パナソニック、TV事業縮小へ…円高と競争激化

パナソニックは19日、主力のテレビ事業を大幅に縮小する方針を固めた。

プラズマテレビ用パネルの最新鋭工場である尼崎第3工場(兵庫県尼崎市)での生産を今年度中に中止し、千葉県茂原市の液晶テレビ用パネル工場は売却する方向だ。また、希望退職を募集するなどして数千人規模の人員を削減する。円高と価格競争の激化で利益を確保できなくなったためで、一時は世界市場を主導した日本のテレビ産業は大きな曲がり角を迎えている。

パナソニックは現在、プラズマパネルを尼崎と中国・上海の計4工場、液晶パネルを茂原と兵庫県姫路市の計2工場で生産している。

尼崎第3工場は2009年12月に完成した世界最大のプラズマパネル工場で、月33万枚(42型換算)の生産能力がある。42〜150型の大型テレビを低コストで生産し、価格競争力を高める期待があった。

編集後記
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