時代の流れを読めなかった!東京都新宿区で出版業の鞄本放射線技師会出版会が破産

倒産速報 明日はわが身です。東京都新宿区で出版業の鞄本放射線技師会出版会(代表者:中村幸子)が、8月8日に破産手続きの開始決定を受けていたことが分かりました。負債総額は1億6300万円です。

会社と倒産の経緯
鞄本放射線技師会出版会は2003年11月の設立。
日本放射線技師会からの委託で、会報誌「JART」や情報誌「Network Now」などを編集・出版。
2006年9月期には約2億900万円の年売上高を上げていたが、ここ数年、業務の大半を占める同会からの受注が減少し、2011年末には事業を停止していた。

編集後記
特定の取引先だけから受注をしていた場合に、取引先が発注量を削減したときには一気に経営が悪化するのですね。
官公庁を相手にしていた土木業界と同じような構図だと思います。

自社の経営資源を活かせる途を常に模索し続けていなければなりません。レコードがなくなってCDに変わったときのレコード針製造業者、ブラウン管テレビがなくなって、ブラウン管のノウハウしかなかった下請け会社、携帯電話がスマートフォンに変わったときの携帯電話部品会社など、時代の流れ、商品の進化によって衰退したり、消滅する商品や部品があることを常に肝に銘じておきましょう。


日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。