東京都渋谷区で医療機器製造のヒロセ電子システム(株)他1社が破産

東京都渋谷区で医療機器製造・販売のヒロセ電子システム(株)と関連のエビス電子(株)(群馬県)は、9月2日までに事業を停止し、9月2日に事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入っていたが、11月12日、東京地裁において破産手続き開始決定を受けた。
負債は、ヒロセ電子システムが約84億円、エビス電子が約3億8400万円。

生化学・免疫血清などの自働計測器などの医療機器および制御コントローラーなどの産業機器の製造を行い、大手医療機器・産業機器メーカーを主力先として、2018年9月期の売上高は約61億5400万円をあげていた。
また、当社製品の赤外線治療器「RED SUN」は2018年7月に全国公開された映画「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」に使用されるなどで話題となっていた。
しかし、当社の製造した美顔器が発火し、設計上のミスがあったとして取引先から損害賠償を求める訴訟が2017年5月に起こされるなどして信用性が低下。
また、ここにきて業況悪化で資金繰りも逼迫し、金融機関にリスケを要請するなどして凌いでいたが、ついに限界に達し今回の措置となった。
エビス電子はヒロセ電子システムに連鎖した。

会社名 ヒロセ電子システム(株)
業 種 医療機器製造・販売
所在地 東京都渋谷区
設 立 昭和43年11月
創 業 昭和39年11月
資本金 5000万円
負債額 87億円(2社合計)
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