暗い気分のときには、暗い音楽を聴くと、心は落ち着く。

落ち込んでいるときには、音楽を聴くと回復に向かいます。
私は落ち込んだときには、いつも音楽を聴いて元気を取り戻すタイプですが、効果のある音楽を分けると2通りに分かれます。
その2通りも、まったく正反対の音楽です。

【落ち込んだときに聴く音楽】
1.明るくハイテンポの曲
2.暗く悲しい曲
どちらの曲を聴くかは、そのときの気分次第によります。
元気を出すために、明るく元気のある曲を聴いて気分を高めるのは、いうまでもありませんね。
元気な曲を聴いて、心も元気にさせるという方法です。
しかし意外なことに、暗く悲しい曲を聴くことも意外と効果があります。

私自身、とても落ち込んだときには、バッハの『G線上のアリア』という曲をよく聴きます。
暗く悲しいメロディーのクラシックですが、不思議と心が落ち着くのです。
元気が出るという効果よりも、不安定な心が安定するという効果です。

心理学では、心が暗くなっているときには、同じように暗い曲を聴くことにより「同調効果」が生まれ、心は安定するといいます。
心が暗いときに無理をして明るい曲を聴くとギャップが生まれ、そのギャップが違和感につながります。
あえて、暗い気分のときに暗い曲を聴くと、心と音楽がぴったりとなり、とても落ち着くのです。
落ち込んでいるときの心は暗く悲しくなっているため、その心と同調するような曲を聴くことにより、心が安定するのです。

落ち込んだときに元気のある曲を聴くこともいいのですが、逆に暗い気分のときには暗い曲を聴いてみてはどうでしょうか。
元気が出るわけではありませんが、心はとても落ち着いてきます。

編集後記
低音から高音までの、非常にゆったりとした「鐘の音色」を楽しめるCDです。
和音になると生まれる揺らぎがとても心地いいです。
私はPC作業中にBGMとして軽く聞き流してみましたが、いつもより作業からくるイライラ感(テクノストレス)が少なくて快適に感じました。
リラックスタイムにこれを聴きながら目を瞑ると間違いなく寝れます!
じっくり聴き込むというよりは、空間に漂わせるようにして聴くのが私にとって好きな聴き方になりそうです。ちなみに演奏者の息づかいもかすかですが聞こえるので、気になる人はヘッドホンよりはスピーカーで聴くほうが良いかもしれません。

メンタル・フィジック・シリーズ::究極のゆらぎ「癒しの鐘」


日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。