本格稼動せずに倒産した兵庫県神戸市中央区でアルミの製鋼用脱酸材製造予定の潟Cワサキ

倒産速報です。兵庫県神戸市中央区でアルミの製鋼用脱酸材製造予定の潟Cワサキ(代表者:藤本彰一)が倒産しました。10月4日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入っています。負債総額は7億円です。

会社と倒産の経緯
潟Cワサキは、昭和46年1月創業の土木業者はであったが、官庁工事が減少する中、事業転換を図るべく、飲料用アルミ缶から不純物を除去、再成型して製鋼用脱酸材にするアルミ缶再生事業に注力してきた。
アルミ缶を原料に製鋼用脱酸材を製造する事業を全国展開する。
このほど持ち株会社「アールミナール ホールディングス(ANH)」を設立。まずイワサキがANH子会社となり、6月中旬に兵庫県神崎郡神河町で量産工場を稼働させる。さらにANH傘下に子会社を順次設立。第2、第3の工場を展開する。生産した脱酸材は日本および韓国の大手製鉄会社に供給する。
潟Cワサキは工業炉メーカーのチサキなどと共同で、廃アルミ缶を加熱して缶内残留物や塗料などを分離し純度96%程度のアルミに再生する、乾留還元加熱処理法(アールミナール製法)を開発した。
アルミ缶を溶融して再生する既存製法と比べて製造コストを15%程度低減できる。同社は新技術で生産した再生アルミを破砕、圧縮固化してアルミブリケットに成型し、製鋼工程で必要な脱酸材として供給する。
当工場には、財団法人からの助成金なども含め数億円が投じられた。
しかし、新会社の出資各社と資金的なトラブルが発生、また、試作品が顧客からのオーダーレベルに達せず、生産設備の見直しが必要となった。
こうしたことから、新たな資金調達先を模索したものの見つからず、新工場は本格稼動しないまま今回の事態に至った。

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