東京都世田谷区で不動産業の五輪建設(株)が再度の資金ショート



東京都世田谷区で不動産業の五輪建設(株)は、再度の資金ショートを起こし、1月4日に行き詰まりを表面化した。

マンションの分譲や投資家向けにホテルの権利分譲を手掛け、平成3年7月期には売上高148億1251万円をあげていた。「オリンピックインホテル」の権利分譲で有名となったものの、不動産融資の総量規制などから資金繰りが悪化。再度の資金ショートを起こし3年12月30日、行き詰まりを表面化した(負債総額約550億円)。
その後も事業を継続し、不動産仲介を主軸に建設業および不動産賃貸・管理を併営。18年7月期には売上高12億1625万円をあげたものの、多額に及ぶ特別損失の計上などにより230億2068万円の赤字となり、債務超過幅が大幅に拡大。28年7月期の売上高は3003万円にとどまっていた。

会社名 五輪建設(株)
業 種 不動産業
所在地 東京都世田谷区
設 立 昭和47年8月
資本金 1億円
負債額 290億3331万円(平成28年7月期決算時点)
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