【続報】東京都中央区で女性専用シェアハウスの(株)スマートデイズが民事再生申請



東京都中央区で女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」の(株)スマートデイズは、4月9日に民事再生法の適用を申請。

「クラウドアパート」のブランド名で宿舎型シェアハウスの販売、サブリース、管理等を手がけ、女性専用のシェアハウス「かぼちゃの馬車」を主体に、男性や外国人向けの「ステップクラウド」、シングルマザー向けの「シングルマザーハウス」等を展開していた。

シェアハウスのサブリース事業では草分け的な存在として知られ、近年はシェアハウスの入居者を対象とした人材派遣事業も開始するなど、若者支援を目的とする住まいと仕事の両面での支援事業も活発化。宿泊所やアパートの販売を開始したことに加え、建設業許可を再取得したことによる建築事業の売上寄与があった2017年3月期には年売上高約316億9600万円を計上していた。

しかし、2017年10月頃より提携金融機関との契約状況などが大きく変動し、新たな寄宿舎型シェアハウスの販売が難しい状況に陥ったことから、同月27日に管理している不動産オーナーに対し賃料改定の通知書を送るなどしたことから、信用不安が拡散。

サブリース事業からの撤退など大幅な業容の転換を余儀なくされるなか、2018年1月には不動産オーナーに対する賃料の支払いをストップ。その後、一部のオーナーが損害賠償請求訴訟の動きを見せるなか、支え切れず今回の事態となった。

会社名 (株)スマートデイズ(旧商号(株)スマートライフ)
業 種 女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」
所在地 東京都中央区
設 立 平成24年8月2日
創 業 平成13年10月
創 業 21億円(資本準備金含む)
負債額 60億3500万円
従業員 125名(2017年10月1日現在) ※子会社含む

■編集後記
利回り20%を望める「シェアハウス」開業の秘訣 [ 仲尾正人 ]は各章ごとに要点がまとめてあって、筆者が何をいいたいのかという点がはっきりして良いと思いました。
具体的に言うと、法令法規に対する姿勢や注意すべき所、大家さんでもなかなか気が付かない、後から「え、知らなかった」となりそうな点を筆者は適格に記載されています。そういった意味でもこの実践者は抜け目がなく、流行りでシェアハウスをやっている人とは違いを感じました。
目的意識も高い方でしたので、ターゲットを見据えて商品(シェアハウス)を創り上げていると言う点は大変参考になりました。
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。