会社について
潟nーヴェストホールディングスは平成7年12月に設立した従業員60名の高速バス、夜行バス運行を主体とする旅行業者。
「ハーヴェストライナー」の愛称で関東と関西、中部、北陸などの各路線を展開。営業所も各地に設けるなど業容を急速に拡大させ、平成20年1月期には年商約5億560万円であったが、21年1月期には年商20億4981万円にまで伸長。
その後も路線拡大などで業績は伸びを見せ、23年1月期には年商約30億6400万円に続き、24年1月期は年商約35億円を計上していた。
倒産の経緯
しかし、過去より収益は低調に推移し、財務強化は進んでいなかったところ東日本震災の影響などもあって自社企画旅行の「温泉ライナー」で催行の不能などから一部損失も発生する状態にあった。このため、営業所の廃止を進めるなど運営の効率も進めていた。
そうしたなか平成24年4月29日、当社が催行した金沢発・東京ディズニーランド行きの高速バスツアーで、運転手の居眠り運転により関越自動車道上り線で多数の死傷者を出す重大事故が発生。これ以降、ツアー客の減少と相次ぐキャンセルの発生などで資金繰りは悪化、事業継続は困難となり今回の措置となった。
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