先見力が欠如し判断を誤った!兵庫県神戸市垂水区で不動産業の潟Gスエス不動産が破産


マンションデベロッパーとして神戸市を中心に高級マンション「リブコート」シリーズを販売していた潟Gスエス不動産は、2007年には77億円の売上がありました。

2008年のリーマンショック以降は急激に不動産業界が不況になり、2009年3月に完成した神戸市垂水区の大型物件「リブコート・オリジン」は70%が売れ残るという散々な結果になったのです。

2009年には売上が24億円台にまで落ち込み、2009年8月には金融機関からも融資を断られ、苦しい資金繰りに陥っていました。

なんとか経営を立て直そうと、大手ゼネコンに手持ち物件を買ってもらいましたが、足元を見られて、とても利益の出る金額で販売することができませんでした。

リーマンショックという特殊な要因があったわけですが、リーマンショックの影響は潟Gスエス不動産だけに及んだわけではありませんので、自己資本比率がいかに低かったかを物語っているのではないでしょうか。

売上が伸びているときには成長戦略ばかりに目が行って、不測の事態に備えることがおろそかになります。

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兵庫県神戸市垂水区で不動産業の潟Gスエス不動産は、11月13日に神戸地裁より破産手続き開始決定を受けた。
破産管財人は明石葉子弁護士。

会社名 潟Gスエス不動産(旧褐当k)
業 種 マンションデベロッパー
所在地 兵庫県神戸市垂水区南多聞台3-6-27
設 立 1979年(昭和54年)9月
代表者 北川己代治
資本金 5000万円
年 商 4億2500万円(2012年3月期)
負債額 35億4200万円

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