「生き残れるかどうか」宿泊施設の悲痛な声

忘年会キャンセルで宴会は95%減【高知】
新型コロナウイルスの影響で宿泊業は厳しい状況が続いています。
高知県内57の宿泊施設を調査した県旅館ホテル生活衛生同業組合によりますと、2020年12月の宿泊・宴会人数は9万7000人あまりで、前年に比べると約4割減少しています。

南国市の「サザンシティホテル」ではGoToトラベルの効果で連休には91の客室がほぼ満室となっていましたが今は、20室ほどに留まっています。宴会については。
サザンシティホテル・宿泊マネージャー 中西美和さん「ほとんどがキャンセルで大打撃です」
宴会の売り上げは前年のわずか5%。年末に入っていた6件の忘年会の予約は全てキャンセルとなりました。
サザンシティホテル・宿泊マネージャー 中西美和さん「大変です。本当に生き残れるかどうかっていう感じですね」

高知県内14の宿泊施設は宿泊客がいない日は休館としていますが、こちらのホテルではなるべく少ない人数で営業し、今のところ休館の予定はありません。
高知県旅館ホテル生活衛生同業組合は2021年1月から4月までの売り上げを宿泊・宴会合わせて約30億円の減収と見込んでいて回復の兆しは見えないままです。
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。