため金利負担も重く大幅欠損が続き資金繰りは悪化。業績が低迷するなか、多額の借入金返済にも行き詰まり、93年から94年にかけて担保提供していた社有不動産が相次いで共同債権買取機構(当時)に譲渡されるに至った。このため都市開発事業を停止し、不動産仲介手数料や所有物件の賃貸料収入に頼らざるを得なくなっていた。97年12月期には単年度利益を計上したものの、累積欠損額は66億5758万円に達していた。

その後は所有物件の売却処理を進めたため賃貸料収入は減少の一途をたどり、再び赤字に転落、2000年12月期までには大半の物件を売却し、事実上収入源がなくなったことで、2006年4月30日には東京都に廃業届を提出していた。

また、2010年4月20日に株主総会で解散を決議し、本店を東京都豊島区西池袋1-18-2から現住所へ移転した後、今回の措置となった。負債は約63億円とみられるが、今後さらに増える可能性もある。

編集後記
クレジット・サラ金・商工ローン・ヤミ金融に負けない
本書は、クレジット・サラ金・商工ローン・日掛け金融・ヤミ金融などによる被害者の生々しい体験を紹介するとともに、サラ金CMの問題点、クレジット・サラ金・商工ローン・日掛け金融・ヤミ金融などの問題点、高金利のサラ金や商工ローンを利用しないで済む公的低利融資制度の紹介、多額の借金を抱えた場合の解決方法と相談窓口などをわかりやすく解説したものである。

借金地獄からの脱出法

大阪府大阪市中央区で戸建て建売住宅販売の潟~ルクリークホームズが倒産

倒産速報です。大阪府大阪市中央区で戸建て建売住宅販売の潟~ルクリークホームズ(代表者:安田弘道)が倒産しました。事業を停止していましたが、破産手続開始決定を受けています。負債総額は15億3200万円です。

会社と倒産の経緯
潟~ルクリークホームズは平成15年に設立した会社で、短期間に売上を急速に伸ばして22年期には23億5000万円を計上していました。詳細については調査中です。

編集後記
事業も自宅も守り、自己破産もせず、そして家族がバラバラになることもなく、見事に再生を果たした経営者はたくさんいます。本書を読めば、その再生術の秘密がわかります。事業再生のパイオニアが教える実践的ノウハウが満載。

7000社を救ったプロの事業再生術

人生の中で問題解決が不可能なものはないと思ってください。すると、借金が全然減らない・・・解決可能になってきます。
悪い方向へと考えをめぐらすのではなく、問題解決に向かう良い方向へと思考を転換させることが第1歩ですよ。

兵庫県加古川市で不動産・建築業の潟潟rングワールドが自己破産へ

倒産速報です。兵庫県加古川市で不動産・建築業の潟潟rングワールド(代表者:吉原保則)が倒産しました。事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産の申請準備に入っています。負債総額は17億円です。

会社と倒産の経緯
潟潟rングワールドはピーク30億円以上売上計上していたが、不況で所有不動産が売れず行き詰ったものです。

編集後記
幼い頃から社会のどん底で生きてきた著者が、ドン底から這い上がりビジネスで成功するための方法を具体的に伝授する。
ホームレス、物乞い、養護施設、犯罪、少年院─幼い頃から社会のどん底で生きてきた男が、社長に迎えられて大成功!過酷な半生から体得した“這い上がり哲学”を披露する。

ホームレスから社長になった男の逆転法則

ホームレスの自立を支援する企業の共同創設者
5歳でホームレス
その後様々な犯罪を繰り返し、少年院生活を繰り返す。
印刷出版業を手がけ、45歳でビッグイシューという
ストリート・ペーパーを創刊
そんな著者の人生、生き方が書かれています。
どん底から社長への這い上がり哲学
勉強になる部分はたくさんありました。
人生は変えられる!


倒産を複数回経験された方は非常に少ないのではないでしょうか。倒産の処理にはそれなりのノウハウが必要になってきます。
そこで、間違った倒産をしてしまって、さらに泥沼に足を入れてしまうことがないようにしてください。
債務整理・借金地獄からの救済【弁護士法人アヴァンセ】無料相談はこちらに相談をされて、できるだけ多くの人に迷惑にならないように処理しましょう。
特に家族のためには最小限の知識がなければ、守ることができない場合も考えられますからね。

日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。