北海道小樽市でマイカル小樽運営の(株)小樽ベイシティ開発が民事再生手続き開始決定



北海道小樽市で大型商業施設管理運営の(株)小樽ベイシティ開発は、平成29年12月7日に民事再生法の適用を申請し、平成29年12月19日において再生手続きの開始決定を受けました。

JR小樽築港駅貨物ヤード跡地の再開発を目的に設立。平成11年3月、約400億円の巨費を投じ、当時国内最大と言われた大型複合商業施設「マイカル小樽」(15年3月「ウイングベイ小樽」に改称)をオープンした。
しかし、13年9月14日、当時の親会社だった(株)マイカル(大阪市)が民事再生法を申請したことに連鎖し同月27日、当社も民事再生法の適用を申請した(負債総額約492億円)。
 
その後、再生計画に則り債務弁済を行う一方、日本政策投資銀行を筆頭債権者とする担保付債権を(株)ポスフール(現:イオン北海道(株)、札幌市)が一括取得したことで約194億円の債務が残された。
これの返済が進まなかったため、19年8月に特定調停を申請し約29億円まで債務圧縮の合意を得た。しかし、スポンサーを確保できず、金融機関から資金調達が進まなかったため、21年1月に調停を取り下げた。
22年11月、再度特定調停の申し立て合意を得ものの、期日までに弁済金を用意できず不履行となっていた。
この後もテナント誘致を行う一方で新たなスポンサー獲得や売却交渉を進めていたが、企業再生ファンドのルネッサンスキャピタル(株)(東京都千代田区)がスポンサーとして名乗りを上げ、29年12月5日、イオン北海道が保有する債権188億円1500万円(貸付金:129億1200万円、敷金保証金の返還請求権:約59億300万円)を取得していた。

会社名 (株)小樽ベイシティ開発
業 種 大型商業施設管理運営
所在地 北海道小樽市
設 立 平成3年11月
資本金 1億2700万円
負債額 280億円
従業員 20名
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。