兵庫県たつの市でガス供給装置製造のフジテック・インターナショナル鰍ェ倒産

倒産速報 明日はわが身です。兵庫県たつの市で半導体製造装置向けガス供給装置製造のフジテック・インターナショナル梶i代表者:藤本隆洋)が倒産しました。債権者より破産を申し立てられていたが、6月29日に破産手続き開始決定を受けました。負債総額は64億4200万円です。

会社について
フジテック・インターナショナル鰍ヘ、1995年(平成7年)1月創業、2001年(平成13年)4月に法人改組。
半導体の製造工程で使用されるガス供給装置の製造、設置、メンテナンスを中心に手がけ、2003年3月期には年売上高約10億3700万円を計上。さらにその後は、国内の受注増加に加えて、台湾、中国などへの輸出が好調に推移したこともあって売り上げが増加し、2007年3月期には年売上高約48億2500万円に伸長していた。

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倒産の経緯
リーマン・ショック後も、堅調な受注から40億円台の年売上高で推移していたが、急激な業容拡大で借入金が膨らみ支払利息が増加、為替差損などから収益は大幅に落ち込んでいた。
多額の有利子負債を抱えるなか、金融支援をあおいで繰り回していたが、中国企業との取引に関わる回収の長期化や取引先の倒産による不良債権の発生などから資金繰りが悪化。
今年1月末には一部取引先に対して支払いが遅れるなど動向が注目されていた。
そうしたなか、4月3日には債務整理を弁護士に一任し、財産確保等の調査(事業継続については調査後に判断)に入っていたが、5月23日に神戸地裁より破産手続きにおける包括的禁止命令を受けていた。
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。