【続報】元々借入依存体質であった金属・機械部品加工の日本ハード技研

倒産速報です。京都府八幡市で金属・機械部品加工の日本ハード技研梶i代表者:福田進)が倒産しました。1月24日に自己破産の開始決定を受けています。負債総額は9億5000万円です。

会社について
日本ハード技研鰍ヘ、昭和51年12月に大阪府寝屋川市で創業、昭和62年5月に枚方市に本社工場を移転開設、平成元年12月門真工場を開設、平成10年5月現在地に本店を移転、平成16年5月に八幡市内に第2工場を開設した。同社代表は機械好きのようで、高精度ワイヤー放電加工機DWC150SZ、高精度マシニングセンターV55(牧野フライス製)、高精度マシニングセンターV33。3D・CAD/CAM・Neo Solide、高精度マシニングセンターMEGAVなど高性能機械を導入していた。 

倒産の経緯
しかし、売上高は2008年3月期7億円台、2010年期にはリーマンショックの影響もあり、3億5,000万円にとどまっていた。
当然、第2工場の開設のための借入資金や機械類のリース負担などが経営を圧迫、一方材料費の高騰などもあり、採算も割れ続け、2010年期には1億1000万円の赤字も露呈して債務超過に陥り、経営危機に陥るなか、業況の改善も見られず、今回の事態に至った。
売上高が半減するほどのリーマンショックの影響であったが、元々借入依存体質にあり、新工場建設などが経営の足を引っ張った。

編集後記
会社はいまどういう状況か?世界経済の流れから徹底診断。

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ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。