倒産からカリスマドライバーに!直木賞作家志茂田景樹氏の次男

下田大気氏という名前を聞いても知らない人が多いでしょうが、直木賞作家志茂田景樹氏の次男です。

高校生のときに矢沢永吉主演のドラマ『アリよさらば』(TBS系、1994年)に出演しますが、俳優としては芽が出ず、父親と数々のバラエティー番組など出てタレント活動しますが結果は同じでした。

高校卒業と同時に会社を設立するが失敗。もう一度俳優にと決心して戻ります同じことの繰り返しでした。

俳優は諦めて、芸能プロダクションを設立し、金萬福やグラビアアイドルのマネジメントをしますが、24歳で2300万円の負債を抱えて倒産し、2009年に自己破産にまで追い込まれました。

有名人の息子で、何不自由なく暮らしてきた下田大気氏はさすがに一攫千金の夢を捨てて、タクシー運転手として再起するのです。

わずか一ヶ月で会社でトップになり、半年でタクシー業界のトップクラスの売上を誇りカリスマ運転手と呼ばれるようになり、平均年収が400万円という中で年収800万円を稼いでいます。

編集後記
直木賞作家志茂田景樹氏であれば下田大気氏を自己破産に追い込むことなくお金を出すことが出来たでしょう。

しかし、それが本人のためにならないと思って、あえて自己破産の道を選ばしたのでしょう。
親としてそのように子供に接していくかはとても難しい問題ですが、きっと徹底した話し合いを行い、親子で納得できる結論を得ることができたからだと思います。

倒産に追い込まれたときに、相談できる家族や友人・知人は必ず持ちたいものですね。夜逃げを考えたり、実行する人もいるでしょうが、日本では夜逃げをしても日々の生活で困る場合が数多くありますから、逃げるのだけはしないでください。

日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。