攻撃には強かったが、守りが弱かった!潟Iー・エム・プランニングが破産

前に進んだり、攻撃するには強い経営者で一時は大成功をしたと思われていても、いったん外的要因で大きく変化をして、守勢になったとき退くことに対応できない経営者の典型のような倒産です。

潟Iー・エム・プランニングは建築工事を目的とした会社でしたが、2003年5月に現代表の岡田えりか氏が買収して、不動産業に事業内容を変えていました。

自社所有の不動産で手堅く賃貸事業を展開するとともに、小規模な不動産の周辺土地を買収しては利用価値を高めて、不動産デベロッパーに転売するなど、目先の効くやり手の経営者で、2007年9月期には150億円の売上がありました。

しかし、2011年3月の東日本大震災で一気に不動産業界が冷え込み、2012年9月には39億円の売上にまで減少し、資金繰りに窮して債権者から破産を申し立てられていたものです。


東京都渋谷区で不動産業の潟Iー・エム・プランニングは、8月8日に債権者から東京地裁へ破産を申し立てられ、10月30日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。
破産管財人は、左近輝明弁護士。

会社名 潟Iー・エム・プランニング
業 種 不動産業
所在地 東京都渋谷区恵比寿1-24-1
設 立 1958年(昭和33年)2月
代表者 岡田えりか
資本金 1000万円
負債額 80億円

日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。