開業から10年で倒産した!神奈川県横浜市都筑区で眼科クリニック経営の医療法人養栄會

倒産速報 明日はわが身です。神奈川県横浜市都筑区で眼科クリニック経営の医療法人養栄會(代表者:太田道夫)が倒産しました。破産手続きの開始決定を受けていたことが分かりました。負債総額は1億5000万円です。

会社と倒産の経緯
医療法人養栄會は2003年10月の設立。
横浜市内のショッピングモールで「つづ中眼科」のほか、一時は内科、脳神経外科、小児科の「つづ中クリニック」も経営していた。
 
診療所の設備投資や人件費の負担が増える一方で、患者数は伸び悩み、2007年3月末時点で1億790万円だった資産総額は、翌年には半分に減少。
2009年1月に「つづ中クリニック」を閉鎖したものの、赤字経営に歯止めがかからず、同年3月末時点で1638万円の債務超過に転落した。

編集後記
病院はべつにしても医師は儲かる職業だと思っていましたが、そうでもないですね。特に新規の開業医の場合には億単位の設備投資が必要になるとのことですね。

カルテが電子化されて、コンピューターは電気店で買うのとそれほど金額の差はないようですが、ソフトはべらぼうに高いようです。
2代目の歯科医で、土地・建物は親から譲り受けたものを使っていますが、簡単なソフトを入れ替えただけで500万円もかかったと嘆いていました。

ソフト会社にしても、歯科医院の要望を聞いて、ソフトを作成し、使えるようにバグをチェックして、さらに歯科医院で使いこなせるように教えなければなりませんので、それほど多額の利益を得ているとは思えません。

医師になる人の多くは経営感覚を身に付けていないでしょうから、優秀な税理士や公認会計士などと常にコンタクトをとって赤字を防ぐ手段を構築して、システム化する必要があるのでしょうね。


日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。