北海道札幌市で老人向け介護施設運営等の(株)ほくおうサービス他4社が自己破産を申請



北海道札幌市で老人向け介護施設運営等の(株)ほくおうサービスは、7月14日に自己破産を申請した。

老人向け介護施設の運営を行い、グループホームや有料老人ホーム、高齢者向け賃貸住宅など要介護者を対象とした介護施設を、札幌・函館、帯広の各エリアを中心に展開、2015年3月期には年収入高約24億7400万円を計上していた。
このほか、施設に併設して指定居宅介護支援センターやケアセンターの運営を行うほか、訪問介護や居宅介護、デイサービスなども手がけて業容を拡大、2016年3月期は年収入高27億6800万円と伸展していた。
しかし、運営施設の増加に伴い職員の大幅な増加を図ったことなどから、人件費を中心とする固定費負担が収益を圧迫、同期において経常損失約4億100万円、当期純損失約4億8300万円と大幅な赤字に陥っていた。
その後も新規施設の開設を行うなどしてきたが、人件費負担の抑制を図れず、収支面での赤字が続くなかで資金繰りは限界に達し、今回の措置となった。

なお、関連会社の(株)ほくおうホールディングス、 (株)ほくおうケアサービス、(株)福寿草、(株)ほっとキッチンも同日、自己破産を申請している。
なお、ほくおうグループの全ての事業については、(株)創生事業団(福岡市中央区)への譲渡を予定しており、事業譲渡までの間、裁判所の監督を受けながら、グループの全事業をこれまでと同様に継続していく意向。

会社名 (株)ほくおうサービス
業 種 老人向け介護施設の運営等
所在地 北海道札幌市
設 立 平成14年3月
資本金 3500万円
負債額 26億7300万円((株)ほくおうサービス分のみ)
従業員 580名
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