「手袋の町」の観光拠点に/手袋アウトレット店

今年4月、香川県東かがわ市湊の日本手袋工業組合会館内に移転し、リニューアルオープンした「香川のてぶくろアウトレット店」の客足が伸びている。リニューアルから3カ月間の買い物客数は、前年同時期比約1.7倍の1500人超で、売り上げは同約2.5倍にアップ。良質で安価な商品構成が口コミで広がって岡山などからの県外客も増え、「手袋の町」の観光拠点となっている。



同店は日本手袋工業組合と、三本松商店会、市商工会の3団体が2009年7月、手袋メーカーの直販ショップとして三本松商店街(同市三本松)に開設した。今春、同組合以外の2団体が運営から外れたため同所に移転した。

移転を機に、以前よりもUVカットの女性用手袋などを充実させ、市内外のメーカー約30社の約1万点を4〜9割引きで販売。女性には市価の5〜7割安の財布やバッグの革製品が人気で、強化段ボールの商品陳列棚でしつらえた店内も好評という。

同組合によると、4〜6月の売り上げで、既に年間目標額の6割を達成。買い物をした客数は1カ月約560〜450人で推移しているという。

団体の来場予約も増加。婦人会活動で約40人の団体で訪れた石倉正子さん(65)=高松市=は「品ぞろえが良く、製品の形も新しいし、とても安くて満足です」と話していた。

同組合は「マスコミへのPR効果や、大型バスが入りやすい建物の立地条件などが口コミで広がったのでは」と客足好調の要因を分析している。

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