目先のカネ欲しさで赤字の仕事を受注 自転車操業の典型

現在はフリーターをしながら生活をしているCさん(29歳)は、2006年から3年間ゲームソフトや携帯電話用アプリを制作する社員20人ほどの会社に勤務していました。

入社当初は下請でしたが仕事は順調にありましたが徐々に減って、社員も次第に辞めていくようになりました。


しかも、優秀な社員が辞めていくのです。仕事内容や業績に見合った給料が支払われていなかったことが最大の原因のようですが、会社内の雰囲気も悪くなっていきました。

たまに、大きな仕事が入ってきても残った社員だけでは対応することが出来ず、断るしかなかったのです。

結局、受注する仕事は安い仕事ばかりになったしまったのです。
安い値段の仕事であっても、適正な利益を確保できていれば良かったのですが、次第に赤字覚悟の仕事まで受けるようになってしまったのです。


↑社員研修


その後も社員の流出を防ぐことが出来ずにいましたが、ある日突然に社長は

「給料を分割にする」

と言ったのです。

すると、Cさんを含めてほとんどの社員が辞めたのです。

辞める直前の1ケ月半分の給料は受け取っていませんが、社長には可愛がってもらったので恨む気持ちは全くなく、むしろ感謝をしているほどとのことです。


↑社長が良く飲むビール


Cさんが辞めてから2ケ月ほどして会社は倒産したそうですが、社長は裏表のない明るい性格で良い人だったのですが、経営者としては経理に対する厳しさが不足していたのかもしれないと語っていました。

元同僚は転職してゲーム業界で働いている人が多いですが、Cさんはフリーターをしながら、経理に関する仕事に就きたいと頑張っています。

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日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。