東かがわ市「てぶくろ市」に 地元の組合、市に改名PR要請 香川

「うどん県」便乗で活性化を
全国シェア90%以上を誇る日本一の手袋の産地、香川県東かがわ市を「てぶくろ市」として全国に売り出そうと、地元の日本手袋工業組合と市商工会が12日、同市の藤井秀城市長に〈改名〉PR策への協力を要請した。香川県が取り組む「うどん県プロジェクト」に便乗して手袋のイラストをあしらった「市章」バッジやプロモーション動画も制作済みで、関係者は「東かがわの活性化につなげたい」と意気込んでいる。

同組合によると、東かがわの手袋は相手先ブランドによる生産(OEM)のため、県内でも産地としての認知度が低く、売り上げ自体も減少傾向が続いている。このため、「話題になった『うどん県』の勢いに乗って町を売り出そう」と改名PR策に乗り出した。

組合では昨年末から郵便物の住所を「てぶくろ市」と表記し、6月から市章バッジを1個500円で販売。さらに「うどん県」のPRビデオのパロディーで改名宣言する動画を制作し、今月から動画投稿サイトで公開している。

この日は、同組合の吉田勤代表理事と市商工会の黒田俊英会長が市役所を訪問。藤井市長に「てぶくろ市」の色紙を手渡し、市の俗称として使用するよう要望した。藤井市長は「東かがわといえば手袋の町で、違和感はない。市内外に発信できるよう準備したい」と笑顔で応じ、改名PR策へ前向きな姿勢をみせた。


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