東京都渋谷区で不動産業の(株)リブアクションが破産

東京都渋谷区で不動産業の(株)リブアクションは、8月31日までに事業を停止し、事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入っていたが、9月14日に破産手続き開始決定を受けた。

現代表の不動産業界での経験を活かし設立された、不動産販売業者。戸建用地やマンション用地を仕入れ、企画販売を手掛けていた。さらに、一般住宅のほか、店舗、オフィスビル、マンションの設計施工へ業容を広げていった。
設立以降、年々案件数を増やすことで売上を伸長。2018年8月に建築設計を手掛ける関連会社を吸収し、同年10月期には売上高61億4193万円をあげていた。しかし、投資不動産向け不正問題による融資の審査厳格化などの影響で不動産市況が冷え込み、2019年10月期には売上高34億1941万円まで急減。さらに、建築部門では建築資材の高騰や施主からの要望に応えるため採算性の低い工事を受注するなどでコストがかさみ、同期は4億9530万円の赤字を計上し、2億6859万円の債務超過に転落した。
急速に資金繰りが悪化するなか、建築事業から撤退し、不動産事業へ注力するよう方針を転換。その矢先、「新型コロナウイルス」感染拡大により、不動産事業も計画通りに進まず、事業継続が困難となった。
8月上旬から当社へ連絡がつかないなどの声が相次ぎ、動向が注目されていた。

会社名 (株)リブアクション
業 種 不動産業
所在地 東京都渋谷区
設 立 平成21年7月
資本金 9000万円
負債額 11億円
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