宮城県仙台市青葉区でマンションデベロッパーの潟Tンシティが倒産

倒産速報です。宮城県仙台市青葉区でマンションデベロッパーの潟Tンシティ(代表者:米川淳)が倒産しました。9月26日に民事再生法の適用を申請しを行っています。負債総額は248億円です。

会社と倒産の経緯
潟Tンシティは平成4年2月に設立された分譲マンションおよび投資用マンションの開発業者。バブル後期に販売代理業務で儲けた資金を元手に分譲マンション開発事業に乗り出した
ほか、投資用マンションを開発して売却する不動産流動化事業にも展開していた。平成18年6月には東証1部上場を果たし、首都圏へも進出、平成19年には東北一のデベロッパーとなり、同年12月期には約577億円の売上高を計上していた。
しかし、一番手を広げていたところにリーマン・ショックが発生して、あえなく売上高も何もかも沈没、平成20年12期には約224億円まで売上高が減少するとともに、評価減から当期損失を約136億円計上していた。
こうしたことから銀行の貸し剥がしもあり、開発を凍結して在庫整理に当ってきたが、その後も売却損や評価損にさいなまれ、いつ倒産してもおかしくない状態に至っていた。

編集後記
破産から再起した社長が教える「やってはいけないこと」。

【送料無料】カッコ悪く起業した人が成功する

本書は一般的な起業本とは真逆な内容になっています。
今までの起業本は「やるべきこと」の羅列がほとんどで、読み進むうちに読者の誰もが成功者になれるような錯覚を与えてきました。
しかし、そうしたマニュアル類を参考にして起業した結果、2年後には2割弱しか生き残っていないというのが現実です。
この数字に私はショックを受けました。というより危惧を感じたといったほうが正しいでしょう。
そこで逆に、「やってはいけないこと」を明確にすることにより、起業家の羅針盤となるようにと考えて本書をまとめました。
「成功へ導く理屈」ではなく、「失敗を回避する手法」を説いたのです。
起業を成功させるためには経済理論だけではなく、ズルく身を守る方法や危険からの逃げ方なども知らなければなりません。
「やるべきこと」に学んで失敗するか、「やってはいけないこと」に学んで成功するかで、3年後のあなたの立場は大きく変わっているでしょう。
また2008年2月に本著の続編として「黒字のための5×6の法則」が刊行されました。
創業よりも難しい事業の継続と発展をテーマにしています。事業の成長過程は「5つのステージ」と「6つのステップ」によって構成されています。これが「5×6の法則」です。
続編ではそれぞれのステージやステップで何を成し、何をやってはいけないかを明確にしました。
それを実践することによって成功をくり返し、黒字経営を「継続」させる事業経営者となっていただきたいからです。
そして2008年の9月には3部作の〆として「経営者は危なくなるほどよく笑う」が刊行されました。
これは連鎖倒産から自社を守る方法として、取引先が破綻に向かう兆候を段階的にまとめたのです。
経営者は勿論、社員の方も、自分の会社の危機を把握して自分を守るために読んでください。


日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。