東日本大震災関連 2017年9月の倒産状況



倒産速報 明日はわが身です。東日本大震災関連 2017年9月の倒産状況

東日本大震災関連で2017年9月の倒産件数は7件。
負債総額は13億3000万円。

米穀類卸の(株)中山カトウ(宮城県)は、大正7年創業の老舗企業。地元スーパー、飲食店などを対象にピーク時の売上高は15億2500万円を計上していた。しかし、売上が減少していたところに東日本大震災で精米工場が津波の被害を受け、業績低迷に拍車がかかり事業継続が困難な状況に陥っていた。今回、債務整理を目的に破産を申請した。
 
特殊肥料、園芸用土製造の(株)宮城発酵(宮城県)は、おが屑に豚や鶏の糞を混合し、天日干し発酵の「チャンピオン堆肥」を製造し、ピーク時の売上高は2億8000万円を計上していた。しかし、東日本大震災以降は福島第一原発事故に端を発した放射能汚染問題の影響から計画通りの仕入、製造販売ができなくなり、赤字経営を強いられた。東京電力(株)からの賠償金や金融機関の支援などでしのいできたが、賠償金の減額などもあって資金繰りが限界に達して破産を申請した。
 
2017年9月の地区別は、関東3件(東京2・茨城)と東北4件(宮城2・岩手・福島)だった。
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。