不動産売買業者の鰍eIELD(旧商号:明治建物梶jの破産が決定

倒産速報です。大阪府大阪市天王寺区で不動産売買業者の鰍eIELD(旧商号:明治建物梶A代表者:平山秀雄)が倒産しました。平成22年3月26日に債権者から破産を申請されていたところ、23年1月14日に破産開始決定を受けています。負債総額は調査中です。

会社について
鰍eIELDは昭和58年5月創業の不動産売買業者。マンション分譲業務からスタート、平成16年9月期からは不動産開発業務などにも進出し、大阪・東京を中心に積極展開を図り、18年9月期で年商58億227万円であったものが、東京表参道界隈での不動産売買を手掛けるなど実績を重ね、19年9月期の年商は356億9501万円まで拡大していた。

そのようななか事業拡大に伴い金融依存度が高まり、不動産市況の悪化に伴って事業環境は急変、20年9月期の年商は26億8573万円にまで激減していた。このため所有不動産を売却し債務返済を進めた結果、21年9月期の年商は114億7400万円まで回復していた。

倒産の経緯
しかし、業績回復に反して厳しい資金繰りが継続、21年11月9日には1回目の資金ショートが発生。これに加え、22年2月には共同事業を手掛けていた鰍mFKホールディングス(ジャスダック上場、横浜市)から8億9400万円の支払いを求める貸金返還請求訴訟を提起されるなど、混乱が続いていたなか同年3月に債権者から破産を申請されていた。

編集後記
自社は資金繰りに余裕があるか、資金が逼迫しているか?こんな課題に対し「資金繰り表」と「キャッシュフロー計算書」の2つにターゲットを絞り説明した。資金繰りに関する知識を身につけたい方の学習のために、基礎的な内容の解説から、経営者や経理担当者が資金繰り表を作る際に活用できるよう事例を交えた解説をした。目からウロコのビジネス選書シリーズのもっともベーシックな部分を説明する資金繰りの入門書。

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