「どうやるか」よりも「どうしてやるか」の動機付けをする。

優れたリーダーは、動機付けの達人です。
仕事には「どうしてやるのか」という理由が必ずあります。

社会の中で損得が関係している仕事には、必ず「どうしてやるのか」という理由があるのです。
しかし「どうしてやるのか」よりも「どうやるのか」というノウハウばかり教えているリーダーが思った以上に多いことに、私は驚きます。
少しでも部下にやる気になって仕事をしてもらうためには、動機付けが必要です。
やる気は、動機付けができないとわき出てこないのです。

部下たちの動機付けは、指示することでも、偉そうにすることでもありません。
「どうしてやるのか」という理由を説明するだけでいいのです。
リーダーは「どうやるのか」の前に「どうしてやるのか」を部下たちに話すと「単調な仕事」が「意味のある仕事」に変わっていきます。

今までだらだらしていた作業も、それが誰かの役に立っていることを知るだけで、気の持ちようが変わってくるのです。
自分の今やっている仕事が社会の中でどのようなかんじで役に立っているのか、どのようにつながっているのかを、部下たちにこそちゃんと話す必要があるのです。

編集後記
小学校を4年で中退して丁稚となった松下幸之助は、弱冠22歳でソケットの製造販売を始めた。以来、電器一筋に、「ナショナル」「パナソニック」という世界ブランドを育て上げ、「水道哲学」という独得の理念の下、積極的に社会への発言を続けた“経営の神様”の履歴書。

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日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。