不足ばかりを考えない。満たされていることを考えよう。

私はこれまで、落ち込みやすい人と接することが何度もありました。
落ち込みやすい人と接していると、共通してある特徴を持っていることに気がつきました。
「不足ばかりを考える」というくせです。
いつも「ない、ない」が口ぐせになっています。
「お金がない」
「彼氏がいない」
「愛が足りない」
「私は恵まれていない」
私はこういう人のことを「ないない星人」と呼んでいます。

ないない星からやってきて、口にする宇宙言葉は「ないない」という言葉です。
意味がわかりませんが、いつもないないと不足ばかりを口にしているので、元気がありません。
しかしいつも元気がないわりに「ないない」という言葉だけは、元気よく口にすることが特徴です。
足りないことばかりを考えているから、落ち込みやすくなるのは当然です。
現実をマイナスへと受け止めているからです。
あなたも同じことになっていませんか。

考えることは「不足」ではなく「満たされていること」です。
実際に不足していることがあっても、あえてそちらには目を向けません。
見ようと思っても見ないようにしましょう。
では、どこを見るのかというと、満たされていることを見るのです。

「友達がいる」
「家がある」
「家族がいる」
「健康である」
「五体満足だ」
「まだまだ時間はある」
「今日がだめなら、明日がある」

すでに手にしている幸せを考えるとき、元気が出てきます。
現実をプラスへ受け止めようとするからです。

落ち込みやすい人は、今すでに手にしている幸せに目を向けません。
そして不足ばかりを見ようとしています。
そこがいけないのです。
本当は、満たされていることを見ないといけない。
普段当たり前だと思っていることを「ありがたい」という言葉で感謝に気がつくことが大切なのです。

編集後記
「ブタもおだてりゃ木に登る」とか「豚に真珠」の格言があり、豚にはあまり良いイメージを持っていませんでしたが、可愛い動物ではありますね。
スティーブ・ジョブズの名言として「ハングリーであれ、愚かであれ」があちこちできかれますが、自分の愚かさを忘れていたし、ハングリー精神が不足してと改めて思い知らされています。
 
ブタさんの置物

あまり役に立たない動物として格言にもされている豚を見ることによって、今一度自分の置かれている立場を再確認したい気持ちですね。
足りないものに不平不満を口にするよりも、満たされているものに感謝できるような生活を心がけます。

日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。