東京都目黒区で新興マンションデベロッパーの竃セ豊エンタープライズがADR申請

倒産速報です。東京都目黒区で新興マンションデベロッパーの竃セ豊エンタープライズ(代表者:梅木篤郎、ジャスダック上場)が倒産しました。9月26日、ADR申請を行い受理されたと発表した。負債総額は調査中です。

会社と倒産の経緯
竃セ豊エンタープライズは「シェルゼ」シリーズの分譲マンションを開発していた新興デベロッパーで、関東を中心に関西へも進出していた。今回のADR申請は遅きに失したともいえる。
既に、金融機関からは存分に貸し剥がしにあっており、今7月期決算では、有利子負債も56億円まで減じ、債務超過に陥ってしまっていた。
今後よほどのスポンサーでも付かない限り、新たな金融機関からの借入れは望み薄と見られ、ADRにより一時的に生き延びたとしても、開発業者として、苦しい展開をしいられることになると思われる。
ただ、昔に返り、販売代理業で生き残りをかけるならば別であろうが・・・。

編集後記
ぼくの会社がつぶれた理由
おれが書かなきゃ、だれが書く。注目のベンチャー企業は、なぜ倒産したのか。迫真の告白ノンフィクション。

【送料無料】社長失格

クリスマスイブに、1つのベンチャー企業が破産宣告を受けて倒産した。
インターネットを使った新サービスで脚光を浴びた、ハイパーネットという企業だ。
1996年3月期には売上高約7億円、経常利益約2億円を記録。
大手証券会社や銀行などから融資の申し出が殺到し、米マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長までが面会を求めてきたという"栄光"から、わずか2年足らずの間での転落劇だった。
なぜ、ハイパーネットは挫折したのか。
当事者中の当事者だった「元社長」が倒産の理由を1冊にまとめたが、決して恨みつらみを述べただけの告白本ではない。
著者の体験は、日本ではなかなかベンチャー企業が育たない原因がどこにあるのかを浮き彫りにしている。
米国のビジネススクールでは、事業に失敗した経営者が講師となり、体験を語る授業が珍しくないという。
倒産までの過程を書き記すことで、その役目を果たそうという著者の熱意が、悔恨の念とともに伝わってくる。

日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。