創業から3年で事業停止!福岡県北九州市若松区で食品リサイクルの 北九州食品リサイクル協同組合

倒産速報 明日はわが身です。福岡県北九州市若松区で食品リサイクルの 北九州食品リサイクル協同組合(代表者:飯田秀実)が倒産しました。8月1日に破産手続開始決定を受けていた事が判明しました。負債総額は1億700万円です。

会社について
北九州食品リサイクル協同組合は北九州市内の豆腐店経営者15人が出資し2001年に設立。
豆腐の製造工程で出るおからを乾燥し飼料や食材にリサイクルする事業を手掛け、その目新しさから全国的にも高い注目を集めていました。
北九州市若松区の北九州エコタウン内に工場を建設し、建設費用4億5000万円のうち、50%内外が国庫補助、25%を北九州市の補助を受けていた。

倒産の経緯
しかし、原料のおから不足などによる業績悪化で2004年に事業を一時休止すると、再開後の2005年にはおから乾燥機の破裂事故により再び事業停止を余儀なくされ、以後は工場の建設会社に対し訴訟を起こしていたものの、敗訴判決により債務返済が困難となり今回の措置に至ったようです。

エコタウンに進出した30社のうち、これまで1社が廃業、北九州食品リサイクルを含む2社が事実上倒産しています。

編集後記
豆腐店経営者15人が集まって作ったおからのリサイクル事業が実質的に3年で事業停止に追い込まれています。
その最大の理由が、おからが集まらなかったというのですから、唖然としてしまします。豆腐店経営者15人の判断力や先見性には疑問を持たざるをえません。
しかも、国から2億2500万円。北九州市から1億1250万円もの補助金を貰っていたのですから、税金の無駄遣いです。

市の財政状況も悪化しているのに、何を考えているのか市長はじめ関係部局の考え方を知りたいです。

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