ユッケや牛タタキ、加熱義務付け=1日から新基準、焼き肉店は悲鳴

食品衛生法に基づく牛生肉の新基準が、10月1日から施行される。ユッケやタタキ、タルタルステーキを提供する場合、肉の表面をいったん加熱することが義務付けられ、違反には罰則が科される。焼き肉業界からは「生肉は出せなくなる」と悲鳴が上がっている。

新基準では、腸管出血性大腸菌O(オー)111やO157を殺菌するために、枝肉を切り分けた後に表面から1センチ以上の深さを60度で2分間以上加熱するよう求めている。飲食店は加熱済みの肉を扱わなければならず、加熱部分を削って提供することになる。

北海道で焼き肉店を展開する高木勉全国焼肉協会副会長は「新基準では加熱部分を捨てざるを得ず、1皿700円だったユッケは2000円になる。事実上、出せなくなる」と分析。レアステーキは食中毒の報告がないとして基準の対象から外れたことから、「ステーキとタタキのどこが違うのか」と批判した。 

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