高い志を持って、腰を低くすると商売は上手くいく

高い志を持って、腰を低くすると商売は上手くいくと言われていますが、難しいですね。

高い志とは、難しいことが出来るようになるのでもなく、難しい本を読んで高級な知識を吸収するわけもなく、自分が接する人に満足を与えることでしょうね。

お客さんが望んでいることを、できるだけ気軽に取り組んであげて、100%の満足を与えることが出来なくても、一生懸命に解決に向かってあげるだけでも半分以上解決することもあります。

特にサービス業ではお客さんの性別や年齢が様々で、要望もかなり広い範囲に及びますが、まずは丁寧に聞いてあげて、出来ることはすぐに対応してあげますし、無理なものについては、なぜできないかを詳しく説明してあげて、次善の策を伝えることも大切なのではないでしょうか。

一流のホテルや旅館では、不平や不満を一人の従業員に伝えると、全従業員に連絡が行き渡り、対応してくれるところもあります。

このようなホテルはリピーター客が50%以上ということで、観光客が減少し、苦しい経営が続いているホテル・旅館業界でありますが、活気がありますね。

腰を低くするとは謙虚な気持ちと、謙虚な会話で接することですが、朝、出勤する前に夫婦喧嘩などのイヤなことがあったりすると、つい謙虚さを失ってしまいます。

沢山のお客さんと接していると、つい一人ぐらいは手を抜くというのか、他のことに気が行ってしまって、中途半端な対応をしてしまいますが、お客さんからすれば全てになる場合もありますので、注意が必要です。

健全な体に健全な心が宿るといわれていますので、まず体調は常に気を配って小さな痛みや疲れを解消しておきましょう。

心もいつも穏やかにするようにして、仕事だけでなく、家庭でも奥さんや子供に優しく接する練習を日々積み重ねるようにしましょう。

日々の積み重ねが、長い年月では大きな美しい花を咲かせてくれるはずです。

編集後記
実際、経営者自身は接客、接遇ができているつもりでも、スタッフはおろか、自分自身も出来ていないことを感じることがあるのではないでしょうか。
そんな、接客、接遇を含めた大切なコミュニケーションの取り方からクレーム対応まで、イラストを多用して非常にわかりやすい作りになっています。
サービス業と言えども、必要性を感じながらも、なかなか接客に対する講習を受けることができない、スタッフに浸透させるのに手をこまねいている、そんな悩みを持つ、中小企業の経営者に、まずはオススメかなと感じました。

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ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。
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